水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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ヒダサンショウウオを探して(2019年3月)その2

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 先日、今年2回目となるヒダサンショウウオの観察に行ってきました。
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〈ヒダサンショウウオの卵嚢〉
 2週間前までたくさんいた成体は、どこに行ってしまったのか1個体も確認できませんでした。その変わりたくさんの卵嚢が産みつけられているのを確認しました。産んだあとは、すぐに水辺から立ち去ってしまうのでしょうか。

 青く光る卵嚢は何度見ても美しいものです。
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 一緒に行った山田さんが撮影しているのは?
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 ナガレタゴガエルです!この場所では、ヒダサンショウウオより少し遅れて姿を現し、4月以降に産卵します。
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〈ナガレタゴガエル〉
 「う~んまだ眠い~」って顔ですね!笑
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〈サワダマメゲンゴロウ〉
 一緒に行ったIくんが見つけたサワダマメゲンゴロウです。
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〈コクロマメゲンゴロウ〉
 こちらはひとまわり小さいコクロマメゲンゴロウです。水際の落ち葉を掻き分けていると出てきました。なんだかんだゲンゴロウには愛が深いので見つけると嬉しくなって写真を撮りたくなります☆。
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〈オオアオモリヒラタゴミムシ〉
 このゴミムシもヒダサンショウウオを探していると毎回水際の落ち葉の中から出てきます。この日もたくさんいました。
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〈サワガニ〉
 昼過ぎに次の沢に移動を開始しましたが、途中で本格的に雪が降り始めてしまいました。これはもう下山した方が良いか?と迷いましたが、雪は30分くらいでやみ、晴れてきたので次のポイントに行くことにしました。
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〈ハコネサンショウウオの幼生〉
 次にやってきたポイントでは、ハコネサンショウウオとヒダサンショウウオが同所的に見られます。ただヒダサンショウウオは個体数が少なく、この日は見つけられませんでした。
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 Iくんはハコネサンショウウオを初めて見たそうで、「他のサンショウウオと全然違う!」と感動していました。
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 下山が遅れたこともあり、帰りは途中で日が暮れてしまいました。
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 日没直後、青色に染まる美しい山々


 暗くなりゆく林道を下っていると、一緒に行ったSちゃんが突然立ち止まり、上を見上げながら「カモシカ!」と叫びました。驚いて見上げると、切り立った崖のてっぺんから一頭のニホンカモシカがこちらを向いてじっと視線を送っているではありませんか!

 「すげぇ!森のヌシが人間を見に来たんだー!」「シシ神様だー!」なんて言いつつ、写真を撮りました。ニホンカモシカは撮影している間も微動だにせずこちらに視線を送り続けていました。しかし、少しするとゆっくりと立ち去っていきました。
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〈ニホンカモシカ〉
 それにしてもSちゃんは薄暗い中、崖の上にいたニホンカモシカによく気が付いたものです!視線を感じたのでしょうか!?

 「いやぁ~Sちゃんはもってるなぁー!」などと話しながら、ようやく車にたどり着いた時にはあたりは真っ暗になっていました。


# by shingo-ayumi | 2019-03-18 21:10 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

オガサワラアメンボ

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〈オガサワラアメンボ Neogerris boninensis, 小笠原諸島父島〉
 前回のオガサワラヨシノボリに続いて、またまた小笠原ネタです。
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 小笠原固有の昆虫の中では比較的遭遇しやすい昆虫なのではないでしょうか。当時、水生昆虫好きとしてはオガサワラセスジゲンゴロウとオガサワラアメンボは絶対に見ておきたいと思って探しに行きましたが、2種ともあっさりと見つかりました。
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 オガサワラアメンボは流水性の種で沢のような場所で見られます。
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 生息地ではたくさん群れていました。

 そういえばこのブログも小笠原に行ったところから始まりました。ブログを始めて5年目になりますが、書くにあたって新しく調べたり、活動したことを復習したり、自分の中で整理するのに大事な作業だなと思い続けています。といっても最近は半分くらいお蔵入りしているのですが…苦にならないように楽しく続けられたらと思います。


