海を歩くゲンゴロウ:我が家のいきもの
2023-10-14T22:28:14+09:00
shingo-ayumi
水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。Kanagawa, Japan
Excite Blog
庭で月見をやってみた
http://cybister20.exblog.jp/33487462/
2023-10-14T22:28:00+09:00
2023-10-14T22:28:14+09:00
2023-10-13T13:40:38+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
「クリスマスとかハロウィンとかいいけどさ、七夕とか月見とか日本に伝わる伝統行事をやってからやるべきだよな!」と。
素直な学生だった僕は先生の言葉に強く共感したのだった。それから10数年。 2023年9月末の夜、我が家でもハロウィンやクリスマスの前に月見をやろうということになった。庭に食べ物を出し、ススキを添え、月見団子を買ってきた。さらにミー坊がテントで寝たいということで、庭にテントを張りここで一泊することにした。
さらにこれに加え、鳴く虫の鳴き声を聴きながら寝ることこそ平安時代から伝わる習わしだろうと考え(勝手なイメージ)、ミー坊と二人で近所の草むらに虫とりに行ってきた。そしてマツムシ、エンマコオロギ、ヒロバネカンタンを採集し籠に入れて庭で一泊したのだった。ミー坊は虫たちが鳴きだす前に寝てしまった。
テントで寝た日の朝。 奥様と次女ホトちゃんは家の中で寝た。
月見にのりのりだったミー坊だが、月見団子は口に合わなかったようで、結局マシュマロに手を出しパクパク食べていた。先生、娘の指導もお願いします!泣
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カラスザンショウのニオイから学んだこと
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2022-08-13T18:02:00+09:00
2022-08-14T17:21:00+09:00
2022-08-13T13:30:25+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
5、6月頃、我が家の庭にいたナミアゲハやクロアゲハをミー坊と一緒に育てていた。毎日帰宅後に庭に行って二人で幼虫のエサであるカラスザンショウやミカンの葉を採っていたのだが、犬並に嗅覚が鋭いミー坊にとってカラスザンショウの匂いは刺激が強すぎるようで鼻を抑えながら「クサイ!ミーはカラスザンショウ嫌だ!ミカンにしようよ!」と言っていたのを思い出したようだった。 家のなかで羽化した
まず驚いたのはミーの嗅覚である。保育園でもお昼が近づくと漂ってくる給食の匂いでメニューを当てるくらいニオイには反応を示すという。
その日も見える範囲にカラスザンショウはなかったのだが、風が強かったのでどこからか匂いが漂ってきたのだろう。そして、数か月前にクサイという理由でエサとして採らなくなったカラスザンショウのニオイを「よく覚えていたなぁ!」と感心したのだった。 羽化したキアゲハ。
キアゲハは庭のアシタバで育てた。我が家にはミカンの他にもカラスザンショウやシロダモ、タブノキ、アシタバなどが半ば放置気味に生えているので、多くのアゲハ類がやってくる。
父親がこんなんだから、珍しい生き物を見せてあげることは他の人よりはできるだろう。しかし、今この年齢で、この経験値で、いきなり珍しい生き物を与えてしまうのは逆に良くないと思っている。珍しい生き物はキッカケとしては良いが、小さいうちは、自分の行動範囲の中で、自分で採れる範囲にいる身近な生き物一つ一つを愛でるなり採るなりして近道ぜずに関わった方が、将来の感動も伸びしろも大きいと思う。成長すれば自ずと行動範囲も手の届く範囲も広がっていくのだから、背伸びさせすぎると身近なところが見えなくなってしまうと思う。
今はタガメやゲンゴロウなんかより、カラスザンショウやアゲハの方がよっぽどおしえてくれることが多いなと思ったのだった。
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庭にもっと虫が来てほしい
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2022-03-18T00:13:00+09:00
2022-03-18T00:13:26+09:00
2022-03-18T00:13:26+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
最近ようやく春らしくなってきましたね。 自宅の庭にハンモックをかけて、子どもと一緒に虫を探してみることにしました。 あ!なんかいた!? ダンゴムシじゃ! 飽きて暴れだす。 トートーのカメラをいじりだす。
それにしても我が家の庭はいまいち虫が少ない!カラスザンショウやエノキを放置しているので、暖かくなればナミアゲハやアカボシゴマダラが見られますが、気軽に庭で虫とりをするにはイマイチの環境です。う~ん植物でも植えてみようかな…。
秋にはご近所さんの放置された草むらでヒロバネカンタンが鳴いていたので、我が家も放置してヒロバネカンタンを呼ぼうかと思いましたが、それは見栄えが悪いと妻に怒られそうです…笑 結局庭にあるすっぱすぎて食べられないみかんを切って、鳥を呼んで観察してみたのでした。
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ニジイロクワガタは子ども相手に最適?
