水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。Kanagawa, Japan
by 佐野真吾、歩海
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人生を変える虫「マルタンヤンマ♂」
〈マルタンヤンマ♂,神奈川県,やぐっちゃん採集〉
博物館に来ている子どもたちが6月下旬くらいから毎日のように通い狙っている虫がいる。それがこのマルタンヤンマの♂だ。
夕暮れの谷をものすごいスピードで飛び、いるのにも関わらず採れないという悔しさが心を奮い立たせる。しかし、先日、そのうちの一人である「やぐっちゃん」からLINEが届いた!また相棒の「ジョーくん」からも同時にLINEが届き、そこには満面の笑みのやぐっちゃんがマルタンヤンマを持って写っていた。ついに採ったんだな。 飛んでいる時は暗いので、黒いヤンマが通り過ぎたようにしか見えないが、採集するとこのコバルトブルーに心を奪われる。苦労をして採ったのならその喜びは計り知れない。僕自身も子どもの頃マルタンヤンマの♂を追いかけ、何度も何度も通い、ようやく採った時は手が震えたことを鮮明に覚えている。身近にいるのに苦労をしないと採れないマルタンヤンマは、上級者の入り口であり、人生の記憶に残る虫である。 翌日、やぐっちゃんはマルタンヤンマを携え誇らしげに現れた。 そして写真を撮らせてもらった。
よかったなやぐっちゃん!おめでとう!
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by shingo-ayumi
| 2022-08-04 12:02
| トンボ
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Comments(2)
神津島の旅(2022年7月) ~ジュニア生物調査隊夏合宿~
※神津島は昆虫採集が禁止されています。許可を取っておこなっています。
必死に網をふるう子どもたち。
さて、翌日は島の北部まで車で送ってもらい、そこから15kmくらい歩きながら調査をしました。今回の主な目的は水生昆虫とトンボ類、そして水辺周辺にいる昆虫調査です。 神津島の美しい森 〈カラスアゲハ〉 〈ミヤケノコギリクワガタ P. i. miyakejimaensis〉 ミヤケノコギリクワガタは、去年の中学部の合宿の時も少し調査をしました。前回行ったのが8月下旬だったのに対し、今回は7月下旬という約一か月の違いがありました。しかし、8月下旬とは見られる場所も若干異なり、見つけられた個体数も前回の方が圧倒的に多く、時期によって行動に変化が見られるようです。 〈コクワガタ〉 〈ネブトクワガタ〉
〈マメクワガタ〉
〈オニヤンマ伊豆諸島個体群〉
男同士では面白写真を撮ろうということになり、こんな写真を撮りました。男はアホです!笑 なんかよく分からないけどオシャレな写真だね!笑 ということで。2泊3日の神津島合宿に行ってきました。子どもたち一人一人にエピソードがあって、それを子どもたちのご家族一人一人にお話ししたいのですがそれはまた個人的に!でも合宿の後、子どもたちは確実に成長します。大変だった合宿であればあるほど、次に会う時に「あれ?ちょっと変わったな!」と毎回感じます。そう思うので、毎年合宿はやるようにしています。
ちなみに現在のジュニア隊の小学生は女子隊員に勢いがあります。キャラが濃いことはもちろん気合いも入っていて採集も飼育も真剣です。しかし、彼女らは自分が採れないと「ちょっと待って!」と怒るクセに、自分が採り終わると「佐野さん早く次行こー!」と自己中心的なのです!笑
それに対して僕が怒ると今度は違うパターンと違う角度から己の目的を達成しようと攻めてきます。女子というのは強く賢く恐ろしいものです…笑 男子は同じことで同じパターンで怒られてそれを繰り返すというのに、虫と並行して、男女の違いを観察するのも僕としては良い研究課題です!笑 この島にはリュウキュウツヤハナムグリがたくさんいる。
〈マメクワガタ〉
〈オニヤンマ伊豆諸島個体群〉
さて、今回のメインはこのオニヤンマです。これまでの調査では、幼虫の発生場所や成虫の出現場所を調査してきました。そして今回も確認されたポイントを記録してきましたが、2021年8月下旬に比べてかなり広範囲に成虫が見られました。それこそ幼虫の発生場所からずいぶん離れた街中に近い場所でも目撃されました。また、未成熟個体もそれなりに確認され、上空をフワフワ飛んでいる様子も観察できました。詳しい報告はまた別の場所で。 それにしても神津島・御蔵島のオニヤンマは本当に小さくて驚きます。小さい個体はヤブヤンマより小さい個体もいます。この小型で繊細な姿が魅力的です。 子どもたちに負けじとスタッフのみんなも全員捕獲に成功しました!すばらしい!
