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水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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カテゴリ:観音崎自然博物館( 19 )

ジュニア生物調査隊で企画展示(2019)

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 12月から、観音崎自然博物館でジュニア生物調査隊の企画展示をおこないます。
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 内容は、1年間の活動で採集した生き物の標本展示、活動紹介、各自がおこなっている活動の展示等です。
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 みんなが自分で採ってつくった標本もようやく完成しました。
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 ジュニア隊の活動外で活動している子たちはそれぞれ自分の調査報告を展示してもらいます。上の写真はKくんの多摩川調査のまとめです。分かりやすくてすばらしい!
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 普段から会っている私としても「いつのまにこんなことやってたの!?」と、驚かされる子もいました。上の写真は、Tちゃんのノートです。普段からジュニア隊の記録を付けて、自分の標本と標本リストまで作っていて「なになに!?めっちゃやってるじゃん!」とビックリしました。素晴らしすぎる!
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 今回はスタッフも展示をします!スタッフの展示は活動内で起こった面白エピソード等々です!
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 上の絵は、バスの中で美しく爆睡してしまったRくんです!笑


 というわけで、子どもたちにもスタッフにも「カオスな展示をしよう!」と言ったので、ゴチャゴチャよく分からないけど、面白い展示を目指そうと思っています。興味がある方は是非遊びにきてください。
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 12月になり、観音崎周辺は毎日美しい夕焼けが見事に出ています。
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 いよいよ寒くなってきましたね。寒さに負けず頑張らなくてはいけませんね!


by shingo-ayumi | 2019-12-05 18:31 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊 ~標本づくり~

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 先日、ジュニア生物調査隊で標本づくりをやりました。一期生は去年もやったのですが、二期生は今回が初めてです。標本づくりをあの子たちとやるというのはとても大変で、いまだに自分の中で良い方法が確立できていません。そのため、活動の写真を撮る余裕もなく、スタッフの大久保さんに写真をいただきました。


 さて、私が標本づくりを通して子どもたちに要求したいことは、とにかく活動外でも標本をつくる習慣を持ってほしい!ということです。生き物好きの人は、生き物を捕まえて飼うまではしますが、その後どうするかというと、死んだ生き物は、たいてい埋葬されるか捨てられるかのどちらかです。自然史や博物学に携わる博物館のジュニア生物調査隊としては、それではいけません!記録に残し、標本として保管することが博物館の役割であり、活動にも活かしたいところです!そのため、そのことを口をすっぱく言いつつ、彼らが自宅で一人でもできるように「100均でもそろえられる道具で標本をつくる!」というテーマでやっています。
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 春から秋までの活動内外で、自分たちが採った虫を用いて標本づくりをしました。しかし、いざ始めると、「これでどう?」「こっち来て!」とあちこちから呼ばれるし、図まで書いてあれほどしつこく説明したのに、展脚用のマチ針で昆虫に刺す、台紙に貼る向きを間違える、昆虫が破壊される、針が折れるなどなど、20数名それぞれがトラブルを起こし、開始数分で収集がつかなくなり私もパンクします!さらに、ようやく展脚が終わったと言われチェックに行くと、どこを展脚したの?…と、衝撃的なクオリティに絶望します…。最初の説明で悪い例を話したときにおまえたちは笑ってたじゃねーか!!と、ツッコむことが多すぎてもう…笑 

 もちろん中には丁寧にやる子、センスの良い子、すでに独自にやっていて完成されている子もいるのですが、とにかく準備の大変さ、スキルと美意識を伝える難しさは、標本づくりという活動で最も苦労するポイントです。
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 まぁとは言え、私も小学校1 ,2年生の頃に作った標本は、虫に針を刺しただけのものでした。自分でやっていくうちに、もっとカッコよくしたい!とか、図鑑の標本を真似てみたりとか、工夫するようになるものです。とにかく、まずは自分なりにいろいろ考えながらやってみることが大切ですね。
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 というわけで、活動後は絶望的なクオリティの展脚板がずらりとならびました。スタッフのみんなとは、一瞬途方にくれましたが、一人一人がつくったものを大切に保管し乾燥させ、次回はラベルを付けて箱に収めたいと思っています。



by shingo-ayumi | 2019-11-19 00:20 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

レジェンドカフェ 2019

 先日、観音崎自然博物館では「レジェンドカフェ」というトークイベントが行われました。レジェンドゲストは元横須賀市人文・自然博物館の田辺悟先生(海村民俗学)、林公義先生(魚類学)、元葉山町しおさい博物館の池田等先生(貝類学)です。
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 三浦半島のニホンカワウソの話や東京湾のクジラの話、また林先生にいたっては小学生の頃は泳いで猿島まで渡っていたという話など、レジェンドトークが繰り広げられました。
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 懇親会後の記念写真の様子。みなさんわちゃわちゃ(笑)

