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水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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カテゴリ:水生昆虫いろいろ( 38 )

ミナミヒメガムシ

ミナミヒメガムシ_b0348205_17311477.jpg
〈ミナミヒメガムシ Sternolophus inconsphicuus
 国内では南西諸島に分布するガムシの一種です。本州から南西諸島まで普通に見られるヒメガムシとよく似ています。
ミナミヒメガムシ_b0348205_17312748.jpg
〈左:ミナミヒメガムシ/右:ヒメガムシ〉
 ミナミヒメガムシとヒメガムシは大きさもよく似ているうえに、同所的にいることもあるので、一見間違えやすいのですが、腹側を見ると見分けられます。

 ミナミヒメガムシは腹板突起が短いことに加えて、脚が黒っぽいのが特徴です。慣れてくると、裏っ返さなくてもこいつはミナミヒメガムシっぽいな!と感覚的に思うようになります。なんとなくミナミヒメガムシの方がガタイが良いイメージがあります。
ミナミヒメガムシ_b0348205_17312152.jpg
 ミナミヒメガムシは、南西諸島や東南アジアに広く分布していますが、生息地は局地的でどんな環境を好むのか正直よく分かりません。水草が豊富にある貧栄養な池にいたかと思うと、畑の汲み置きのバスタブやコンクリ水路で採ったこともあります。ただ、たくさんいることはあまりなく、見つけると少しだけラッキーな虫です。


by shingo-ayumi | 2020-01-24 19:31 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

コガタガムシ

コガタガムシ_b0348205_15315076.jpg
〈コガタガムシ Hydrophilus bilineatus cashimirensis
 コガタガムシは普通のガムシより一回り小さいですが、それでもかなりの大型種です。本州の一部と四国、九州、南西諸島に分布していますが、南西諸島以外の地域ではかなり珍しいと思います。
コガタガムシ_b0348205_15455730.jpg
 腹面のトゲが長いのが特徴です。
コガタガムシ_b0348205_16063426.jpg
 ゲンゴロウやガムシを見てゴキブリだと言う人がいますが、確かにガムシはしょうがない気もしますね…笑
コガタガムシ_b0348205_15315504.jpg
 近年、南西諸島でも減少が著しい印象があります。私が南西諸島に行き始めた2005年頃から比べても、見られなくなったところがたくさんあります。
コガタガムシ_b0348205_15523307.jpg
〈生息地の様子,西表島〉
 上の写真は西表島の池です。この池にはコガタガムシがたくさんいましたが、現在この池はありません。基本的には水草がわしゃわしゃあるような池で見られます。


by shingo-ayumi | 2020-01-21 19:31 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

ハセガワセスジダルマガムシ

ハセガワセスジダルマガムシ_b0348205_17452340.jpg
〈ハセガワセスジダルマガムシ Ochthebius hasegawai, 神奈川県〉
 体長2mm程の小さな虫です。2015年から継続して河川の水生昆虫を調査しているのですが、普通にガサガサをしているとなかなか採れない虫です。というのは、こいつらは水面に出ている石や岩の水際近くにすんでいるからです。なので、調査中に偶然網に入ることはあるのですが、水面上の石や岩を真面目に見ていない私は、見落としが多く、結局調査対象から外していました。
ハセガワセスジダルマガムシ_b0348205_17453157.jpg
 先日、台風の後にしぶき立つ激流の際にあった石にくっついている本種を見つけました。きっとこの石も完全に流れに浸かっただろうに、水際に棲むこいつらはどこで過ごしているのだろうと不思議に思います。
ハセガワセスジダルマガムシ_b0348205_17453916.jpg
 ちなみにこいつらが好む藻が生えた石や岩、コンクリ等には、以外にもいろいろな昆虫が見られます。ハネカクシの仲間やゴミムシの仲間、トビムシの仲間、ハエの仲間などなど、まったく種類は分かりませんが、こういう場所が好きなやつらがいるんですね!