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2020-11-25T17:34:00+09:00
2020-11-26T11:54:18+09:00
2020-11-25T12:44:07+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
するとこの表情↓ヤァー!
〈ニジイロクワガタ〉 それにしてもオモチャのような昆虫ですね! ニジイロクワガタは立派な大顎が付いていますがほとんど挟みません。だから子どもに渡しても安心なのです。まぁニジーちゃんにとっては子どもに何されるか分からないので不安でしかないでしょうが…笑 その後散々イジクリまわされたニジーちゃんは、死んだフリ状態のまま硬直してしまいました!
ニジイロクワガタはきれいで挟まないので、幼児にとっては見せやすい昆虫ですね☆
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自宅周辺での過ごし方
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2020-05-02T23:56:00+09:00
2020-05-02T23:56:37+09:00
2020-05-02T23:56:37+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
自宅のまわりもカメラを持って歩くとなかなか楽しいものです。 この時期、このあたりでは各所の港や個人宅でコンブを干す風景が見られます。 日に当たってきれいですね☆ ハマダイコンの花 道端にも普通に咲いています。 近所の小道 自宅にいたヤブキリ こちらはちょっと大きくなっていますね。 探してみると、いろいろ昆虫の姿も見られました☆ 庭にハンモックを設置して昼寝をしようと思いましたが、熱すぎてすぐに撤退しました。そろそろ初夏ですね☆]]>
すばらしいグータラの仕方
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2020-04-15T20:28:00+09:00
2020-04-15T23:14:35+09:00
2020-04-14T14:48:30+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
私は雨が降らない限りは、基本的に家にこもることはない(雨でもどこかしら出かけたい)。1日家に籠っているとストレスが溜まってしまうのだ。
しかし、この日は予定が狂い、とりあえずフィールドに出たものの、子どもに昼ごはんを食べさせる関係上、昼には帰宅しなくてはならなかった。
妻には「じゃぁマックでも買って、お菓子でも食べながらグータラと家で映画でもみようか~」と言われた。まぁたまにはそんな日があっても良いだろう。でもせっかくなら楽しい過ごし方を模索したい!そこで思いついたのが下の写真である。 カンボジアで野宿をしていた時に使っていたハンモックを庭に設置して、本気のグータラをすることにした。 ハンモック良いだろう?笑 たまには庭に出ていろいろ観察してみるのも面白い。庭のエノキにはアカボシゴマダラの幼虫がついていた。<アカボシゴマダラの幼虫> ちなみに最近、妻のお兄さんからiPhoneのおさがりをいただいた。今まで使っていたandroidに比べて、写真の画質の良さに驚く! というわけで、この日は庭で虫を観察し、ハンモックで昼寝をした。しかし、昼過ぎからとうとう天気が悪くなり、屋内に引き上げることにした。
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オオクワガタが産んでいた!