# by shingo-ayumi | 2019-03-16 22:16 | 水生半翅 | Comments(0)

オガサワラヨシノボリ

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〈オガサワラヨシノボリ Rhinogobius ogasawaraensis, 小笠原諸島父島〉
 ずいぶん前の写真ですが、2014年に撮影したオガサワラヨシノボリです。
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〈オガサワラヨシノボリ,小笠原諸島母島〉
 本種は小笠原諸島の固有種で、よく似るクロヨシノボリとは、胸鰭基底に三日月状斑がないことで区別されます。
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 この時は、父島と母島の河川の上流から下流までいたる所で見ることができました。ただ、見つけた場所はいずれも浅い所ばかりで、水中ハウジングが入らず、水中撮影は断念しました。
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〈2014年8月,父島〉
 下流のわずかな水溜りに群れていたオガサワラヨシノボリの幼魚です。この時は8月で、ちょうど幼魚が川に戻ってくる時期だったのかもしれません。
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 小さな細流の河口部の海水が入り混じる小さな水域にもたくさん群れていました。


# by shingo-ayumi | 2019-03-12 21:33 | 淡水生物いろいろ | Comments(0)

ヒダサンショウウオを探して(2019年3月)

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 今年もヒダサンショウウオの写真を撮るために神奈川県某所の山を登ってきました。
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 この日は暖かくヒオドシチョウが飛んでいました。
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 岩にとまって日向ぼっこをしているところを狙う!
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〈ヒオドシチョウ〉
 ヒオドシチョウは鎧の部位である緋縅(ひおどし)から由来する蝶です。成虫で越冬します。
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 1時間ほど登って、毎年観察している沢に到着しました。
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 沢に溜まった落ち葉を掻きわけると、おぉ??
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 紫色の尻尾が!?
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 いましたいました!!
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 さらに近くの岩や落ち葉をどかしていくと、卵嚢や親が次々と見つかりました。
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 産卵して間もないようで卵嚢はまだプリプリでした。

 当地は標高が高く、雪が深く積もることもあるので、産卵時期は年によってまちまちで、2月~5月くらいまで差があります。去年の今頃は雪が多く、沢が完全に埋まっていて見つけられませんでした。
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〈ヒダサンショウウオの卵嚢〉
 これは水中から撮った写真です。卵嚢は水に漬かっていると、角度によっては青っぽくに光って見えます。なんとも幻想的で美しいです!
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 成体も水中で太陽光に当たると紫色に見えます。本当に美しいサンショウウオです。
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 陸上では紫色は目立たず、黒っぽく見えます。
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 本当は水中写真をもっとかっこよく撮りたかったのですが、現地ではうまく撮れたつもりが家に帰ってモニターに写してみるとイマイチ…。沢の水温は僅か6.5℃で辛かったのですが、もう少し頑張ればよかったです。
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〈ヒダサンショウウオ〉
 この日、成体10個体、卵嚢6つ(3腹)を確認することができました。まだこれから産みそうですね。元気に育ってくれることを願って岩の下に隠すように戻してきました。
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 最後は記念撮影!
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 帰り道、山のずっと上のほうからガラガラという凄まじい音が聞こえてきました。土砂崩れです。土砂が崩れる音は山全体に轟いていました。

 以前、沢で土砂崩れに少し巻き込まれたことがありました。その時は大した規模ではなかったので助かりましたが、ヒダサンショウオはこのような場所でよくみられるので、探しに行く時は気を付けなくてはなりません。
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〈ミツマタの群落〉
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 この日はたくさんのヒダサンショウウオを観察することができてとても良い1日でした。

 標高1000m近い荒々しい山を登り、土砂崩れが頻発するようなガレバの沢に棲むヒダサンショウウオを毎年見に行っていますが、あの紫色の成体や青く光る卵を見ると、その度に普段の生活では感じない不思議な感覚になり心が洗われます。まぁこの時期は虫とりオフシーズンですでに心が荒んでいるというのもありますが…笑

 これから春にかけて、ヒダサンショウウオ、ナガレタゴガエルが産卵し、ハコネサンショウウオが姿を現す頃にようやく山が黄緑やピンクに色づき始めます。その頃になると、たくさんの生き物たちの気配で賑やかになるのですが、この時期の寒く厳しい山も嫌いではありません。


# by shingo-ayumi | 2019-03-03 22:21 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊、今年度最後のフィールドワーク

 先週、職場である観音崎自然博物館で結成したジュニア生物調査隊の今年度最後の活動がおこなわれました。
 
 これまで地元の侍従川の会や大学生時代の学童でのアルバイトなど、10年以上子どもたちと活動をしてきたので、こ慣れているつもりで余裕こいて始めたのですが、自分が組織の責任者として企画も準備もやるのは初めてで、ジュニア隊を通して初めて感じることや分かったことがたくさんありました。
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 この日は、いつもサンショウウオやトンボの保全をやっている場所に行き、子どもたちとサンショウウオの産卵場となる池を掘りました。意外にもみんなかなり楽しくやっていました!