 個人的には懇親会での話がとても興味深かったです!ちなみに今回のイベントは、お客さんの中にもレジェンドがチラホラ!そんなレジェンドの一人で、侍従川の会つながりで子ども頃からお世話になっている工藤孝浩さんとゲストの池田先生との話の中で出た、漁師さんたちが話をしたという海でおこる不思議な話は大変面白かったです。カニ籠の中に、物理的には入らないサイズのツボや、同じ柄の皿が2枚入っていることがあったとか、下半身がない不思議な遺体が網にかかったとか、漁師が風や波を読む感覚は中学生からやらないと見につかないとか、海の幽霊の話とか、海獣の子共(漫画)に出てきそうな話がたくさんありました。

 そういう話って、懇親会になってから出てくるものですよね!笑 おかげさまでとっても面白いイベントになりました☆その日の写真はコチラにアップしてあります


by shingo-ayumi | 2019-11-12 00:57 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

冬が近づく

 冬が近づくとブログのネタが少なくなってきます。
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 写真は観音崎自然博物館の庭から撮ったたたら浜の朝と夕方です。上の写真は8:30、下の写真は16:30です。きれいな風景ですが、冬が近づいている感じが少しさみしくなりますね。

by shingo-ayumi | 2019-11-05 16:54 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊(2019)~観音崎調査(海辺編)~

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 台風19号が通り過ぎた翌日、観音崎自然博物館ジュニア生物調査隊は、ホームである観音崎の浜で、海浜性昆虫の調査をおこないました。  
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 風と波は少し残っていましたが、爽やかに晴れて過ごしやすい1日でした。 
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見つかるかな~?
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〈フチトリケシガムシ〉
 岩をひっくり返すとフチトリケシガムシが見つかりました。前日、砂浜はすべて波をかぶっているはずなのに、海浜性昆虫はちゃんと見つかります。石や漂着物にくっ付いてじっとしているのかもしれません。
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 生首!?・・・ではありません。マネキンです!笑

 台風の後の浜にはいろいろなものが落ちています。
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 トンネルを通って
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 たたら浜でも調査をおこないました。
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 台風時、たたら浜は全面波をかぶります。そして台風が去った後は足跡のない美しい砂浜になります。最初に足跡を付けるのはなかなか気持ちの良いものです☆  
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 その写真をとる様子 笑
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 なかなか全員合わない・・・そして結局全員合わない・・・笑 
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 浜辺でシュノーケルを見つけたアンナちゃん
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 すべて洗い流されたと思われた砂浜ですが、海浜性昆虫はちゃんと採集できました。どこでどうやって過ごしていたのか気になりますね。
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〈ハマベエンマムシ〉
 打ちあがったクサフグの死体の中からハマベエンマムシが出てきました。
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 何か見つけたか?
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 打ち上げられた漂着物の中にハネカクシやガムシと一緒にいたイチョウガニの1種
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 気持ちが良いね~  この日は、ハネカクシ類、ガムシ類、ハサミムシ類、ゴミムシダマシ類、ゴミムシ類、ゾウムシ類等の海浜性昆虫の他に、台風で飛ばされてきたのか流されてきたのか、コクワガタやヒナカマキリなどの昆虫も採集されました。
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 午後は採集した昆虫を確認し、次回の標本づくりの準備をしました。 
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 昼過ぎ、少し時間が余ったので、観音崎公園の旧噴水広場で虫とりをして遊びました。
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 さすがみっちゃん!画になる男!!
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 ツノの先のアキアカネ 
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 だぁーー! 笑 
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 この日は、台風で飛ばされてきたのかいつもよりアキアカネの数が多く、みんなで観察しました。
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 ツチイナゴがYくんの顔を真似ているのか、Yくんがツチイナゴの顔を真似ているのか!笑 虫もYくん良い笑顔だねー☆

 というわけで、今回も充実した活動をすることができました。次回はこれまで採集してきた生き物で標本づくりをおこないます。
ちなみに今回の活動はコチラ「観音崎自然博物館どたばた学芸日誌II」でも紹介しています。


by shingo-ayumi | 2019-10-15 22:00 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

ガサガサ&水族館づくり(2019)

