水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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エサキアメンボ・ハネナシアメンボ・ババアメンボ

 今日は外来種の駆除活動後、アメンボの撮影もしてきました。アメンボというと一般的には誰でも知っている水生昆虫ですが、実はいろいろな種類がいて、珍しいやつもいるということを知る人は少ないのではないでしょうか。今日撮影をおこなった所は、神奈川県で絶滅危惧種に指定されている3種類のアメンボが生息している池でした。少しマニアックですが、ハマるとアツい世界です!!笑
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〈エサキアメンボ Limnoporus esakii〉, 神奈川県RDB(2006)では絶滅危惧ⅠA類
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〈ハネナシアメンボ Gerris nepalensis, 神奈川県RDB(2006)では絶滅危惧ⅠA類
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〈ババアメンボ Gerris babai, 神奈川県RDB(2006)では絶滅危惧ⅠB類
 このババアメンボが慣れないとなかなか見分けが難しいのです。どこでもごく普通に見られるヒメアメンボとよく似ているからです。
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〈左:ババアメンボ 右:ヒメアメンボ〉
 ババアメンボはヒメアメンボより小さく、こうして並べてみると何となく違いが分かります。しかし野外で見ると「ん?どっちだ?」と迷うこともあります。
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〈ババアメンボとヒメアメンボの違い〉
 写真は左がババアメンボ♂、右がヒメアメンボ♂です。オスの場合、裏っ返して腹部末端の赤丸の部分で見分けます。…肉眼では正直よく分からないですよね(笑)でも裏っ返して顕微鏡で見なくても野外でたくさん見て経験地を上げれば、感覚的に見分けられるようになります!あまり参考にならなくてすみません。笑

〈Canon EOS 60D/TAMRON SP AF90mm F2.8 Di マクロ〉


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by shingo-ayumi | 2014-09-30 22:45 | 水生半翅 | Comments(0)

外来種との戦い ~水生植物~

 本日は横浜市某所に外来水生植物の駆除活動に行ってきました。当地は希少生物が多く残っているのですが、外来種もまた多く移入されていて、数年前から定期的に外来種駆除活動がおこなわれています。
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〈スイレン〉
 スイレンというと日本の水生植物というイメージがありますが、立派な外来種です。スイレンは水面を覆いつくして池底をヘドロだらけにしてしまいます。こいつが厄介で、根茎が切れるとそこから増え、また、根茎を切り離して分散するとも言われています。スイレンの駆除はとにかく時間がかかるので、野外の池には絶対に入れてはいけない植物です。
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〈ハゴロモモ,またの名をフサジュンサイ、カボンバ〉
 よく金魚用の水草として売られています。当地では在来種のマツモを押しのけて繁殖しています。
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〈シロヘリアオイラガの幼虫〉
 こんな所にも外来種が!池のふちにあるヤナギの葉にベッタリとくっついていました。シロヘリアオイラガは中国や東南アジア原産で、1970年代に鹿児島で見つかって以来勢力を拡大したそうです。
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〈クサガメ〉
 クサガメも実は中国由来の外来種であったというのは近年の話題です。でも日本に移入された時期が古いこともあり外来種としてはスルーされることが多いですね。ちなみに今日見つけたこのクサガメは生まれたての赤ちゃんで、鼻の先に白いトゲが生えています。これは卵の殻をやぶるためのもので、生後少しするとなくなってしまいます。
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〈リスアカネ〉
 外来種ばかりだとネガティブなので、本日みた在来種も紹介します。リスアカネは横浜市内ではまぁまぁ珍しいトンボです。少し暗い水辺を好みます。
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〈ムスジイトトンボ〉
 このトンボも市内では珍しいトンボです。水色できれいですよね。個人的に好きなトンボです。

〈Canon EOS 60D/EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS/TAMRON SP AF90mm F2.8 Di マクロ〉


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by shingo-ayumi | 2014-09-30 22:21 | 外来種 | Comments(0)

ウチのかめしぃ

 以前三重県で採ったニホンイシガメの赤ちゃんを家で飼っています。名前は「かめしぃ」。すっかり人懐こくなって可愛がっています。
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by shingo-ayumi | 2014-09-28 22:26 | 我が家のいきもの | Comments(0)

オシャレっぽく(?)いきものを撮る

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〈神奈川県藤沢市産,ノコギリクワガタ〉 
 
 本日、河川の調査中にノコギリクワガタを路上で拾いました。ノコギリクワガタは近くに森も何もない路上を歩行していました。こんな時期に、しかも結構でかいノコと出会い嬉しくなってなんとなく持ち帰って来てしまいました。

〈Canon EOS 60D/TAMRON SP AF90mm F2.8 Di マクロ〉
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 オモチャっぽく撮影してみました(笑)以前は、こういう写真はあまり好きではなかったのですが、最近は、よく雑誌とかにあるようなオシャレっぽい雰囲気を生き物でも表現できたら面白いかなぁと練習しています。とは言え、やっぱり生き物の写真は野外で撮るのが一番楽しいですよね。