 この場所は、来年度の5月にもう一度行って、自分たちが堀った池にちゃんと産卵しているかを体験してもらい、さらに個体数の調査もやろうと思っているので、次につながる大事な作業でした。
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 その後は、少し移動して、田んぼで活動するMさんたちの団体にお世話になりました。近年、三浦半島で問題になっている外来のイノシシの捕獲もされていて、この日はイノシシの肉をごちそうになりました☆
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イノシシのお味噌汁と田んぼで獲れたお米で作ったお赤飯
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〈Rくんが採集したマメゲンゴロウ〉
 この企画は、純粋に虫好きな子たちが将来一緒に虫とりをする仲間になってほしくて始めました。1年間毎月顔を合わせていると、当然子どもたちに対して仲間意識が強くなるわけで、一人一人がとても印象に残りました。

 「強くたくましく生き物を採れるようになる!」というのが僕が子どもたちに要求したテーマだったので、ずいぶんハードにやりましたが、みんな楽しくやってくれて良かったと思います。来年度残る子も、今年度限りの子もいますが、どんなかたちであれ、それぞれが生き物好きのまま、数年後には対等な仲間になって一緒に活動できることを願っています。小学生も5年もすればあっという間に大人になりますからね☆ 

 2期生の応募が始まり、すでに定員を超えるたくさんのお問い合わせをいただいています。来年度はどんな面白い子たちが入ってくるのかとても楽しみです☆


# by shingo-ayumi | 2019-03-01 17:27 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

三浦半島のトウキョウサンショウウオ(2019年2月)

 雨が降る夜を狙って、トウキョウサンショウウオの生息地を何ヵ所かまわってきました。三浦半島では、この時期の雨の日の夜に一斉に集まって産卵することがあります。

 今年の冬の三浦半島は渇水がひどく、各地の水辺が干上がっていて心配していました。そして案の定、この日、最初に行った2か所は水溜りも沢も水がなく、成体が1個体だけ確認できただけでした。もう少しまとまった雨が降って水が溜まらないと出てこなさそうですね。

 しかし、3ヵ所目は水がしっかりとあり、10数個体が水辺に集まっていました。
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〈トウキョウサンショウウオ,三浦半島〉
 観察していると、オスは尾や体を振って、求愛行動をおこなっていました。しかし、肝心のメスはやる気がないようで、オスが目の前にいても素通り…。それでもオスは頑張って求愛していましたが、完全にフラれた様子でした…笑
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 カエルなんかもそうですが、水辺にたくさん集まっていて、「今日は産みそうだな?」と思っても、その日に産まないことはよくあります。
 
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 この日は、メスのつれない様子を見て、「あ!今日は産まない日だ!」と感じ帰宅することにしました。


# by shingo-ayumi | 2019-02-20 22:26 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

三浦半島の池めぐり(2019年2月)

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〈トウキョウサンショウウオ〉
 先日、大学時代に所属していた研究室の後輩たちが遊びに来てくれるというので、そいじゃぁせっかくだから虫とり行こうよ!ということになり、一緒に三浦半島をまわってきました。
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 トウキョウサンショウウオはまだ産卵していないようで、成体も1個体しか見られませんでした。
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 次の狙いはタカネトンボの幼虫です。道のない山の斜面をよじ登り、さらに滑り降りないと行けないヒミツの池です。研究室で鍛えられた後輩たちは難なく付いてきてくれました!さすが!
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 泥んこになりながらようやく池に到着。
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 タモ網でタカネトンボを探す現役生のIくん
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 たくさんいました☆足が長いのがタカネトンボで、細長いのはヤブヤンマです。
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〈タカネトンボの幼虫〉
 タカネトンボは神奈川県東部では非常に珍しく、特に幼虫が確実に掬える場所はここだけなのではないかと思っています。最後に行ったのが2014年だったので、今でもちゃんと残っているか心配だったのですが、問題ありませんでした。
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 その後は、葉山の棚田に行ったり、三浦市の海岸に行ったり、いろいろフィールドをまわり、最後に観音崎自然博物館に行きました。
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 世代がまったく違う研究室仲間がこうして遊びに来てくれるのは嬉しいことです☆また虫とり行きましょう!!