by shingo-ayumi | 2019-10-23 17:57 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

キタコマルガムシ

キタコマルガムシ_b0348205_21360761.jpg
〈キタコマルガムシ Crenitis hokkaidensis (Nakane,1966), 岩手県〉
 流水性の小さなガムシの1種です。
キタコマルガムシ_b0348205_21380211.jpg
 最初、雄交尾器を確認した時、過去の文献とてらし合わせたもののコマルガムシでもないし、キタコマルガムシでもないし、アサヒナコマルガムシにも似ているし何なんだ??と疑問に思いましたが、コマルガムシ属の研究をしているM先生に伺ったところ、キタコマルガムシだとおしえていただきました。現在分類の再検討がおこなわれている最中だそうです。
キタコマルガムシ_b0348205_21372826.jpg
 生息地は標高の高い産地の源流域で、沢の周りにできた湧水が僅かに流れ込む水溜りで見られました。
キタコマルガムシ_b0348205_21373808.jpg
〈生息地の様子,岩手県〉
キタコマルガムシ_b0348205_21371692.jpg
 ちなみに当地は、大雨の後、水溜りがなくなってしまい、それ以降は、まとまって採れる場所がなくなってしまいました。


by shingo-ayumi | 2018-10-11 21:59 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

トゲバゴマフガムシ

トゲバゴマフガムシ_b0348205_22365033.jpg
〈トゲバゴマフガムシ Berosus lewisius SHARP,1873, 神奈川県〉
 本日、職場近くの水溜りで見つけました。あらゆる水辺で見られるいわゆる普通種ですが、より開放的な水辺に多い傾向があると思います。これはゴマフガムシの仲間の特徴ですが、触ったり刺激を与えると「キューキュー」と鳴きます。
トゲバゴマフガムシ_b0348205_22370699.jpg
 飛翔性が高く、多様な水辺に入って来ますが、平地の水田や休耕田、湿地などで多産する様子をよく見かけます。本日見つけた場所は、ここ最近の雨で一時的に水が溜まったようなところでした。どこかから飛んできたのでしょう。
トゲバゴマフガムシ_b0348205_22370047.jpg
 お腹に空気を貯めるトゲバゴマフガムシ
トゲバゴマフガムシ_b0348205_22371351.jpg
 トゲバゴマフガムシは和名の通り(トゲバ=刺翅)、翅の下側にトゲ状の突起があります。ちなみに似ている種にニッポントゲバゴマフガムシというのがいますが、それは雄の交尾器で見分けられます。
 一時期、地元横浜・三浦にもニッポントゲバがいないかなぁと期待を込めて、かなり念入りに採集して交尾器をひたすらチェックしましたが、残念ながら見つかりませんでした。


by shingo-ayumi | 2018-10-03 22:53 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

ホソゴマフガムシ

ホソゴマフガムシ_b0348205_22060541.jpg
〈ホソゴマフガムシ Berosus pulchellus MACLEAY,1825, 石垣島〉
 ゴマフガムシの仲間はゴマフガムシ亜属とトゲバゴマフガムシ亜属に別けられますが、本種はその中でもゴマフガムシ亜属に属します。また、ゴマフガムシ亜属の中では最小です。
ホソゴマフガムシ_b0348205_22061093.jpg
 このホソゴマフガムシですが、写真を撮るのにすごく苦戦しました。というのは、上の写真のように、すぐに頭を下げてうつむいたような姿勢なってしまうからです。しつこく撮影したのですが、結局疲れてきてこのくらいで妥協しました。
ホソゴマフガムシ_b0348205_22061620.jpg
 石垣島、西表島では池や田んぼで見られました。


by shingo-ayumi | 2018-06-22 00:34 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