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〈ルリヨシノボリ〉
 先日、観音崎自然博物館で「ガサガサ&水族館づくり」というイベントをおこないました。
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〈ジムグリ〉
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 この日のお客さんは生き物好きが多く、採集も上手だし、生き物愛もあるし、主催者側としてはとっても楽しかったです☆
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 採れた生き物は並べて水族館づくり。この時、子どもたちは自分で採った生き物を分類ごとに自分で仕分けます。この作業が大事なのです!
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〈シマヨシノボリ〉
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〈ルリヨシノボリ〉
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〈クロヨシノボリ〉
 仕分けをした子どもたちは、3種のヨシノボリをちゃんと見分けていました。すばらしいですね☆というわけで、今回も楽しい観察会をすることができました。

 ちなみに観察会の詳しい報告やヨシノボリの見分け方等は博物館のブログ「どたばた学芸日誌II」に書いてあります。よろしければそちらもご覧ください☆


by shingo-ayumi | 2019-10-07 11:20 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊(2019)~夏合宿~

 先日、観音崎自然博物館 ジュニア生物調査隊は夏合宿に行ってきました。
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 今回の合宿は、三浦半島から離れての活動にしました。三浦半島とは全然違う環境での活動です。
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 前の投稿にも書きましたが、私は子どもたちにいきなり良い虫を与えてたり、良い場所を見せるのは好きではありません。どんなにすごい場所で、すごい生き物を見せても、それを吸収する力がなければ、プライドだけが育って、挫折の要因になってしまうのが悲しいからです。
 しかし、普段から、身の回りを大事にして、現実の自然と向き合っている子は、時々普段と違う所に行った時にすごい吸収力でレベルアップします。スポーツや勉強でもよく言われていることですが、基礎を大事にしないと吸収力やのびしろに限度があるということです。というわけで、ジュニア隊は地道に地元で活動しているので、今回は、少しレベルアップをし、神奈川県北部にある愛川町で合宿をすることにしました。
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 うひゃー冷たい!!

 今回のフィールドは相模川の支流にあたる中津川です。

 初日は、川での安全講習とシュノーケリングの基礎をおこないました。
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 まずはスローバッグを使った安全講習をしました。大きな川では事故が起こりやすいですからね。
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 しかし、忘れてはいけないのは採集です!僕らは川遊びのために安全講習やシュノーケリングをするのではありません!「生き物を採るためにやるんだぞ!」と最初に言いました。しかし、そんなことはみんな百も承知でした。さすがみんなよく分かってらっしゃる!
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 なんか合宿らしい夕飯ですね☆
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 夜はブラックライトを使ってライトトラップを仕掛けました!
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 また、夜の採集もおこないました。
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 ミヤマクワガタを手にご満悦のMくん
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 ちなみにこのミヤマクワガタはスタッフのムラカミさんが見つけたのですが、Mくんが最初に手にしたそうです。Mくんに譲ったムラカミさんですが、実は自分も欲しかったようです…笑
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 宿舎に戻ってからは、採集した生き物の確認です!
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 スタッフのみんなもお疲れ様でした!!
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 さて、翌日は再び川にいきました。前日は安全講習とシュノーケリングで、ゆっくり採集が出来なかったので、この日はしっかり採集の時間をとりました。
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 川の中はとってもきれい!
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 キンボシハネカクシ!かっこいいー!
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 やったーイモリだ!自分で採ったイモリを手に乗せてドヤ顔のTちゃん
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 アカハライモリは、神奈川県RDB(2006)では絶滅危惧I類に判定されています。見られて良かったですね☆
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 さて、最後は少し川遊びもしました。

 ジュニア隊の活動は、基本的に生き物中心ですが、隊員の中には自然が好き、自然の中で活動することが好き、という子もいます。個人的にもジュニア隊としてもそういうスタンスの子は大事にしたいと思っています。というわけで、飛び込みもやりました!
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 普段地元で狂ったように毎日虫とりに明け暮れ、虫とりのことしか頭にないDくんですが、この日は川遊びにも積極的でした。良いジャンプですね☆
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女子勢もナイスダイブ
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みんなでダイブ
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 スタッフも負けじとダイブ

 というわけで、一泊二日の夏合宿は無事終了しました。とにかくハードにやりたかったので、無理なスケジュールを組みました。スタッフの皆さんは本当にお疲れ様でした!!去年の合宿後、子どもたちが目に見えて大きく成長したのが分かりました。だから、今年の合宿もそうなると良いなと思っています☆
by shingo-ayumi | 2019-08-23 13:57 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