普段あまり感情を出さないNちゃんが、今回本気でオニヤンマを追いかけて捕獲していました。ずっと前から気にしてきたものの「今ここで気を使って声をかけるのは違う!」と思い続けて数年。でもこの日こそ彼女を本気で称えて「やったー!」と言ってあげられた気がします。 すばらしい笑顔!彼女が必死にオニヤンマを追いかけて採って喜んだ顔を見られたのが僕にとってこの合宿で一番印象に残った瞬間でした。もちろんジュニア隊の選考時に僕が見て選んだ子なので、資質を疑ったことは一度もありませんでしたが、こういう心から湧き出す感情で人は動いてくれるんだよ!というのをどうすれば伝えられるのかと機会を伺いながら数年が経ってしまいました。そんな彼女を奮い立たせたオニヤンマという虫の力と、一緒に本気で喜んでくれたスタッフの大久保さん、村上さんには感謝です。 スタッフの村上さんが撮影していたこのトンボ!これはいったい何だ!?気になるところです。 そして陽は落ちていく。
ちなみに子どもたちを連れての調査はなかなか大変なものです…笑 子どもたちもあーだこーだ言うし、こちらもとやかく言わなくちゃいけないし、まだまだお世話が焼けるので僕が集中して調査に没頭する余裕はありません。それでも6年生の子たちは強くたくましく調査要員として頼れるようになってきています。また、今回子どもたちには「いないじゃなくて自分で探せー!」「俺の近くにいれば採れると思うなー!」「採集能力が低すぎる!」というようなことをしきりに言って、僕も意識して煽り続けました。
普段家族で採集に行く子でも、きっとご家族が、いると分かっている場所に連れて行って、採ってあげたり、採らせてもらっているんだろうなぁ感じる子もいます。そういう子たちは僕の近くで「ぜんぜんいなーい!」、「何が採れるのー?」、「次どこ行くのー?」と、文句を言いながらウロウロしているだけで成果をあげません…。それじゃ「強くたくましく採る」を掲げているジュニア隊としてはダメダメですし、中学部に入ったら生きていけません。そこで今回の合宿で変化してもらいたいと思い厳しく言い続けました。しかしそう言っているとプライドで頑張る子もいて、おぉそれだそれだ☆と僕も彼らの変化に嬉しく思いました。
最終日。女子隊員と女子スタッフに写真を撮ってと言われたので撮影させていただきました。(何度も撮りなおされた…笑)
そして上の写真をしげしげと見たスタッフの村上さんと大久保さんが、「私たち保護者感がヤバイ…」と言って勝手に絶望していました!笑
元学芸員実習生で若くフレッシュだった彼女たちも今やすっかり20代後半のバリバリ社会人です。いやいや!それは良いことだよ!落ち着いたすばらしい大人の女性になったんだよ!と言ってあげようと思ったのでしたが、写真を見て「確かに…子育て真っ最中のお母さん感出ちゃってるわ…笑」と秘かに噴き出したのでした!笑
今回離島合宿という思い切った企画に快く送り出してくれた子どもたちのご家族の皆さん、ありがとうございました。そしてスタッフとして付いてきてくれた皆さんにも感謝です。
あと、今回は民宿菊乃屋さんにお世話になりました。これまでこんなに親切にしていただいた民宿はない!と思うほどすばらしい民宿でした。ありがとうございました。民宿 菊乃屋 (kouzushima-kikunoya.tokyo)
さて、次は中学部との三宅島合宿です。夏は休みがありません。頑張ろう!
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by shingo-ayumi
| 2022-08-01 02:13
| 旅
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高校時代の悪友が「ニジイロクワガタを採りたい!」と言って息子を連れてやってきた
男女の友情は成立するのか?それは人によって大きく意見が割れるものである。同性同士の友情とは少し違う異性の友情は、環境が変わったり、彼氏彼女ができたり、結婚したりすると、いつのまにか薄れて切れてしまうこともあるだろう。僕自身も自信を持って女友達と言える人は片手で数えられる程だろう。生き物の世界の仲間とは違う、仕事仲間とも違う、利害のない女友達は極めて希少種だ。
そんな女友達に「H」という高校時代の悪友がいる。Hとはクラスも一緒になったことがないし、どうやって出会ったのかも忘れたが、なぜか気が合い、恋愛関係でもなく男友達?女友達?ともちょっと違った不思議な友達として、お互い何でも言い合える親友になった。Hは明るいガサツなうるさいキャラだったが、筋の通った男気と意外に繊細で自頭の良い面もあり、何の話題だったのかいろいろなことで語り合ったものだ。
しかし高校卒業以来は一度も会わなかった。僕は、連絡を取ろうと思えばいつでも取れるし、本気で会おうと思えばいつでも会えるだろうし、向こうもきっと同じように思ってくれているだろうと勝手に信頼していたので、まぁそのうち再会するでしょという感じだった。しかし、結局一度も会わないまま10数年が経過してしまった。
そんなHから久しぶりにDMがきたのは去年だか一昨年の冬だった。なんでも名古屋から横浜に引っ越してくるらしい。じゃぁ博物館に遊びにおいでよ!と話をしたのだが、コロナもあり頓挫した。