〈Canon EOS 60D/SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM〉


今まで撮ったオシャレ(?)写真も追加します。
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〈自宅で羽化するカトリヤンマ,横浜市産〉
〈Canon EOS 60D/EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS〉
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〈ヒラタクワガタ,横浜市産〉
〈Canon EOS 60D/TAMRON SP AF90mm F2.8 Di マクロ〉
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〈ホウネンエビ,横浜市産〉
〈Canon EOS 60D/TAMRON SP AF90mm F2.8 Di マクロ〉
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〈部屋を飛ぶコウモリ,実家にて〉
〈Canon EOS 60D/SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM〉


最後の写真はオシャレとは違うか(笑)…


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by shingo-ayumi | 2014-09-27 23:53 | 我が家のいきもの | Comments(4)

ヒガンバナ

 本日は秋分の日、お彼岸でした。今朝出かける前に近所の称名寺を散歩してきました。世間では祝日ということで、称名寺にはたくさんの人が来ていました。
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〈ヒガンバナ〉
この時期咲く花と言えばヒガンバナですよね。彼岸花の名の通り今日は満開でした。

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 死人花、地獄花、幽霊花なんていうあだ名で呼ばれることもあって、少し不気味でネガティブな要素もあるヒガンバナですが、個人的には好きな花です。この花を見ると夏の終わりを感じて寂しくなりますが、秋という季節を感じさせてくれる花だと思っています。でもこの花、実は中国由来の外来種なのです。ヒガンバナには毒があって、水田に穴をあけるモグラ対策のために畦に植えたことから全国に広まったと言われています。
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〈チョウセンカマキリ〉
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〈アオモンイトトンボ〉
 称名寺には大きな池もあるのでトンボも見られます。徒歩2分の近所にトンボがいる水辺があるのは嬉しいかぎりです。
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〈Canon EOS 60D/EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS/TAMRON SP AF90mm F2.8 Di マクロ/SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM〉


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by shingo-ayumi | 2014-09-23 22:45 | 称名寺 | Comments(0)

金沢区の風物詩 “侍従川のハゼ釣り”

今日は地元(横浜市金沢区)の市民団体、ふるさと侍従川に親しむ会で“ハゼ釣り”のイベントがおこなわれました。今日は約60人の方たちが参加してくださりました。
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釣られるチチブ
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ハゼ釣りは金沢区の風物詩です。
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〈ゴクラクハゼ〉
ハゼ釣りと言ってもハゼには様々な種類がいます。侍従川で釣られるハゼはチチブ、マハゼ、ウキゴリ、スミウキゴリ、ビリンゴ、ゴクラクハゼ、ウロハゼなどです。
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自分たちで釣ったハゼは自分たちでさばきます。もちろん子どもたちも自分たちでさばきました。
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頭は頭で天ぷらにします。
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〈マハゼの天ぷら〉
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自分たちで釣った命を自分たちの手で殺し食べるというのは大切な勉強です。
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〈ハグロトンボ〉
川で釣りをしていると他の生きものにも出会えます。


〈Canon EOS 60D/EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS/SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM〉
〈Canon Power Shot SX280 HS/WP-DC49〉

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by shingo-ayumi | 2014-09-20 22:23 | 侍従川流域 | Comments(2)

佐渡の田んぼ

佐渡に行く機会があり、棚田や水辺の生きものを見せていただいてきました。
今回はゆっくり生きものを探す時間がありませんでしたが、それでもたくさんの水生昆虫を見ることができました。ちょっと見ただけなのにこんなに自然が!さすが佐渡のポテンシャルはすごい!!
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登ると海が見える棚田。素晴らしい風景でした。農家の方たちもとっても気さくで良くしてくださりました。
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〈水田とノシメトンボ〉
地元横浜ではほとんど見なくなったノシメトンボ。佐渡では町中でも普通に見られました。
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〈水かけ地蔵〉
佐渡の棚田ではいたるところでお地蔵さんが見られました。お地蔵さんは佐渡の棚田に限らず全国の田んぼで見られます。里山における昔からの信仰を感じさせる風景の一つです。
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谷戸の一番奥にある休耕田。見るからに生きものがいそうですね。
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〈クロゲンゴロウ〉
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〈コサナエの幼虫〉
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〈ガムシの蛹〉
ここでは他にもクロズマメゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、ヒメゲンゴロウ、コツブゲンゴロウ、ミズカマキリ、マツモムシ、ルリボシヤンマ、オオイトトンボ、キイトトンボ、などなどたくさんの水生昆虫が見られました。
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〈トキ〉
放鳥されたトキが定着している場所を案内していただきました。
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日本産のトキは絶滅しまったので、現在は中国産のトキを繁殖し放鳥しているそうです。トキは佐渡のシンボル的存在だそうです。国外産を放鳥することに関して、外来種として問題視されることもあるようですが、佐渡の人たちがこれまで続けてきた活動と熱意を聞かされると、一言で外来種問題と言えないのだと感じました。

最後に、佐渡行のフェリー船上からとったカモメです。
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〈Canon EOS 60D/EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS〉

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by shingo-ayumi | 2014-09-17 12:11 | 田んぼ・里山 | Comments(2)

ブリでヤンマが捕れた!!