ネイチャーバラエティ喫茶

 観音崎自然博物館主催で「ネイチャーバラエティ喫茶」という名のサイエンスカフェを開催しました。ゲストは金沢動物園の先崎優さん、京急油壺マリンパークの岩瀬成知さん、横浜市環境科学研究所の七里浩志さん、やまだようじ自然塾の山田陽治さんの4人でした。
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 ちなみに内容は二部構成で、一部はゲストの皆さんの活動紹介、二部はテーマにそってトークをしました。テーマは下の4つです!☆活動中に起こった印象的なエピソード☆この業界、正直ここがキツい!☆業界で革命を起こすとしたら?☆仕事抜きにしてあれをしたい!これをしたい!
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 左から先崎さん、岩瀬さん
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 七里さん、山田さん
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バラエティというタイトルなので、笑いありのイベントです!
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 夜は懇親会をしました。そもそもこの企画は、もともと生き物好き・自然好きの人たちで飲み会をして交流しよう!というのが目的で企画させていただいたところから始まったのですが、昨年からサイエンスカフェというかたちにしてゲストをお招きしてお話ししていただくかたちにしました。というわけなので、メインは懇親会なのです!笑

 懇親会もたくさんの方が参加していただき大いに盛り上がりました☆


by shingo-ayumi | 2019-08-19 21:22 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊(2019)~ホームを徹底調査!~

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 先日、観音崎自然博物館ジュニア生物調査隊の活動がありました。
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 今年の活動では、ホームである観音崎の調査にも重きを置いています。
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 ジュニア隊の活動は、県東部の様々なフィールドにお出かけすることが多いのですが、私は珍しい生き物を採りに行くことや環境の良いところに行くばかりではダメだと思っています。もちろんキッカケや経験としてはとっても大切なことですが、子どもたちの実力を伸ばすことを目的とした場合、ホームを持って、ホームにいる身近な生き物をきちんとみることこそ伸びしろを大きくすると思っています。
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 この日、飛んでいる虫を捕まえることがメチャクチャ上手いということが発覚したMくん!しなやかに網を振ってかる~く蝶を採りまくるMくんにはスタッフからも感嘆の声が!そしてナミアゲハを採ってドヤ顔
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 姉弟で参加しているお姉ちゃんのYちゃん。弟のRくんが「やっぱお姉ちゃんはすげぇなぁ~」と言っていたのが印象的でした!笑 
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 ちなみに、あとからみんなが採集した標本を確認してみると、Yお姉ちゃんとJくんがずば抜けてたくさんのトンボを採集していました。やっぱりお姉ちゃんはすごかったんだね☆ 
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 Dくんが採ったナガサキアゲハとHくんが採ったナミアゲハです。

 Hくんは1年前はフィールドワークが苦手で大変でしたが、ずいぶん鍛えられて強くなってきました☆
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 これはあくまで私の経験上で、すべての子どもに当てはまることではないかもしれませんが、外国産の昆虫や高価な珍種を買い与えられているだけの子どもで、将来残った子どもは見たことがありません。どんな珍しい虫を持っていても、結局自分の力で手に入れたものではないので、凄くはないし、実力ではないということです。ギラファノコギリクワガタを飼っている=自分は凄い!と思い込んだまま、本当に実力派の同世代なんかに出会うと挫折して虫から離れてしまう!というケースを何度も見てきました。私としては、せっかく虫好きなのだから、そんな挫折で虫から離れないでほしいと思うのです。そのくらいで離れていく子は本当に好きではないんだよ!という人もいますが、まだ幼い子どもだったり若者だったりなんだから、本人だってまだ分からないだろうし、挫折がすべて前向きな結果になるとは限りません。どんなかたちや度合いであっても、生き物好きというだけで、仲間になれることを信じています。

 まぁ、いろいろ原因はあると思うし、すべての子どもに当てはまるとは思いませんが、やはりいきなり見せる「良い虫」、「良いフィールド」というのはキッカケであって、自分の力だけで手の届く現実の自然を見て向き合うことをしなくては、資質やセンスも活きないし、実力が付かないと思っています。もっとも資質やセンスはもともとの部分も大いにありますが、少なくともキッカケや経験を活かせることができる力は、子どもの頃の感性から培ってもらいたいと思っています。というわけで、今年のジュニア隊では、お出かけだけではなく、一番近いところでの活動も重視することにしました。
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 ジュニア隊の子どもたちは、学校いちの虫ハカセ、生き物ハカセ、フィールドウォーカーを豪語する子どもたちの集まりなので、普段の観察会で出会う子どもたちに比べると、意識もスキルも格段に高く、毎月顔を合わせてガシガシやってきたこともあって、私としてもなんだかんだ信頼感があるし、仲間意識も芽生えて一緒に活動するのがとっても楽しいです。また、活動外も各自で虫とりをしているようで、それを持ってきてくれたり、土産話を聞くのも楽しみの一つです。
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〈トビナナフシ〉
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 この日は、数ミリのコミズムシやチビミズムシ、カタビロアメンボなどマイナーな虫も狙いました。また、私も良く分からないゴミムシやカメムシなども採りました。「この場所での○○虫は貴重だよね!」なんて会話を聞いていると、レベル上がったな~と感心します。
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 今回トンボ採りの才能を開花させたJくん!見事な網捌きでした☆
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〈トンボ釣り〉
 池の近くでYくんが、その辺に落ちていたヒモと枝でトンボ釣りを始めました。そして見事オオシオカラトンボを釣りました。

