水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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カテゴリ:トンボ( 38 )

オオモノサシトンボ

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〈オオモノサシトンボ♂,未成熟個体〉
 数年前から関東某所で、オオモノサシトンボの保全活動に関わらせていただいているのですが、先月、6月中旬頃、ひょうんなことからまったく違う場所でオオモノサシトンボと出会う機会がありました。
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〈オオモノサシトンボ♀,未成熟個体〉
 メスの未成熟期に見られる赤みが強い脚がかっこいいと思います。
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〈オオモノサシトンボの幼虫〉
 東日本に分布する種ですが、関東に産地が集中しています。しかし、近年は減少が著しく、絶滅した産地も多くあります。今回出会った産地では、比較的多く、未熟個体が池の縁に複数個体とまっていました。



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by shingo-ayumi | 2018-07-02 15:33 | トンボ | Comments(0)

12月のアキアカネ

 先日職場の近く(横須賀市)でアキアカネを見つけました。
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〈アキアカネ,2017年12月19日,横須賀市〉
 神奈川県内において、12月に入ってもアキアカネを見かけることはありますが、15日過ぎてからの確認例は少ないのではないでしょうか。もうヘロヘロで素手でも捕まえられるくらいでした。これが今年最後のトンボですかねぇ~


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by shingo-ayumi | 2017-12-22 22:59 | トンボ | Comments(0)

横浜のミヤマアカネ

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〈ミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum elatum, 横浜市〉
 翅に帯があることから「ヤグルマトンボ」、「カザグルマトンボ」なんていう名前で呼ばれることもあるきれいなアカトンボです。スナアカネを探している時に見つけました。
 横浜市内では少ないトンボで、分布は西部と北部の一部に限られます。
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 この写真は2017年11月に撮影したものなのですが、この日見られたほとんどの個体は、上の写真のように地面にべたっと張り付いて日向ぼっこをしていました。接近しても逃げずにじっとしていました。
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 トンボが見られる時期も今月いっぱいくらいでしょうか。今週は晴れるようなのでトンボとりに行けたらいいなぁと思います。


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by shingo-ayumi | 2017-11-06 00:21 | トンボ | Comments(0)

神奈川のスナアカネ

 10月初旬のある日、昆虫写真家のオゾノさんとメールのやりとりをしている中で、「今年はスナアカネが大量に飛来しているから神奈川でも採ろう!佐野くんは三浦半島担当ね!」と言われました。
 その数日後、オゾノさんと三浦半島を回ったのですが、その時は時間も遅く天気も曇りで見つけることができませんでした(そもそもいない場所だったのかもしれませんが)。おまけにオゾノさんには「今年はチャンスだよ!今年採れなかったら恥ずかしいよ!」と言われ、ムキになって探し始めました。
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〈スナアカネ Sympetrum fonscolombei, 三浦半島〉
 それからというもの寝ても覚めてもスナアカネのことで頭がいっぱいで、仕事の合間や休みをを使ってスナアカネ探しに没頭しました。しかし、職場の周りや家の近所、また三浦半島各所を散々探したのに見つけられませんでした。
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 しかし先日、仕事が早く上がった日の昼過ぎ、上司のYさんにスナアカネがいそうなポイントを案内していただき下見をし、翌日の休みの日についに採ることができました。
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〈スナアカネが採れた水溜り〉
 台風の直後で、普段水がないところに大きな水溜りができていました。そこにはアキアカネが産卵に来ており、その中に1個体混ざっていました。
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〈スナアカネ〉
 スナアカネは、開けたコンクリート池やプール等が狙いやすいようで、今回は普段虫とりをしないような公園や観光地、霊園などの池を散々探しました。しかし、そういう場所というのは、人気も多く、「あの人、でっかい網持ってなにやってるんだろう?」というような視線の的となり、ある意味難易度の高い採集でした…笑
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 ちなみにスナアカネは、本来ユーラシア大陸、アフリカ、インドの方にまで分布があるようで、日本には偶発的に飛来する場合や台風によって運ばれてくる場合等が考えられています。しかし、同じく大陸から飛来するとされる他のアカネ属とは違い、太平洋側でも多く記録があり、日本に飛来するスナアカネはいったいどこから来ているのか?また本当に台風の影響で来ているのか?ということがまだよく分かっていないそうです。

 スナアカネは、死滅回遊魚と同じように冬には死んでしまいます。そのため見られるのも11月までかもしれません。今度は横浜方面で探してみようと思っています。


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by shingo-ayumi | 2017-10-25 23:14 | トンボ | Comments(0)

ネキトンボ

 今年は、スナアカネがたくさん飛来しているということで、少しでも時間があれば探しに行く機会をうかがっています。先日も仕事で観察会をやったあと、ちょっとトンボの調査をしてから帰ります!と言って職場周辺の水辺をかたっぱしから歩き回って探してきました。そんな中で、本命でないこのトンボとはだいたいどこに行っても出会います。
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〈ネキトンボ Sympetrum speciosum, 観音崎〉
 身近に見られるアカネ属の中では、独特な色をしたトンボです。公園の池やビオトープなんかにもよく入って来ますが、入ってこない地域にはまったく入ってこなかったりよく分からないトンボです。
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 スナアカネについておしえてくださった写真家のオゾノさんには、ネキとスナはよく一緒にいるよ!と言われたのですが、僕の行動範囲内はネキばかり!そうこうしているうちに晴れ日は終わりを継げ、ここ数日は毎日雨ばかり!
 この雨は当分続くようですね。最近は毎日寝ても覚めてもスナアカネを採りにいくことばかり考えているというのにこの天気にはイライラが募ります。冬に入る前から心が荒み始めてきている気がします…笑


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by shingo-ayumi | 2017-10-16 22:51 | トンボ | Comments(0)

ヤゴの化石

 化石シリーズその2、ヤゴの化石

 前の投稿と同じく化石コレクターのKさんに写真を撮らせていただきました。
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 ブラジルのアラリペ産のものだそうです。しかも白亜紀のもので結構貴重なものだとか!