アカヒラタガムシ

アカヒラタガムシ_b0348205_22543680.jpg
〈アカヒラタガムシ Helochares anchoralis SHARP,1890, 沖縄本島〉
 南西諸島に分布する6.5mm程のガムシです。6.5mmというと小さいようですが、小型種が多いガムシの中では大きい方だと思います。同属のルイスヒラタガムシやスジヒラタガムシ等とは大きさも色も形態も異なり、一目で同定可能な種だと思います。
アカヒラタガムシ_b0348205_22544185.jpg
〈生息地の様子,野甫島〉
 アカヒラタガムシは、ある程度植物があるところで見られますが、上の写真のようにコンクリートの池に植物が垂れ下がっているようなところでも見られることがあります。南西諸島では比較的普通に見られる種です。


by shingo-ayumi | 2018-01-08 23:08 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

ツマキレオオミズスマシ

ツマキレオオミズスマシ_b0348205_00070301.jpg
〈ツマキレオオミススマシ Dineutus australis , 伊平屋島〉
 最近ネタが不足しているので…笑、過去に撮った写真を投稿します。

 ツマキレオオミズスマシは国内では南西諸島に分布するミズスマシの1種です。
ツマキレオオミズスマシ_b0348205_00070963.jpg
〈ツマキレオオミズスマシ,波照間島〉
 大きさはだいたいオオミズスマシと同じくらいです。野外ではオオミズスマシと一緒にいることもありますが、オオミズスマシと違い黄色い縁取りはありません。
ツマキレオオミズスマシ_b0348205_00072178.jpg
〈与那国島〉
 本種は上の写真のように群れていることが多いと思います。もちろん単独で採れることもありますが、オオミズスマシに比べるとより群れやすく、群れになるとゆっくりクルクル回っているので、遠くからみても「あっ!ツマキレオオの群れだ!」と見当がつきます。
ツマキレオオミズスマシ_b0348205_00072792.jpg
〈古宇利島〉
 また、本種を観察していて面白いのは、驚かすと一斉に潜るのですが、上の写真のように水中でクルクル回りだすことがあります。

 ちなみに上の写真は沖縄本島の近くにある古宇利島で撮影したものなのですが、この場所は今では外来植物に覆い尽くされてダメになってしまいました。本種は近年減少が著しいとされています。



by shingo-ayumi | 2017-12-27 00:20 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

オキナワマルチビガムシ

オキナワマルチビガムシ_b0348205_21375659.jpg
〈オキナワマルチビガムシ Pelthydrus okinawanus NAKANE,1982, 沖縄県〉
 2017年春に沖縄本島で撮った写真です。体長3mm程の流水域に生息するガムシです。
オキナワマルチビガムシ_b0348205_21380822.jpg
〈生息地での採集の様子〉
 上の写真は2010年に先輩と後輩と3人で採集に行った時の写真です。懐かしい~笑

 オキナワマルチビガムシは、流水域でも少し淀んでいる所に生えている植物の根際や落ち葉が溜まっているような所で見られます。
オキナワマルチビガムシ_b0348205_21380325.jpg
 そして、あれから7年経って、久しぶりに本種を採りに行ったのですが、あれ?…「前採った所はどこだっけ??」と分からなくなってしまいました。しかたなくまだやったことのない場所で探していると、たくさん見つけることができました。よかったよかった!


by shingo-ayumi | 2017-12-14 21:48 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

スジヒメガムシ

スジヒメガムシ_b0348205_22335140.jpg
〈スジヒメガムシ Hydrobius pauper SHARP,1884, 北海道〉
 去年撮影したスジヒメガムシです。名前に「ヒメガムシ」と付いていますが、普通のヒメガムシとは遠縁で、マルガムシなどに近い仲間です。
スジヒメガムシ_b0348205_22335789.jpg
 体長は7mm程で、ガムシの中では結構大きい方です。このくらいの大きさの水生昆虫は、個人的に写真が撮りやすいと思っているのですが、このスジヒメガムシときたら落ちつきがないわ、すぐ頭をうずめてしまうわでイライラさせます。結局辛抱できない僕は良い写真が撮れないまま妥協してしまいました…笑


by shingo-ayumi | 2017-12-01 22:41 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)