http://cybister20.exblog.jp/29890237/
2020-01-25T19:48:00+09:00
2020-01-24T18:05:42+09:00
2020-01-24T18:05:20+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
しかし、先日、久しぶりにオオクワガタの入ったケースを開けてみると、産卵木が柔らかくなっていて、「もしや!?」と思い、木を割ってみました。 すると、1個体だけ幼虫が出てきました!やったー!!いつのまに産卵していたのでしょうか? クワガタの生態はあまり詳しくないので何とも言えませんが、1個体だけというのは、野外で交尾をした親が少しだけ卵を持っていたのでしょうか。それとも発見が遅れたために食い合ってしまったのでしょうか。はたまた、メスはある程度の期間、卵を体内で維持することができて、採集してからしばらく経ってから産卵したということなのでしょうか。
いろいろ謎は深まるのですが、何はともあれ幼虫が得られたことは嬉しく思います☆]]>
外国産オオクワガタの産卵
http://cybister20.exblog.jp/29840058/
2019-12-19T18:12:00+09:00
2020-01-24T18:08:06+09:00
2019-12-19T18:12:10+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
(リツセマオオクワガタの♀)
夏の終わりに、リツセマオオクワガタとホペイオオクワガタを飼い始めました。せっかく飼うことになったので、勉強のために繁殖をさせてみようと思い、産卵を試みていました。
しかし、9月になっても10月になってもまったく産卵する気配はなく、時間が過ぎていきました。
クワガタの繁殖は、子どもの頃や大学生の頃に本州、せいぜい南西諸島の種を雑に繁殖させたことがあるくらいで、外国産の種については完全に素人です。〈ホペイオオクワガタの卵,2019年11月27日〉
2種は、産卵木をかじることもなく、まったく産卵する気配がなかったので、じゃぁちょっといろいろ試してみようと思い、インキュベーターに入れて、1週間おきに温度を変えて飼育してみることにしました。
すると、ホペイオオクワガタは25℃前後で朽ち木をかじり産卵してくれました。しかし、リツセマオオクワガタはそれでも産卵する気配がありません。〈ホペイオオクワガタの幼虫〉〈リツセマオオクワガタの卵,2019年12月18日〉
そして、さらに温度を落とすこと23度!ついに、リツセマオオクガタも産卵しました。
東南アジアに生息する種なのに、中国に生息するホペイオオクワガタより低い温度を好むのでしょうか。〈洞から出てこないリツセマオオクワガタ〉
でも考えてみると、東南アジアに生息しているとは言え、標高の高い原生林のような環境に棲んでいるのですから、高温はきらいなのかもしれません。クワガタなので、こんなことはおそらくとっくに研究されていることなのでしょうけれど、面白いなぁと思い思わず投稿してしまいました。
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我が家のライギョ
http://cybister20.exblog.jp/29612604/
2019-08-28T23:09:00+09:00
2019-08-28T23:11:38+09:00
2019-08-28T23:09:44+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
後から聞いた話、会員のIさんから帰り際にいただいたそうです。全然覚えていない…。
〈我が家のライギョ〉
冬の間は水槽の隅に隠れてビクビクしていて、エサも生餌しか食べませんでした。しかし、徐々に慣れて、今では水槽の中からいつもこちらを見ていて「エサをくれ~」と言わんばかりに、人が通ると寄ってきます。
ライギョは本当に眼がよく頭の良い魚だと思います。普段はクリルを与えているのですが、水槽の上にクリルを乗せると「早くよこせ!」と、飛び跳ねて天井にアタックしてきます。水面上のものを見て、エサであるかを認識しているんですね。最初は酔って貰ってきたライギョですが、今は愛着が湧いて可愛く飼育しています☆
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アゲハ4兄弟
http://cybister20.exblog.jp/29487791/
2019-06-26T20:25:00+09:00
2019-08-13T14:12:53+09:00
2019-06-23T22:38:07+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
妻と子どもが退院する前日のこと、その日病院から帰った私は、部屋の掃除をし、妻の不在中に放置されていた庭の手入れをしました。せっかく海の見える家なのに、花壇に生えている笹がすぐに伸びてしまい、定期的に刈らないといけないのです。