# by shingo-ayumi | 2019-02-13 21:41 | 田んぼ・里山 | Comments(0)

淡水二枚貝の調査

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〈ドブガイ〉
 先日、淡水二枚貝の調査に行ってきました。2月の小川に這いつくばり、設定した範囲の中でひたすら貝を集めました。
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 小さなドブガイ
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 小川にある矢板の隙間に潜りこんでいたヨコハマシジラガイ
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 ヨコハマシジラガイの稚貝?

 この川はドブガイ、ヨコハマシジラガイ、マツカサガイの3種がいるのですが、稚貝時のヨコハマシジラとマツカサは似ていて、見た目での区別は難しいそうです。ただ、当地はヨコハマシジラの方が圧倒的に多いので、本種ではないかとのことでした。
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 川の中から出てきたクサガメの赤ちゃん
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 川で生き物を探している時はテンションが高く、あまり感じないのですが、上がって計測やマーキングを始めると寒さを強く感じるようになってきます…。

 記録をとった個体はマーキングし、すべて採った場所に戻しました。
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 左からヨコハマシジラガイ、ドブガイ、マツカサガイです。
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 少し大きくなった個体
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 こんなに小さい個体も見つかりました。
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〈カズサヨシノボリ〉
 この川ではカズサヨシノボリが多く見られました。春になったら貝たちはグロキディウムを出して、このヨシノボリたちに寄生するのでしょうね☆


# by shingo-ayumi | 2019-02-09 22:15 | 淡水生物いろいろ | Comments(0)

朝比奈の森の知られざる道

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 職場のボランティアスタッフの仲間たちと、僕の実家に近い金沢区~鎌倉を探検してきました。

 当地は子どもの頃から散々慣れして親しんできましたが、三浦丘陵の北側に位置し、面積が広く入り組んでいてまだまだ未開拓なところがありそうな森です。僕ら地元民は「朝比奈の森」と呼ぶことが多いのですが、朝比奈の森は、一般的なハイキングコースから外れたところに知られざる遺跡や道の痕などがたくさん残っています。そんな普通は入らない場所を歩いてきました。
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 金沢区側の朝比奈切り通しの入口から入ると、入り口に「見ざる聞かざる言わざる」で有名な三猿がいます。
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 少し歩いてからハイキングコースから大きく外れて湿地にやってきました。

 写真は、序盤から浸水するOさん!笑 僕が小学生だった1990年代頃は、ここは深い谷戸沿いにできた広い湿地帯でした。昔は田んぼだったのでしょう。90年代の時点ですでに道も田んぼもなく遷移が進んでいましたが、水面は所々にあり、子どもが入ると胸くらいまで沈む深い湿地でした。
 現在は乾燥化が進み、所々用水路の痕が残っていますが、Oさんが浸水する程度の湿地になっています。
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 湿地を横断して、少し歩くと大きな台場クヌギもあります。2000年代の中頃に、洞の中からヒラタクワガタの死体を見つけたことがあります。ボコボコ穴があいていて、今でも夏に来ればいるかもしれません。ただ、周りはアオキとササに覆われてしまっているので、今回は少し草刈をしてきました。
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 クヌギに付いていた蛾の1種
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 アシナガバチの巣痕
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 ウスタビガの繭
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 アオキと落ち葉に埋もれて見えなくなっていましたが、ここにも三猿がいます。苔むしていますがよく見ると分かります。
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 子どもの頃にこの像を見つけた時は、なぜこんな場所に三猿いるんだろう?入口にある三猿と関係があるんだろうか?と疑問に思いましたが、真相は分かりません。
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 とりあえずここでお昼休憩!みんなでお弁当を食べました。
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 なぜが女性陣がうんちトークで盛り上がっていたのでノウサギの糞をプレゼントしました!
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 昼食後は、90年代はギリギリ残っていた斜面沿いの道をたどることにしました。一見藪で、道が分からなくなっていましたが、アオキやササを掻き分けるとかろうじてたどっていけました。しかし、それでも途中から完全にたどれなくなり、あっちいったりこっちいったり迷いながら進みました。
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 道なき藪で見つけた石碑。石碑には「享保」と書いてあります。享保とは江戸時代(1700年代)の元号です。さすがに石碑が作られたのは江戸時代ではないと思いますが、江戸期に関係する道があったのかもしれません。

