水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

ブログジャンル

自然・生物

検索

カテゴリ

全体
自己紹介



田んぼ・里山
侍従川流域
観音崎周辺
称名寺
ゲンゴロウ
タガメ
水生半翅
水生昆虫いろいろ
トンボ
虫いろいろ
両生類・爬虫類
淡水生物いろいろ
外来種
我が家のいきもの
生きものに関する活動
自然を食す
カメラ、機材、道具
イラスト
その他
未分類

以前の記事

2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月

最新の記事

ヒメケシゲンゴロウ
at 2018-12-14 18:14
里山の取材(2018年12月)
at 2018-12-10 02:00
横浜西部の田んぼ(2018年..
at 2018-11-23 22:36
黒バック写真を撮る
at 2018-11-19 17:36
野生生物としてのハムスター
at 2018-11-14 19:26
観音崎周辺の地域を散歩(20..
at 2018-11-10 00:32
トノサマバッタ
at 2018-11-05 17:26
神奈川県西部の里山(2018..
at 2018-10-31 00:05
ムネアカハラビロカマキリ
at 2018-10-29 21:55
侍従川のクリーンアップ&調査..
at 2018-10-29 00:10
伊豆大島の旅
at 2018-10-18 02:21
テナガエビの仲間とヌマエビの..
at 2018-10-14 19:16

記事ランキング

最新のコメント

> 田中さん コメント..
by shingo-ayumi at 17:39
山口県でも息子(小1)が..
by 田中 at 13:44
> ヒロミュージックオフ..
by shingo-ayumi at 23:16
タガメ君こんにちわ。仙台..
by ヒロミュージックオフィス村岡浩 at 17:52
> 磯邉さん 是非!笑..
by shingo-ayumi at 09:02

画像一覧

ライフログ


図説 日本のゲンゴロウ


ゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシハンドブック (水生昆虫1)


タガメ・ミズムシ・アメンボ ハンドブック (水生昆虫2)


日本産水生昆虫 第二版: 科・属・種への検索


よみがえれゲンゴロウの里 (守ってのこそう!いのちつながる日本の自然)


タガメのすべて―水生動物との共生を願って


日本のトンボ (ネイチャーガイド)


身近なヤゴの見分け方 平地で見られる主なヤゴの図鑑


山溪ハンディ図鑑 日本の淡水魚


日本の海水魚 (山溪ハンディ図鑑)


海獣の子供 1 (IKKI COMIX)


タガメはなぜ卵をこわすのか?―水生昆虫の「子殺し行動」の発見 (わたしの研究)


海のいのち (えほんはともだち―立松和平・伊勢英子心と感動の絵本 (25))


Nikon デジタル一眼レフカメラ D750


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2


Canon 単焦点マクロレンズ EF100mm F2.8L マクロ IS USM フルサイズ対応


OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-5 ブラック 1200万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-5 BLK

外部リンク

タグ

ファン

観音崎自然博物館


野生生物としてのハムスター

 このブログのイメージとはかけ離れたネタなのですが、我が家では2匹のハムスターを飼っています。ペットショップでは「クロクマハムスター」と「プディングハムスター」という名前で売られていました。個人的に愛玩動物は、可愛いとは思うのですが、生き物としてはあまり興味がないので、「ヘンな名前~」と思うくらいで、深く疑問に思ったことはありませんでした。しかし、いろいろ調べてみると野生動物としては結構面白いのではないかと思いました。


 ペットショップに行くと、「クロクマ」とか「キンクマ」とか「ロングヘア」とか「プディング」とか「サファイア」とかよく分からない名前がたくさん並んでいます。これらはみんな品種名であり種名ではないのです。日本で一般的に(?)売られているとされるハムスターは以下の5種だそうです。

ゴールデンハムスター Mesocricetus auratus
ジャンガリアンハムスター(和名:ヒメキヌゲネズミ)Phodopus sungorus
キャンベルハムスター (和名:キャンベルキヌゲネズミ)Phodopus campbelli
ロボロフスキーハムスター(和名:ロボロフスキーキヌゲネズミ) Phodopus roborovski
チャイニーズハムスター(和名:モンゴルキヌゲネズミ) Cricetulus griseus


 ジャンガリアンP. sungorus、キャンベルP. campbelli 、ロボロフスキーP. roborovskiは同属なので近い種のようですが、ゴールデンやチャイニーズは、属が違うので、種としては遠縁なのでしょうか。

 和名を見ると一気にネズミ感が出ますよね!笑 
さらに分布をみると↓


ゴールデンハムスター:シリア、トルコ
ジャンガリアンハムスター:シベリア、カザフスタン、中国北部
キャンベルハムスター:ロシア、モンゴル、中国
ロボロフスキーハムスター:カザフスタン、モンゴル、ロシア
チャイニーズハムスター:シベリア、中国北東部、朝鮮半島


 といった感じで結構寒い地域に分布しているようです。これだけ見ていると分布が重なる種もいるようですが、環境で棲み分けをしていたりすのでしょうか?気になるところです。
b0348205_18463363.jpg
〈クロクマハムスターのアズキちゃん〉
 ちなみに我が家のクロクマハムスターのアズキちゃんは、種としてはゴールデンハムスターになります。ゴールデンハムスターは、野生では乾燥した岩場や砂地に生息し、地面に巣穴を掘って生活しているそうです。また、分布域はシリアとトルコの国境周辺の限られた地域のみで、生息密度も薄く珍しい種だそうです。
b0348205_18462455.jpg
〈ブディングハムスターのヒノキちゃん〉
 一方プディングハムスターのヒノキちゃんはジャンガリアンハムスターになります。シベリアに多く分布し、冬になると毛色が変わるそうです。ゴールデンとジャンガリアンの2種を飼育していると分かりますが、行動や形態など、まったく別種であることがよく分かります。

 ちなみにハムスターは全般的に、野外では雑食性が強く、植物のみならず小型の動物や昆虫なども食べているようです。我が家でも床で遊ばせていると、偶然目の前を通りかかったハエトリグモを捕食していました!笑 思った以上に激しく飛びかかって捕食したので、これは面白いと思い、今度は家にいたゴキブリと戦わせようとしたら妻に怒られました…笑 でも出くわしたら普通に捕食するんでしょうね。

 ちなみにチャイニーズハムスターは、アメリカでは実験動物とて利用されてきましたが、それが野外で繁殖して、一部の地域では外来種問題となっているそうです。

 というわけで、ハムスターも野生生物として見ると結構面白そうだと思いました。是非野生で見てみたいですね。

[PR]
by shingo-ayumi | 2018-11-14 19:26 | 我が家のいきもの | Comments(0)