 パッと見、日本のサラサヤンマに似ているような気がします。サラサヤンマも原始的なタイプなので、似ているのは偶然ではないのかも(?)。
 しかし、大きさは7cmくらいあってかなり大きいです!これが成虫になったらどんなトンボになるのでしょうか!?


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by shingo-ayumi | 2017-09-23 22:52 | トンボ | Comments(0)

三浦半島のカトリヤンマ

 先日、三浦半島某所でカトリヤンマのヤゴを見つけました。三浦半島でヤゴが採集されるのは、10数年ぶりなのではないかと思います。よくぞ生き残っていた!!
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〈カトリヤンマ幼虫〉
 神奈川県のレッデータブック(2006)では、「準絶滅危惧種」に指定されているカトリヤンマですが、横浜・三浦など県東部では、1990年代から減少が著しく絶滅が心配されていました。しかし、県西部では当時まだそれなりに残っていたので、「準絶滅危惧種」という判定になったわけですが、そんな県西部でも2006年以降急速に減少しました。次のレッドデータの時にはランクが上がることは間違いないでしょう。 

 ちなみに今回見つけた場所は、「ここならカトリヤンマがいそうだな!」と採る前から思うような環境で、カトリヤンマの他にも比較的珍しい水生昆虫なんかも見られました。きっと昔から細々と残っていたのでしょう。

 三浦半島産の貴重なカトリヤンマが見つかったことに感動しました。


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by shingo-ayumi | 2017-07-08 19:56 | トンボ | Comments(0)

横浜のニホンカワトンボ

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〈ニホンカワトンボ Mnais costalis, 横浜市〉
 横浜市にはニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの2種が分布していますが、2種とも分布が限られ、市内では貴重なトンボと言えるでしょう。
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〈橙色翅型 未成熟のオス〉
 横浜市において、アサヒナカワトンボは、南部に比較的広く分布しているのに対して、ニホンカワトンボは、中部と北部の一部に限られています。2種の分布は重ならず、また2種とも部分的であり非常に興味深いものがあります。
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〈透明翅型のオス〉
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 ニホンカワトンボは、アサヒナカワトンボに比べて不透明斑が発達し、胸部が大きいのですが、横浜の個体群はそれほど明瞭ではありません。三浦半島には、横浜産のニホンカワトンボと同じくらい不透明斑が発達し、胸部が大きいアサヒナカワトンボの集団もいて、2種の形態での区別は難しいなと感じることがあります。
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by shingo-ayumi | 2017-05-25 22:35 | トンボ | Comments(0)

カラスヤンマが羽化

 我が家のカラスヤンマが羽化しました。
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〈カラスヤンマ,沖縄島産〉
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〈羽化殻〉
 オスなので、和名の由来である黒い翅ではないのですが、それでもやっぱりミナミヤンマ科のトンボはカッコイイなと思います。


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by shingo-ayumi | 2017-05-18 23:08 | トンボ | Comments(0)

神奈川県のコサナエ

 少し前の話になりますが、神奈川県某所にコサナエの調査に行ってきました。

 コサナエは、神奈川県レッドデータブック(2006)において絶滅危惧IB類に指定されています。横浜・三浦地域では、1960年代頃まで複数個所からの記録があり、広く生息していたと考えられますが、現在は風前の灯といった状況です。県央・県西部でもいくつか産地が知られていますが、県東部同様に危険な状況であり、今後の生存が心配されています。
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〈羽化するコサナエ〉
 この日は、ちょうど羽化シーズンで、その様子を観察することができました。
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〈コサナエの羽化殻〉
 コサナエは、水辺の水際や浅いひたひたの水面上にある落ち葉や枝などで羽化します。そのため、この時期は間違えて踏み潰してしまわないよう注意が必要です。
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 翅が開きました。もうすぐ飛び立ちそうです!
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 撮影するK師匠
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 ちなみに当地は、極めて分かりにくい場所にあり、前回行った時は迷ってひどい目にあいました。しかし、今回はきっと覚えているから迷わず行けるだろうと思い、軽い気持ちで妻も誘ったのですが、しょっぱなからショートカットコースに挑戦し藪こぎをしながら崖を下り、ハイキング程度のつもりで来た妻は「こんなはずじゃなかった…」と言っていました…笑
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 しかし、この場所も周りに木が生い茂り暗くなりすぎていることに加え、泥が溜まって水辺が埋まりかけています。今後、コサナエが生息していくためには、何かしら対策を考えていかなくてはならないかもしれません。


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by shingo-ayumi | 2017-05-09 23:11 | トンボ | Comments(0)