 10数年前、ハイキングコースから外れた山中で遺跡を調査しているという人と出会い話を聞いたことがあります。その人曰く、かつて軍事要塞だった鎌倉を観光地にするきっかけをつくったのは北条早雲なのだとか!鎌倉は入り組んでいて、軍事的拠点として使われると非常にやっかいで、観光地にすることで、軍事的機能を奪ったのではないか?とのことでした。そして、戦国時代から江戸にかけて様々なルートが開拓されたのではないかとおっしゃっていました。

 こんな場所で人に会うとは!とお互い驚き話をした記憶があります!笑
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 というわけで散々迷ったあげくなんとかハイキングコースに抜け出せました!みんなボロボロでした…笑 そして最後は熊野神社に行って休憩をしました。

 朝比奈の森は、今回行ったルートの他にもたくさんのルートがあります。ルートと行っても現在は道が無くなっている所がほとんどですが、途中に遺跡があったり、珍しい生き物がいたり、こんな場所に抜けられるのか!という場所があったり、まだまだ探検のし甲斐がある森です。


# by shingo-ayumi | 2019-02-05 22:41 | 侍従川流域 | Comments(0)

タガメの翅の仕組み

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〈タガメの標本〉
 2年くらい飼っていたタガメが死んでしまったので、翅の仕組みの写真を撮ることにしました。
 タガメの翅はロボットのような仕組みになっていてとても面白いのです!
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 まず翅を広げて、前翅と後翅を見てみます。
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 次に裏返してみると、上の図の白丸の部分に突出したものがありますね。

 なんとこれが後翅の溝に引っかかり、前翅と後翅が1枚の大きな翼のようになるのです!

 さらに!!
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 今度は翅を閉じた状態のタガメです。タガメは翅は、広げようとすると、根本の当たりで引っかかり、簡単には開かないようになっています。それをうまく外すとこんな感じです↓
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 白丸の部分に丸い突出があることが分かります。
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 裏返して見てみると、前翅の淵に、ちょうど丸い突出がハマるような穴が開いているのです!
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 このカギとカギ穴のような仕組みで、簡単には翅が開かないようになっています。

 子どもの頃、タガメの標本いじっている時に初めてこれを見つけて感激した記憶があります。生体を見ているだけではなかなか見つけられない、タガメの体の仕組みです☆


# by shingo-ayumi | 2019-02-01 22:45 | タガメ | Comments(0)

スッポン

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〈スッポン Pelodiscus sinensis, 愛知県産〉
 先日、侍従川の活動のあとに、活動仲間のイマイさんにスッポンの赤ちゃんをいただきました。なんでも単身赴任先の愛知県で採ったとか!さすがイマイさん!勤務先でも採集は欠かせません!笑
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 スッポンは日本人にはなじみのある爬虫類ですが、実はあまりよく調べられていない生き物の一つです。というのも、昔から養殖がおこなわれていたことで、各地から各地に運ばれており、今となっては、分類や本来の分布がよく分からないそうです。
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〈ベトナムのスッポン〉
 ちなみに上の写真は、数年前ベトナムで採集したスッポンです。甲羅が盛り上がっていて明らかに日本のものとは違いそうです!小さくて可愛かったので持ち帰りたかったのですが、あきらめて逃がしてきました。
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 スッポンの赤ちゃんは小さく可愛いので、思わず持って帰りたくなりますが、すぐ大きくなりますし、なかなか慣れません!飼うときは最後まで責任を持って飼うつもりで飼育しましょう☆
# by shingo-ayumi | 2019-01-29 21:38 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

侍従川のクリーンアップ&調査(2019年1月)

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 ふるさと侍従川に親しみ会の川掃除と調査に行ってきました。
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〈ミゾレヌマエビ〉
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〈チチブ〉
 大きな個体です!
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 この日は、観音崎自然博物館で活動しているHくんを連れて活動に参加しました。Hくんは貝類が専門なので、細かい貝類をいろいろおしえてもらいました。
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 侍従川では、今まで貝類を調べる人がいなかったのでいろいろ勉強になりました。この日は、カワニナ、モノアラガイ、サカマキガイ、コモチカワツボ、ウスイロオカチグサが見つかりました!こんなにたくさんの種類がいたのか!?と驚きました。
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 貝を探すみんな
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 午後は、移動してゲンジボタルの保全のための伐採作業とホトケドジョウの調査をしました。
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〈ホトケドジョウ〉
 去年の秋頃に誰かがアメリカザリガニを放流してしまい、環境変化がないかと心配していましたが、今のところ目立った変化もなく生き物も健在でした。


