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水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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カテゴリ:観音崎周辺の自然( 27 )

11月の観音崎とウラナミシジミ

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 観音崎周辺は爽やかな日々が続いています。
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 観音崎自然博物館のお庭から
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 博物館の周辺ではイソギクが満開です。
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〈ツマグロキンバエ〉
 イソギクが咲くと様々な昆虫が集まってきます。この時期は咲く花が少なくなっているので、最後のラッシュですね。
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 ツマグロキンバエはよく見るとゴツくてメタリックでかっこいいハエです!
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〈ウラナミシジミ〉
 ウラナミシジミもこの時期はとても多いですね。
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 博物館の庭にはウラナミシジミがたくさんいるので、撮影していると、ミヤコグサの周りにたくさん集まっていることに気が付きました。そういえばウラナミシジミはマメ科が食草だよなぁ~と思いだし、観察していると!?
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 おぉ!産んでる産んでる!
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 葉上にある白いものが卵です。
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 ウラナミシジミはマメ科植物を広く食草にします。
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 夕焼けも最近はとってもきれいです。
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 博物館の開館時間は17時までなのですが、この時期なら夕焼けが見られると思います。博物館の庭からの景色は最高です☆


by shingo-ayumi | 2019-11-14 23:24 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)

台風19号迫る!

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 10月12日、神奈川県に台風19号が迫っていました。観音崎周辺も翌日から激しい雨と風が吹きつけていました。
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 職場の屋上で一匹のオオカマキリが雨に打たれていたので一時的に保護してあげました。
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 せっかく助けてあげたのにそんなに怒るなよー!
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 道路まで波が打ち上っていました。
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 たたら浜も浜がなくなっていました。
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 15号の時は停電や倒木など大きな被害が出ましたが、今回は大丈夫でしょうか。


by shingo-ayumi | 2019-10-12 22:42 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)

10月の観音崎(2019年10月)

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〈観音崎たたら浜〉
 今は台風が接近していますが、少し前までは毎日爽やかな日が続いていました。
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 夏が過ぎて涼しくなったので、休みの日は子どもを連れて博物館やたたら浜まで歩いてお散歩するようになりました。
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〈ハマユウ〉
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〈ソナレマツムシソウ〉
 ソナレマツムシソウがたくさん咲き始めました。
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 ソナレマツムシソウからひょこりイチモンジセセリが顔を出しています!可愛いですね☆
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〈ヒガンバナ〉
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〈アキアカネ〉
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 今年はアキアカネの出現が少し遅かった気がします。
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〈シマヘビの共食い〉
 この日は、休みの日でしたが博物館に遊びに行くと、館長の河野さんがシマヘビの幼蛇同士が共食いをしている様子を撮影したと写真をいただきました。珍しい光景ですね☆
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んん??
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 最後はたたら浜で海浜性昆虫を観察してから帰宅しました。 そういえば、少し前に地元観音崎でお宮参りに行ってきました。本当は生後30日後くらいに行くものですが、7月は雨が続いていて、8月は暑くて、結局こんな時期になってしまいました。でも、お宮参りというのは地域の神様に挨拶に行くという意味合いもあるそうなので、地元の神社に行ってきました。 
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 みー坊も3か月でずいぶん大きくなりました。あのオバケズッキーニも今では小さく見えます。
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 最後は少し子どもネタになってしまいました!笑


by shingo-ayumi | 2019-10-11 02:35 | 観音崎周辺の自然 | Comments(2)

観音崎のアカテガニ

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〈アカテガニの胞仔,2018年8月,神奈川県三浦市で撮影〉
 アカテガニは、7月から9月の大潮に集まって、集団胞仔をすることで有名です。しかし、個体数の少ない地域ではどこでどうやって胞仔をするのかというのは、調べてもほとんど出てきません。私の実家がある横浜市金沢区の侍従川や現在の住まいである観音崎でも少なからずアカテガニが生息しているようで、時々路上や川の近くで見かけることがあります。しかし、個体数は少なく、普段どこに住んでいて、どこで胞仔をおこなうのか分かっていません。
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 というわけで、先日の大潮の日、以前から検討を付けていた海岸に、仕事帰りに行ってみることにしました。ちなみに前日は、観音崎自然博物館裏の小さな緑地周辺を探したのですが見当たらず、この日は場所を変えてのリベンジでした。
 
 アカテガニは満潮の時間ドンピシャに胞仔をするというわけではなく、満潮に近い時間で、尚且つ日が暮れて暗くなっていくタイミングで胞仔をします。そのため、日が長い7月頃は19時半くらい、日が短くなる9月頃は17時台には胞仔をおこないます。また、日が暮れる前から海の近くまで来て、付近の茂みや岩場などに隠れて待っているので、海辺で姿が見えなくても近くを探せば見つかるはずなのです。
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 しかし、予想に反して、この日は当たりが暗くなり始めているにも関わらず、アカテガニは現れないし、近くの茂みや岩場にもいる気配がありません。外したか!?