 トンボ釣りを知っていたことも驚きですが、それをその場でつくって実践し、ちゃんと採るところがすばらしすぎます!この日のMVPはYくんでした!こういう感覚とスキルは本当にすばらしいと思います。
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 集合~
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 活動終了後は、残っていたメンバーと一緒に、トンボ標本のための内臓の抜き方を実践しました。Dくんは最後まで残って、自分で採ったトンボをすべて捌いて帰りました。
by shingo-ayumi | 2019-07-24 19:32 | 観音崎自然博物館 | Comments(4)

ジュニア生物調査隊(2019)~3団体交流イベント~

 先日、横浜市金沢区の侍従川で「ふるさと侍従川に親しむ会(通称侍従会)」、「二ツ池プロジェクト」、「観音崎自然博物館ジュニア生物調査隊」の3団体による交流イベントをおこないました。
 
 私は侍従会であり、観音崎博ジュニア隊でもあるので、普段から一緒に活動していてよく知っている侍従会の子どもたちの影響を、観音崎博の子どもたちにも受けさせたいと常日頃から思っていました。
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スタッフも子どもたちに負けじと魚とり
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 二ツ池プロジェクトの子どもたちも強くたくましい子どもたちがそろっています!侍従会と二ツ池は昔から交流があり、お互いのフィールドを行き来してきました。また、昨年は観音崎ジュニア隊も二ツ池にお邪魔してお世話になりました。

 ちなみに侍従会の子どもたちには、事前に、「当日は侍従会の凄さを見せるんだぞ!」と、挑発的に言っておいたこともあり、川に入るなりそれぞれ散って採集に行ってしまったため、フィールドでの写真がほとんどありません!笑
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 観音崎ジュニア隊の子たちも負けじと奮戦します!
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ボラが採れた!
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 観音崎ジュニア隊のRちゃん。最初からセンスは良かったのですが、ここ1年でかなり腕をあげました!ジュニア隊の中では種類・数ともに一番採っていたのではないでしょうか。
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 ウナギを採ったSくん。彼もまた採集センスの良さを発揮していました!
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 他にもイッパツ逆転になりうる珍しい生き物を採る子がチラホラ☆
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 この時期はゲンジボタルが見られる時期でもあります。
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 アオダイショウを撮影する侍従会代表の山田さん
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 12時頃、川からあがってお昼休憩にしました。上の写真はヨシノボリのノリ弁だそうです!あまりものセンスの良さに思わず撮影させてもらいました!お母さんすげぇ!
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 アオダイショウをみんなに見せる侍従会のTくん。

 ちなみにアオダイショウ、タカチホヘビ、クサガメ、ウロハゼ等、大物のほとんどは侍従会の子どもたちが採りました。フィールド力・採集力等、観音崎博ジュニア隊の子どもたちはまだまだ及びません。仲間うちや普段の生活の中では見えにくい、自分のレベルや、生き物と関わるうえで本当に大切なことは何なのか?ということを侍従会の子どもたちから感覚的に感じてほしいと思っていました。
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 さて、午後は侍従会学生部のTくんとKくん、侍従会ジュニア探検クラブのHくんが中心となって、この日採れた生き物の解説をしてくれました。人に伝えるためにはきちんのした知識が必要だと思っています。生き物を見る時に感覚的なことはもちろん大切ですが、きちんとした知識を持って生き物を見ることもまたとても大切です。
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 というわけで、今回は侍従会の子どもたちにはずいぶん胸を借りて、活動を実施させていただきました。今年は他にも団体交流をする機会があります。

 今回の企画は、観音崎ジュニア隊の子どもたちが、生き物に関わるうえで大切な精神や必要な力を感じてほしいというのが大きな狙いでした。しかし、これからおこなう交流は、もっと広い意味で、これから5年、10年後、各団体の子どもたちが共に活動する同世代となってくれることを願っての企画です。また、私個人として、共に虫とりをする仲間になってくれることを本気で願っています。


by shingo-ayumi | 2019-06-03 22:26 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)