そして、今回、「息子がクワガタ・カブトを採りたい!」というので、一緒に虫とりに行くことになり、サクサク話が決まりあっさり再会を果たしたのであった。「息子は虹色のクワガタを採りたい!」とワクワクしているという。ニジイロクワガタはオーストラリアかあつ森で採ってくれ!笑 と思ったが、それはそれで面白かった。笑 ウスバカミキリを採るか採らないかで口論するHの息子たち!笑 それを相変わらずガサツな感じで注意するHママ!すっかりベテランママになったHだが、キャラも雰囲気も高校時代と変わらず嬉しく思う。笑
森を歩いていると突然Hが「兄貴さぁ(Hは僕のこと兄貴と呼ぶ)。眉毛生えてきた?」と聞いてきた。「え?どういうこと?」と聞き返すと、「ウチら高校時代眉毛めっちゃ細かったじゃん!当時やりすぎて戻らなくない?」「…確かに…」。
自分の眉毛が細いのはそういうことなのか…。今回Hから学んだ最大の気付きだった! 高校生の頃だ。校則に逆らって眉毛を細くしたり、髪の毛を染めたり、ピアスをあけたり、腰パンしたり、スカートを短くしたり、赤点をとったり、門番さんを振り切って柵を乗り越えて逃げたり、そんな可愛らしい世間への反抗期を一緒に考えていた悪友なのだ。
カブトムシをなかなか引きはがせないお兄ちゃん。それを「これだから都会っ子はー!」と煽るHママ!笑 よっしゃ採れた! 横須賀にくればカブトムシはたくさんいる。子どもたちがちょこっと採集したくらいでは減るようなもんではない。もちろんたくさん見つかるのは僕がポイントを知っているからなのだが、「その虫博士と友達のママに感謝しなさいよアンタたち!」と息子たちに言うHはさすが強く気合いの入った女だ。 木を蹴る姿はもはや虫とりではなく殴り込みだ… うそー!ヒラタやん!予想外の成果!
というわけでHとその子どもたちと虫とりをしてきた。感動の(?)再会がまさか虫とりだとはさすがに僕も予想していなかった。
というわけでHとその子どもたちと虫とりをしてきた。感動の(?)再会がまさか虫とりだとはさすがに僕も予想していなかった。
10数年ぶりの再会だったが、次に会うのは案外すぐな気がする。同性の友達とは少し付き合い方が違うがそれでも男女の友情は成立する。変わらぬ親友との関係に嬉しく思った1日であった。
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by shingo-ayumi
| 2022-07-31 02:22
| その他
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ガサガサ&クリーンアップ(2022年7月)
そしてミー坊も久しぶりに参戦しました! デッケークロダイ! 中学生、高校生たちがお客さんたちに解説をしていました。いいねー!頑張ってるね☆ ミー坊は川の中にザブザブ入り最後は泳いでいました。3歳になりようやく抱っこなしで一緒に川を歩けるようになりました。すばらしい成長です!笑 〈ヒラタクワガタ、横浜市〉
さて、夜はせっかく実家に行ったので、ミー坊がジジババと遊んでいる隙にちょこっと抜け出して森に行ってきました。そしてヒラタクワガタをゲット!横浜産の貴重なヒラタです。
ここ数年でヒラタクワガタの採り方、探し方がだいぶ分かってきました。子どもの頃は1年に1回、2回でも見られたら幸運だったクワガタですが、大人になって知識と経験を得て同じ場所に行くとこうやって採れるんですね。潜在的にはちゃんといるんです!
というわけで、翌日からは観音崎自然博物館のジュニア生物調査隊を率いて神津島合宿です。それは次回!
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by shingo-ayumi
| 2022-07-28 17:30
| 侍従川流域の自然
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ナガレカタビロアメンボ
流水域に多いカタビロアメンボの一種です。今回は崖の滴りにたくさん付いていたのでそれを採集しました。
カタビロアメンボはまだまだ調査している人が少ないので、どこで初記録でどこで記録があってというのを調べるのに時間がかかる(最近ずっとバタバタで集中して調べる時間がない…泣)ので、採集県名は書かないでおきます。でもカタビロアメンボの中では普通種だという印象です。 かゆいかゆい笑 本当に痒いわけではないと思いますが、虫のこういう仕草は可愛いですね。 ♂の後脚には長い遊泳毛7本あるのが特徴です。以前ご紹介した近似種のエサキナガレカタビロアメンボとは、この遊泳毛の本数が異なります。
ちなみにこの写真は、一眼レフに顕微鏡専用のアダプターを付けて、実態顕微鏡で撮影したのですが、ぶっちゃけそのままマクロレンズで撮影した方がきれいに撮れますね…笑 アダプターは光学顕微鏡で使う時はとても綺麗に撮れて使えるのですが、実態顕微鏡で使う場合はいまいち良い撮影ができず苦戦しています。
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by shingo-ayumi
| 2022-07-22 22:38
| 水生半翅
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