 アカテガニを探してウロウロしていると近所の人に声を掛けられました。アカテガニの胞仔を探しにきたことを話すと、「そりゃ遅かったな!」と言われました。どうやら前回の大潮の時にはそれなりに見られたそうです。胞仔をする瞬間を見たわけではないが、民家の近くや海辺に何匹かいたとのことです。
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 その人は「でもアカテガニって真水に入って死ぬんだよな!ウチの池でも何匹か死んでるよ!」と言ってお庭に通してくれました。すると池の中にはアカテガニの脱皮殻が!「これは死体ではなくて抜け殻ですよ!」「おぉそうなんかい!」
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 こうして、結局観音崎産アカテガニの胞仔は見られませんでしたが、少し情報を得ることができました。
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 私が思うに、個体数が少ない地域では胞仔をする期間が限られており、また場合によっては集団にならず単独で胞仔をしているのではないかと思われます。
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 というわけで、最後は夕日を眺めて写真を撮り帰宅しました。


by shingo-ayumi | 2019-09-17 23:03 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)

9月の観音崎周辺と夜のたたら浜(2019年9月中旬)

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9月中旬にさしかかり、なんとなく季節の変わり目を感じている今日この頃です。
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〈ナミアゲハ〉
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飼育していたゲンゴロウが羽化しました。さて、先日は夜のたたら浜に潜ってきました。
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夜になると夜行性の生き物たちは活発になり、普段見られない生き物を見ることができます。
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この日感激したのはウミホタルとヤコウチュウでした。海中でライトを消して、底の砂を巻き上げるとウミホタルが凄い勢いで光ります。また、海面近くでプカプカ浮きながら、手や足で水をかくと、アニメのいちシーンのようにヤコウチュウが腕や足の形に光り、青い光が指の隙間からさらさらと抜けていく様子は感動的でした。暗闇の海中で、フワフワ漂いながら、ヤコウチュウの光に包まれ、幻想的な情景に浸りました。
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 しかし、やはり夜の海は危険もたくさんあります!この日はアンドンクラゲがたくさんいてライトを持っていても気づかず触れてしまうことがあり、やられまくりました。
 私はアンドンクラゲの毒は効かないのですが、でも触れた時はビリビリと痛いので、やはり注意したいところです。とは言え、アンドンクラゲもまた美しい生き物なのでこうして写真を撮りました。

by shingo-ayumi | 2019-09-12 18:55 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)

観音崎の海(2019年9月初旬)

 仲間たちと有志で海に入ってきました。
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 8月中はずっと荒れていた海ですが、31日頃から心を入れ替えて良い子になったように穏やかになりました。
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 海の中も澄んでいてきれいでした。
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 ゴンズイ玉がそこらじゅうで見られます。
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 アンナちゃん
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 アマモ場
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 この日は、別の用事で、ジュニア生物調査隊が集まったのですが、集まった人の中の有志で午後から海に入りました。

 この日、実は私の中で一つ目的があって、子どもたちに1日で潜水を覚えさせることができるか?というのを実験的にやってみたかったのです。

 もともと潜る意思が強くセンスが良かったRちゃんとKくんは、すぐに潜れるようになり、もうこの二人は一緒にどこに行ったとしても大丈夫そうです。小さな子どもが素潜りで海中を悠々と泳いでいる様子は、「え?海中に子どもがいる?」といったシュールな感じでなかなか良いものです☆笑
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 フィンなしだったKIくんは、最初はバタバタもがいていましたが、ひたすら潜る練習を続けて、最終的にはなんとフィンなしで2mくらいまで潜れるようになりました。根性ですね!