 本日、横浜市内で水生昆虫の調査をしているとギンヤンマが飛んでいたので“ブリ”を試してみました。ちなみにブリとはヤンマを捕るための道具で、地元の陶芸家である曽田さんに作っていただいたものです。私はブリをいただいて以来、いつでも使えるようにブリを常備していました(ブリについては9月1日の投稿をご覧ください)。

ギンヤンマは上空を行ったり来たり一定区間を往復していました。そこでブリを投げてみると追いかけたので、「これは行けるぞ!」と思い何度もトライしました。

ブリを投げるタイミングは難しく、ヤンマはブリに反応するもののなかなかキャッチしてくれません。しかし、やっているうちにコツがつかめてきました。

そして、このやり取りを何回も繰り返し、ついにブリでヤンマを捕まえることができました。
それがこの写真です↓
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〈ブリで捕まえたギンヤンマ〉

コツとしては、ヤンマが近づいてくる少し前にブリを上空に飛ばしておき、ヤンマがすぐ近くに迫ってくる時にはブリが落下し始めていることが重要です。ブリをキャッチしたヤンマはヒモに絡まりバランスをくずし、空中で前転するように落下しました。
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〈矢印の重りが重要〉

上の写真は落下後暴れたため絡まってしまっていますが、落下直後のヤンマは矢印の重り部分をつかんでいました。この重り部分をエサだと思って反応したのでしょうか。

念願のブリ採集がついに成功して今日は良い1日でした。

〈Canon Power Shot SX280 HS〉
〈Canon EOS 60D/TAMRON SP AF90mm F2.8 Di マクロ〉
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by shingo-ayumi | 2014-09-11 21:17 | トンボ | Comments(0)

横浜市の小学校ビオトープ

先日、地元横浜市金沢区内の小学校に呼んでいただいてビオトープ指導に行ってきました。

今までいろいろな学校のビオトープに関わってきましたが、その多くは以前造られたものの、管理がされないまま放置され、外来種や水草が繁茂しているといった状況がほとんどです。
やはりビオトープは造るより管理が難しいですよね。特に学校の場合、先生方の移動があると学校の活動も変わってしまいます。

今回行ったビオトープも最初に見た時は外来種だらけで、造られて以来何年も放置されている様子でした。しかし、職員の皆さんの熱い想いでビオトープ再生作業が始まりました。
今回は、外来水生植物も多く入っていたので一度リセットし最初からやり直すかたちでスタートしました。
ビオトープに水草を植栽するには、まず近隣から在来の水草を集めてこなくてはなりません。遠くから採ってきた水草、また購入した水草には他地域の生物が付着している可能性があり、新たな外来種問題を生む可能性があるからです。今回は横浜市金沢区近隣でオモダカ、コナギ、コガマ、サンカクイ、エビモを採集してきて移植しました。
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〈横浜市南部産の水生植物〉

7月に植栽をおこない、9月に先生方と生徒でベントナイトを用いた畦塗をしたそうです。すると早速トンボがやってきたようで、現在イトトンボ類(先生が確認)、ギンヤンマ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、オオシオカラトンボがやってきました。
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〈オオシオカラトンボ〉

そして、先日私が訪れた時に5年生と一緒にこれからのビオトープについて話し合いました。
さて、これからビオトープはどのようになっていくのか、どんな生きものがやってくるのか楽しみです。
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by shingo-ayumi | 2014-09-10 21:53 | 生きものに関する活動 | Comments(2)

東京の田んぼ

 東京都町田市の水田に水生昆虫の調査に行ってきました。田んぼはもうすっかり9月の景色です。個人的には5月の田んぼ風景が一番好きですが、稲刈り前の黄色い田んぼも美しいですよね。
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〈ミズオオバコ〉
地域によってはお味噌汁に入れて食べることもあります。
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〈トウキョウダルマガエル〉
私の地元、横浜南部・三浦地域でも激減しています。
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〈タイコウチ〉
都内産の貴重なタイコウチ。タイコウチは水田に水がなくなると近くの水路に移動します。

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ミズオオバコ、トウキョウダルマガエル、タイコウチはいずれも東京都内では大変貴重な種です。東京都にわずかに残る貴重な自然を大切にしたいですね。

〈Canon EOS 60D/EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS/TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di マクロ〉

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by shingo-ayumi | 2014-09-09 10:21 | 田んぼ・里山 | Comments(0)