# by shingo-ayumi | 2019-01-28 22:28 | 侍従川流域 | Comments(0)

イカの日

この時期は、大潮となれば夜磯に出かけているのですが、ダンゴウオもその年一発目に見られればあとはだんだん飽きてきて、他の生きものを探し出します。この日はイカを観察しました。
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〈ヒメイカ〉
 ヒメイカは体長1.5cm程度の小さなイカです。興奮すると一瞬で色が変わります。上の写真と下3枚の写真はすべて同じ個体です。↓
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 美しいです!!
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〈ミミイカ〉
 こちらはヒメイカよりは大きいミミイカというイカです。一度とまるとあまり動かないので撮影しやすいです☆
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# by shingo-ayumi | 2019-01-23 20:22 | | Comments(0)

アカウミガメ

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〈アカウミガメ,神奈川県〉
 本日、職場のボランティアさんから「ウミガメがうち上がってるよ!」と連絡をいただき様子を見に行ってきました。
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 行ってみるとかなり大きなアカウミガメが砂浜にうち上がっていました。一部カラスに突かれたような跡がありましたが、状態は悪くなく臭いもありませんでした。
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 地元の海でこんな大きなウミガメに出会えるなんて驚きでした!


# by shingo-ayumi | 2019-01-22 18:03 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

カタモンハネカクシ

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〈カタモンハネカクシ Liusus hilleri, 神奈川県〉
 先日、なんとなくカメラを持って散歩をした時に見つけた昆虫です。

 風景だけ撮っていてもあまり面白くないので、浜に出て何かしら生き物はいないかなぁ~と、ゴミをひっくり返していた時に赤い翅のハネカクシを見つけました。ハネカクシに関してまったくの素人の僕ですが、見つけた時は大きいしなんとなくカッコイイな~と思って写真を撮りました。
 後から調べたところ、本種はカタモンハネカクシという種で、神奈川県のレッドリスト(2006)では絶滅危惧I類に判定されていることが分かりました。
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〈採集地の様子〉
 というわけで後日、今度はちゃんと採集しようと再度現地に行ってきました。
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 ゴミや石をひっくり返すこと5分!いたいた!つまむと死んだふりをしますが、そっとしておくと元気に歩き出します。1月なのに活動的で驚きます!
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 この日は2個体見つけることができましたが、「あれ?最初撮影した個体は赤かったような?」 
 虫屋の大先輩であるKさんに伺ったところ、赤い個体と黒い個体がいるそうです。この日は黒い個体しか見つかりませんでした。
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 サイズは15mくらいあって大型です。海浜性のハネカクシの中では最大種だそうです。
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 ちなみに、カタモンハネカクシを探している時に、他にもいろいろな生き物に出会いました。
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 ハサミムシの仲間
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 ワラジムシとダンゴムシの仲間

 Kさんには海浜性の種は減っている種が多くて調べると面白いよ!とアドバイスをいただきました。これまでまったく触れてこなかった仲間ですが、ちょっと面白そうだなーっと思い始めました。


# by shingo-ayumi | 2019-01-16 22:45 | 虫いろいろ | Comments(0)

三浦半島の里山(2018年12月)

 少し前の話になってしまいますが、三浦半島の里山で子どもたちと一緒に保全作業をしてきました。
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 12月にもなると谷戸はひんやりとして寂しい風景になります。
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 これまで現場で鍛えられてきた子どもたちもそろそろ保全の現場を!という山田陽治さんの意向で、池堀や伐採を一緒にやりました。
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 すぐ飽きるかと思いきや、みんな意外と気合いが入っていました!
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 こんな小さな穴でも、春になるとサンショウウオが産卵してくれます。
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〈コシボソヤンマ〉
 沢の調査も少ししました。
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〈左:ミルンヤンマ/右:コシボソヤンマ〉
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〈コヤマトンボ〉
 源流域である当地ではあまり見かけないのですが、この日はコヤマトンボの幼虫も採れました。時々こういう環境にも入ってくることがあります。
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〈モンキマメゲンゴロウ〉
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〈ノウサギの糞〉
 みんなが掘った場所にちゃんと産むかどうか確認するために、また見に行かなきゃいけませんね☆