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〈Dくんが採ったシマウシノシタ〉
 フィンなしでウェットを着ていたDくんは、はなから潜水する気はなく、ひたすら生き物採り!シマウシノシタやヒゲダイを採っていました。潜水する気はまったくなかったけど、採集こそのジュニア隊なのでなんだかんだ嬉しく思います☆


 今回、実験的に子どもたちにジャックナイフをおしえてみたのですが、「体を「く」の字に曲げて!」とか「真下を見て潜る!」とか、一般的なことを言っても、なかなかイメージできないようで、結局「投げた石を取ってこい!」といった感じで荒っぽくやる方が、手っ取り早く習得できることが分かりました。まぁいつも荒っぽく一緒に活動している子たちだからできるっていうのもありますが…笑
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というわけで、とっても楽しい1日でした☆


by shingo-ayumi | 2019-09-02 17:53 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)

夏の終わりの観音崎(2019年8月末)

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〈ギンヤンマ,観音崎〉
 8月末の台風以来、観音崎周辺ではうだるような暑さはなくなり、秋の風が混じり始めました。夜や朝方は涼しく、コオロギやササキリ、イソカネタタキ等がたくさん鳴いています。そして台風に乗ってきたのか、やたらとギンヤンマの姿が目立ちます。
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 荒れるたたら浜
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〈ギンヤンマ♂〉
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〈ギンヤンマ♀〉
 先日、職場の窓の外側で、「バチバチバチ」という音がして見てみると、ギンヤンマの♀が窓にぶつかって仰向けになっていました。そして、そのすぐ横には♂が飛んでいました。おそらく連結しようと追い立てられて窓にぶつかったのでしょう。♂は呑気にフワフワ飛んでいるので、捕獲して写真を撮りました。
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 ここ1,2週間のたたら浜は、穏やかに澄んでいる日がほとんどなく、毎日朝から晩までざぶざぶしています。
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 8月はほとんど休みがなかったのですが、それでもたまにある休みの日は、午前中は家のことをして、昼過ぎからたたら浜に行って1時間程泳ぐというのが日課になっていました。
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 そんなある日、海で地元の小学生と仲良くなりました。彼は一人でシュノーケルを付けて、潜って魚を採っているようでした。私が海に入ると、声をかけられ仲良くなりました。
 彼はメバルやアナハゼを採っていました。小さいのにやるなぁと思い、私も負けじと潜って大きなカサゴとキュウセンを採って見せると「すげぇ!もっと採って!」と喜んでくれました。それから1時間程一緒に魚とりをして、私は先に上がり職場でシャワーを浴びて帰ってくると、彼はまだ浜辺にいるようでした。しかし、よく見ると二人組の若い女性に魚を見せて、写メを撮られせいるではありませんか。コッソリ後ろから近づくと、「すごーい!こんな大きなカサゴがいるんだ!これ全部君が採ったの?」「うん!俺が採った!」という会話が聞こえてきました。おどれクソガキめがー!笑 後ろから近づいて「おいコラ!ほとんどおれが採ったやつじゃねーか!」と言うと驚いていました。
 その後、「また浜に来る?」と聞かれたので、そこの博物館にいるからいつでもおいで☆と言ってお別れしました。なかなか有望な少年でした!

 さてさて有望な子どもと言えば、我が家の有望な子どももだいぶ大きくなりました。
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〈撮影:歩海〉
 産まれた時は、巨大ズッキーニと同じくらいだったのに、2か月でズッキーニを抜きました!また、右の写真をご覧いただきたいのですが、上がみーちゃん、下がしんちゃん(私)です。自分の赤ちゃんの頃の写真を見るまでまったく気づかなかったのですが、自分とソックリなんです!!これを見て、なんか親としての自覚が湧いてきました(遅い?笑)。
 最近、ミスチルのHEROという曲を聴いています。もう15年前くらいの曲ですが、昔から歌詞が好きで、ずっと聴き続けてきた曲です。歌詞の内容は難しくてよく分からないけど、深みがありそうで好きでした。しかし、子どもが産まれて1か月、2か月が経ち、今になって歌詞の意味がよく分かるようになりました。歌詞は、空想上の誰もが憧れるのヒーローになりたかった主人公が、守るべきものが出来て、現実のただ一人に人のヒーローになりたくなったという内容なのですが、これは親が子に唄った曲なのだそうです。歌の中にある「残酷に過ぎる時間の中で、きっと十分に大人になったんだ」という歌詞を聴いて、結婚をしても30歳を超えても大人になった自覚がなかった自分に、子どもが出来て、自分もきっと十分に大人になったんだな~としみじみ感じました。ただ、ミスチルのHEROとは違って、私はまだまだ自分の人生の主人公でありヒーロー(ヒーローは言い過ぎかな?)でもありたいし、空想や憧れもあります。誰かのヒーローになりたいと思うようになるのは、もう少し先なのかもしれませんね。