「う~ん言われる前に自ら草刈りして、妻子が帰った時に海が見えるようになんて!まったく意識高い系だなぁ~すばらしい!」などと一人ブツブツ呟きながら上機嫌で作業をしていると、春からあえて伸ばしっぱなしにしておいたカラスザンショウにナミアゲハの幼虫がくっ付いていることに気が付きました。〈ナミアゲハの幼虫〉
また、すぐ近くにあるミカンの木の新芽にもたくさんの幼虫や卵が付いていました。
〈アゲハの卵〉 普段、昼間は仕事に出ているし、休みの日もたいてい虫とりに出かけてしまうので、自宅の庭をゆっくり見るのは久しぶりでした。 産まれて間もない幼虫もいました。「なんかタイミング良くて嬉しいなぁ~明日にはウチにも新生児が来るんやで~」とイモムシに話しかけながら写真を撮りました。
ミカンにいた弱齢幼虫と卵を撮り終わったあと、もう一度カラスザンショウにいる幼虫を撮ろうと近づくと、「やや!これは!」 じゃーん!最初に見つけた幼虫のもう一段下の葉っぱに、仲良く同じ方向を向いた幼虫がいるではありませんか!! ちなみに最初は3匹だったのですが、右から2番目の葉っぱが空席だったので、一段上にいた幼虫を移動させてヤラセ4兄弟にしました!笑 前から見るとなかなか面白い画です!笑
というわけで、仕事そっちのけで撮影を始めてしまい、結局、庭の雑草抜きは頓挫してしまったのでした…笑
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野生生物としてのハムスター
http://cybister20.exblog.jp/28850349/
2018-11-14T19:26:00+09:00
2018-11-16T17:57:18+09:00
2018-11-14T19:26:54+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
ペットショップに行くと、「クロクマ」とか「キンクマ」とか「ロングヘア」とか「プディング」とか「サファイア」とかよく分からない名前がたくさん並んでいます。これらはみんな品種名であり種名ではないのです。日本で一般的に(?)売られているとされるハムスターは以下の5種だそうです。
ゴールデンハムスター Mesocricetus auratus
ジャンガリアンハムスター(和名:ヒメキヌゲネズミ)Phodopus sungorus
キャンベルハムスター (和名:キャンベルキヌゲネズミ)Phodopus campbelli
ロボロフスキーハムスター(和名:ロボロフスキーキヌゲネズミ) Phodopus roborovski
チャイニーズハムスター(和名:モンゴルキヌゲネズミ) Cricetulus griseus
ジャンガリアンP. sungorus、キャンベルP. campbelli 、ロボロフスキーP. roborovskiは同属なので近い種のようですが、ゴールデンやチャイニーズは、属が違うので、種としては遠縁なのでしょうか。
和名を見ると一気にネズミ感が出ますよね!笑
さらに分布をみると↓
ゴールデンハムスター:シリア、トルコ
ジャンガリアンハムスター:シベリア、カザフスタン、中国北部
キャンベルハムスター:ロシア、モンゴル、中国
ロボロフスキーハムスター:カザフスタン、モンゴル、ロシア
チャイニーズハムスター:シベリア、中国北東部、朝鮮半島
といった感じで結構寒い地域に分布しているようです。これだけ見ていると分布が重なる種もいるようですが、環境で棲み分けをしていたりすのでしょうか?気になるところです。〈クロクマハムスターのアズキちゃん〉
ちなみに我が家のクロクマハムスターのアズキちゃんは、種としてはゴールデンハムスターになります。ゴールデンハムスターは、野生では乾燥した岩場や砂地に生息し、地面に巣穴を掘って生活しているそうです。また、分布域はシリアとトルコの国境周辺の限られた地域のみで、生息密度も薄く珍しい種だそうです。〈ブディングハムスターのヒノキちゃん〉
一方プディングハムスターのヒノキちゃんはジャンガリアンハムスターになります。シベリアに多く分布し、冬になると毛色が変わるそうです。ゴールデンとジャンガリアンの2種を飼育していると分かりますが、行動や形態など、まったく別種であることがよく分かります。
ちなみにハムスターは全般的に、野外では雑食性が強く、植物のみならず小型の動物や昆虫なども食べているようです。我が家でも床で遊ばせていると、偶然目の前を通りかかったハエトリグモを捕食していました!笑 思った以上に激しく飛びかかって捕食したので、これは面白いと思い、今度は家にいたゴキブリと戦わせようとしたら妻に怒られました…笑 でも出くわしたら普通に捕食するんでしょうね。
ちなみにチャイニーズハムスターは、アメリカでは実験動物とて利用されてきましたが、それが野外で繁殖して、一部の地域では外来種問題となっているそうです。
というわけで、ハムスターも野生生物として見ると結構面白そうだと思いました。是非野生で見てみたいですね。
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我が家の海水魚(2017)
http://cybister20.exblog.jp/27750362/
2017-11-22T23:32:00+09:00
2017-11-22T23:34:37+09:00
2017-11-22T23:32:24+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