# by shingo-ayumi | 2019-01-12 17:52 | 田んぼ・里山 | Comments(0)

正月の観音崎周辺(2019年1月)

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 年末年始は蓄膿症で寝込み、4日にようやく少し外に出ました。上の写真は狩野神社。
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 浦賀湾にある港
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 この日は暖かくナナホシテントウが元気に活動していました。
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 鴨居港の前にある神社には地元の人が多く来ていました。
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# by shingo-ayumi | 2019-01-11 00:48 | 観音崎周辺 | Comments(0)

正月の称名寺(2019年1月)

 正月、去年の3月に引っ越して以来、久しぶりに金沢区の称名寺に行ってきました。
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 着いたのは夕方でしたがたくさんの人が来ていました。
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 正月らしく
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 3月まで住んでいたアパートを見に行くと新しい一軒家が建っていました。少し寂しい気がしましたが、こうやって地域は変わっていくんですね。
# by shingo-ayumi | 2019-01-11 00:36 | 称名寺 | Comments(0)

コオロギとカイコを食べる

 先日、職場のジュニア生物調査隊スタッフのみんなと新年会をしました。その際、上司の山田和彦学芸員から怪しい差し入れがあり、みんなで食べてみました。
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〈左:コオロギ/右:カイコ〉
 山田さんの知り合いの方がタイのお土産でくれたそうです。タイからお土産ということなので、コオロギはフタホシコオロギかと思いきやイエコオロギっぽい感じがしますね。食べてみると、味付けがスコーンのような感じでサクサクと行けました。ちなみに現地では人気で、普通におやつとして食べられているそうです。

 一方カイコは、やや苦味がありパサパサしていて、正直ちょっと…という感じでした。
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 虫を食べる人たち。この表情からカイコの味が伺えます。
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 というわけで、今年もいろいろ活動をしていきたいと思います!


# by shingo-ayumi | 2019-01-08 17:55 | 自然を食す | Comments(0)

神奈川県西部の里山(2018年12月)

 あけましておめでとうございます。年末からちくのう症になり、年末から新年早々寝込んでいました。

 さて、少し前の話ですが、このブログではおなじみの山田陽治さんと一緒に県西部の里山をいろいろ回ってきました。
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〈モズのはやにえ〉
 モズにはやにえにされたコバネイナゴがそこらじゅうで見られました。
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撮影する山田さん
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 モズはエサをはやにえにしておいて、後からやってきて食べるという説がありますが、実際再び食べにくることは少なく、なぜはやにえにするのかよく分かっていないそうです。
 この日はコバネイナゴのはやにえしか見かけませんでしたが、時にカエルやヘビのはやにえも見られます。
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〈オオムラサキの幼虫〉
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 山田さんと二人で這いつくばって探し、ようやく1匹見つけました。
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 田んぼがある里山にやってきました。
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〈オオミドリシジミの卵〉
 斜面に生えたコナラのひこばえに産み付けられていました。個体数が多い場所だとあまり選ばずどこでも産むことがありますが、基本的には樹の位置やひこばえの状態、高さなど、結構産む場所を選んでいる印象があります。

 雪見だいふくみたいでかわいいですね☆
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〈ハラビロカマキリの卵鞘〉
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 ここにもハラビロカマキリの卵…と思いきや!ややや!白っぽくてなんか違うぞ!!
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〈ムネアカハラビロカマキリの卵鞘〉
 外来種のムネアカハラビロカマキリの卵鞘でした!

 5年くらい前は見なかったのに!普通のハラビロカマキリと同所的に見られました。これからハラビロカマキリはムネアカに圧されていってしまうのでしょうか…。ムネアカの卵鞘は複数見られました。

 このあと、カヤネズミの巣を探しにアシ原に移動し、油断しました!僕はアシから出る粉に非常に弱く、いつも鼻がグズグズになるのですが、今回も見事にやられました。

 こうして鼻をやられた結果辛い年末を迎えることになったのでした…トホホ。
# by shingo-ayumi | 2019-01-03 17:41 | 田んぼ・里山 | Comments(0)