 大好きな8月ももうすぐ終わりです。秋の風が混じり始める8月末は、なんだか切ない気持ちになりますが、9月もまだまだヒマにはならないので、気を抜かず頑張っていこうと思います。

by shingo-ayumi | 2019-08-28 00:51 | 観音崎周辺の自然 | Comments(3)

梅雨明けの観音崎(2019年7月末)その2

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〈シロマダラ〉
 先日、夜の林道でシロマダラを見つけました。
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 この写真は後日撮影した写真なのですが、見つけた時は木に登っていました。シロマダラって木に登るんだ!!と驚きました。
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〈観音崎周辺では少ないクヌギの古木〉
 最近は、仕事も家庭も忙しくて、なかなか外出できないので、暇を見て地元の自然を観察しています。冬から、ダイエットのために夜間ランニングをしているのですが、6月中旬頃からは、クワガタ調査も兼ねて、観音崎周辺の山中を走っています。浦賀周辺の森は、意外と細かい谷戸の跡や林道がたくさんあって、大した面積の緑地ではないにも関わらず、探索するには一筋縄にはいかないほど入り組んでいます。ランニングをしながら林道を一本一本走って、このあたりの地理はずいぶん明るくなりました。
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〈ヒラタクワガタ,観音崎産〉
 上の写真のヒラタクワガタは、2018年に採集して撮影したものです。観音崎自然博物館の灯に飛来した個体です。観音崎周辺は、クヌギやコナラが少なく、クワガタ・カブトの多くはタブノキに集まっています。浦賀の雑木林は、江戸時代、幕府の御用林となっていたそうで、その名残が今も残っており、タブノキの古木がいたるところにあるのです。
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〈コクワガタ〉
 コクワガタも大きい個体はかっこいいですね。

 見つかるクワガタのほとんどは、コクワとノコギリですが、稀にミヤマやヒラタも見られます。今年は、侍従川の会のだいちゃんと三浦半島のミヤマクワガタの発生時期を調べようということで、6月から探していたのですが、結局雨ばかりで、1♂死体を確認しただけで、まともな調査になりませんでした。
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〈スジクワガタ,三浦半島北部産〉
 横浜市金沢区に住んでいた頃は見られたスジクワガタでしたが、観音崎周辺には生息していないのか、見たことがありません。神奈川県東部におけるスジクワガタの分布は限られていて、この地域では結構貴重な種だと思います。
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〈ニホンアマガエル〉
 アマガエルの生息地もたくさん見つけました。田んぼのない観音崎周辺でよく残っているなと思いますが、畑の汲み置きに依存しているんですよね。
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〈アズマヒキガエル〉
 夜の林道ではヒキガエルの赤ちゃんも見つけました。どこで繁殖しているのか気になります。
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〈オオコフキコガネ〉
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浦賀の湾
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先日、初めて娘を外に連れ出しました。
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海の風を浴びて気持ち良いかな?笑
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 夜光虫の出現頻度は7月下旬にはずいぶん落ちてきました。橋の脚元が少し青く光っています。赤潮は出ていませんが、夜光虫は見られました。
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海の中
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〈アオウミウシ〉
 アオウミウシやシロウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシなどがたくさん見られるようになってきました。
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 アオリイカの卵です。水深5mくらいのアマモに産み付けられていました。
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 仕事では毎日海に入っていますが、やはり仕事とプライベートでは違いますよね。この日は一人で海に入って、ゆっくり写真を撮ってリフレッシュしてきました☆


by shingo-ayumi | 2019-08-01 22:44 | 観音崎周辺の自然 | Comments(2)

梅雨明けの観音崎(2019年7月末)その1

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 長い梅雨がようやく明けました。観音崎では夏らしい青い空が広がっています。