9月~10月に採った魚たちは白点病に悩まされました。 特にチョウチョウウオの仲間は病気にかかりやすく苦戦しました。〈現在の我が家の海水魚水槽〉
一度水槽をリセットしてからは比較的上手くいっています。 タコとイカも入りました。
そういえば、少し前に作った網ですが、とても使いやすかったです!! 海水魚ではありませんが、我が家の一番の古株、オヤニラミくんも健在です。我が家によく遊びに来る近所のネコとはいつもにらめっこをしています!笑
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キンクマハムスター
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2017-11-06T23:15:00+09:00
2017-11-06T23:20:10+09:00
2017-11-06T23:15:01+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
種類は「キンクマハムスター」というゴールデンハムスターの品種だそうです。 ハムスターを飼うのは小学生の時以来です。普段ヘビにマウスを与えている身としては、「ハムスターなんて所詮ネズミでしょ?」というような感覚でしたが、実際飼い始めるとカワイイものです! 大学生の頃、恩師のK先生がハムスターを飼い始めて、子どもが産まれたからと、一時的に研究室に置いていたことがありました。普段、野生生物を扱う先生が、ハムスターをカワイイと言いながら飼っているのは意外でしたが、今ではその気持ちがよく分かります!笑 柔らかくて暖かくて昆虫とはぜんぜん違いますね! ハムスターの飼育セット一式は職場仲間のアンナちゃんからもらいました。小学生の頃飼った時は、適当な鳥籠みたいなセットだったのに、最近のセットはヒーターやオシャレな器具、回してもうるさくないガラガラ(回し車?)といろいろ発展していて驚きました。 ウチに来た初日は、少し警戒していましたが、翌日には慣れて手の上で餌を食べるようになりました。それほど繊細な生きものではないようです。
ちなみに名前は、キンムギ、金パチ、生チュー等を考えていたのですが、妻にすべて却下され「コムギ」になりました。
小学生の頃飼った時は、冬に寒さで何度も仮死状態?のようになって、3年目の冬にはとうとうそのまま永眠してしまったので、冬の寒さには気を付けようと思っています
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カクレクマノミ
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2017-02-15T23:59:00+09:00
2017-02-15T23:59:28+09:00
2017-02-15T23:59:28+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
〈我が家にやってきたカクレクマノミ〉
まさか我が家でカクレクマノミを飼うことになるとは!!笑 我が家は基本的に生きものを購入することはないので、カクレクマノミのようなペット色の強い種はなかなか飼育する機会がないのですが、いざ水槽に入れてみるとカワイイものですね!笑 人気がある種なのがよく分かります!
ただ、さすがはクマノミなだけあって、気が強く、一緒にいれたカゴカキダイの稚魚をいじめ始めたので、すぐに隔離しました。
というわけで今日は写真を撮ってみました。きれいな魚です☆
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我が家の海水水槽
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2017-01-25T01:04:00+09:00
2017-01-25T02:12:18+09:00
2017-01-25T01:04:21+09:00
shingo-ayumi
我が家のいきもの
60cm水槽60cm水槽の主役はこいつです!!「タコを飼うのが夢だった!」という歩海奥様。タコへの愛は尋常でなく、アサリを買って来たり、エサのスジエビモドキやユビナガスジエビを採りに行ったり、フンを念入りに除去したり、、、かなりマメに世話をしています。最近ではついに、「もうタコちぃは私を認識した!」と言い始める始末です。 45cm水槽〈ハオコゼ〉
45cm水槽には小さい生き物たちが入っています。〈ダンゴウオ〉〈ヒメメリベ〉
ヒメメリベはウミウシの仲間です。観察していると非常に面白く、いつも口を空けてエサを探しているのですが、性能の悪いクレーンゲームのように口にエビやヨコエビが入っても簡単に抜けられてしまうのです。こいつら野生でちゃんとやっていけてるんだろうか?と心配になります。
しかし、先日冷凍アカムシを口の中にネットインしてあげると、ちゃんと体内に吸収されていくのが分かりました!(体が透けているので分かるのです)笑 それから2、3匹アカムシを与えるとちゃんと食べてくれました。
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