 ようやく夏が来たという感じで嬉しくなります☆
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 観音崎自然博物館の庭
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〈ヒラタクワガタ〉
 博物館ボランティアの若きエース、中学生のKくんが梅雨明けと同時にヒラタクワガタを採って持って来てくれました。そうとう外灯回りをしているそうです。ちなみにジュニア生物調査隊のDくんも、7月初旬から毎日のようにトンボとりとクワガタとりをしているとか!「すげぇな!おれより虫とり行ってるじゃん!」と驚きました。
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〈ノコギリクワガタ〉
 そんな僕も子どもたちに負けないように、今年は侍従会のだいちゃんと一緒にミヤマクワガタの調査をしようと話していたので、ダイエット目的でやっているランニングを、6月中旬くらいから外灯回り&山中ランニングに切り替えました!(あやしい人ですね…笑)。
 しかし、今年は雨が多く、あまり良い成果は得られず、結局1♂(死体)を拾っただけで、まともな調査になっていません。ただ、走りで回っているので、地元の地理には相当詳しくなりました。マイナーな林道を見つけたり、マムシを見つけたり、アマガエルの生息地をたくさん見つけたり、夜光虫を見たり、そこそこ有意義に走っています。
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〈カブトムシ〉
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 カブトムシは、三浦半島では6月から出現しますが、イメージだけはやはり夏の虫ですよね!笑
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 ちなみに海は、一見きれいに見えますが、潜ると、中は濁っています。この時期はそういうもんですね。
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〈オニオコゼ〉
 たたら浜の砂浜に鎮座していたオニオコゼ。近づいてものんびりしているので、踏まないように気を付けましょう!背鰭と胸鰭に毒があります。
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 オニオコゼかわいい~
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 アマモは浜に近い浅いところにもありますが、少し沖の水深4mくらいのところにもあります。
 濁っていますね~
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 この写真を撮った時は、ぎりぎり梅雨だったので、かなり寒かったです。


 さて、話は変わり、8月18日に「ネイチャーバラエティ喫茶」というイベントをやります。ゲストを招いて談話をするいわゆるサイエンスカフェ的なものですが、もっとツッコんで、バラエティ番組みたいにやる予定です。ゲスト人もアツい人たちなので、興味のある人は是非ご参加ください☆
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詳しくは観音崎自然博物館のホームページをご覧ください☆

<ゲスト>
先崎 優さん(金沢動物園)
岩瀬成知さん(京急油壺マリンパーク)
七里浩志さん(横浜市環境科学研究所)
山田陽治さん(やまだようじ自然塾)

司会:佐野真吾(観音崎自然博物館)

<スケジュール>
一部:ゲストの活動紹介
二部:テーマにそって、ゲストとお客さんでトーク
三部:懇親会

<テーマ>
☆活動中に起こった印象的なエピソード
☆この業界、正直ここがキツい!
☆業界で革命を起こすとしたら?
☆仕事抜きにして、あれやりたい!これをしたい!

by shingo-ayumi | 2019-07-27 19:43 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)

アオウミガメと夜光虫

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〈漂着したアオウミガメ,観音崎たたら浜〉
 先日、観音崎のたたら浜にアオウミガメが漂着しました。 
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 南の海に棲むイメージがあるアオウミガメですが、神奈川の海に漂着することもあるそうです。今年の冬に漂着したアカウミガメに比べるとずいぶん小さな個体でした。 
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 地元の海にアオウミガメが漂着するなんて不思議な感じがします。海で泳いでいたら出会えることもあるのでしょうか。


 今度はそれから数日後の6月24日、夜間、日課であるランニングをしていると、近所の小さな港が青く光っていることに気が付きました。「おぉ!夜光虫だ!」。
 汀は波に打ち寄せられるたびに激しく光り、少し沖はオーロラのように帯状になってゆらゆらと光っています。このあたりでここまで夜光虫が出るのは珍しいことです。急いで家にカメラを取に帰りました。
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 戻ると、オーロラのような帯状の光は消えてしまいましたが、汀は相変わらず光っています。子どもに汀と名付けた直後で良いタイミングだよなぁ~と思いながら、シャッターを開けっぱなしにし、港に腰かけて夜光虫が光る景色を堪能しました。
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 その後、夜光虫は30分くらいで光が弱まってしまいました。それにしても最近、生き物の神秘体験が続くな~思いながら家に帰りました。

 翌日、この日も夜光虫が出ないかなぁと見に行きましたが、その日は水が澄んでいてまったく見られませんでした。きっと流されていってしまったのでしょう。1日だけ偶然出たのかぁと思いました。

 しかし、さらに翌日の6月26日
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 朝、通勤のため、自転車で海沿いを走っていると、どこもかしくも海が真っ赤で驚きました。赤潮がかなり広範囲に発生しているではありませんか。観音崎自然博物館前のたたら浜も真っ赤に染まっています!
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 今夜はたたら浜で夜光虫が撮れるぞ~!と期待しました。しかし、夕方から風が強まり、赤潮はどこかに流されてしまい、夜には鴨居の浜と自宅前の小さな浜に僅かに残っているだけになってしまいました。海全体が青く光るまでなるにはなかなかタイミングが難しいですね。


by shingo-ayumi | 2019-06-27 22:28 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)