水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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仙台の旅(2016)

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 現在ご指導いただいているY先生に、生態学会で仙台に行くことを話すと「仙台の海岸林を見て来たら?」と言われました。
 Y先生は海岸林の専門家なのです。Y先生に言われた通り仙台の海岸林を調べてみると、そこには海岸湿地もあるようで、これは水生昆虫的にも面白そうだなと思い行ってみることにしました。
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 しかし、いざ行ってみると、そこには淡水の湿地はすでになく、いまだ生々しい津波の痕が残っていました。
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 こちらは海岸林と湿地跡の横にあった干潟です。

 あれから5年、一人干潟を歩きながら当時のことを思い出しました。

 震災の直後、多くの人が震災地や原発について考えたのではないでしょうか。そして、僕が関わる自然系の保全活動や市民活動の場でもいろいろな人のいろいろな思いが入り混じり、震災をテーマにした話や現地に赴こうとする人がたくさんいました。
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 でも当時僕は、震災をテーマにしたり、現地に行こうとしたりはしませんでした。それは何か震災をネタにしているようで嫌だったのと、現地に行くことで自分を満たそうとする人や興味本位で現地に行って冷やかしに思われるのは失礼だと思ったからです。
 僕は震災の2ヶ月後に宮城県の内陸部に行く機会がありましたが、その時は余震が続く中で池に入って水生昆虫を掬うだけで、海岸部には立ち寄りませんでした。でも震災から2年後に、気仙沼で水生昆虫の調査の依頼をいただき、現地に行った時、現地の方に「当時はネタでも冷やかしでもその時は猫の手でも借りたかった!」と聞かされ、少し考えが変わりました。

 あの時は、日本中の方たちが自分に何かできることはないかと考えていました。
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 とまぁ現地の干潟と湿地跡を少しブルーな気分で歩いたのですが、上の写真の若いクロマツを見つけて、少し前向きに、当時の自分は少しひねくれていたのかなぁと反省し、今の自分なら自分に何かできることがあるか考えられるかなぁと思いながら現地を後にしました。


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by shingo-ayumi | 2016-03-29 23:06 | | Comments(0)

ヒダサンショウウオを探して(2016)

 この日、僕ら夫婦は丹沢の標高1000m近い登山道を歩いていた。車を停めて歩くこと約1時間。山にはまだ雪がたくさん残っていた。
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 僕らは神奈川県では珍しいヒダサンショウウオを探しに来たのである。

 ヒダサンショウウオは山地や丘陵地の渓流に生息するサンショウウオで、神奈川県では絶滅危惧II類に指定されている。僕はこれまでヒダサンショウウオを見たことがなかった。
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〈ミツマタの花が満開〉

 少し前にフェイスブックで東京都内のヒダサンショウウオについて投稿している人がいた。それを見て、「そういえばヒダサンショウウオって神奈川にもいるのに見たことなかったなぁ!ちょっくら見に行ってみるか!」と軽い気持ちで探してみることにした。

 しかし、いざ行ってみるとまったく見つけられなかった。

 東京都内での生息地については学術的な発表の他にも素人さんのブログなので多くの情報が出回っている。もっとも都内の生息地はブログなどで紹介されたことにより乱獲の対象になってしまったところもあるようだが、神奈川の情報に関しては、過去の調査報告意外にはほとんど情報がなかった。ちなみに調査報告や神奈川のレッドデータには、ヒダサンショウウオはハコネサンショウウオと比較してかなり少ないと書かれている。ということは、そう簡単には見つからないということなのだろうか。サンショウウオ屋ではないが、ハンターとしての血が騒ぎ始めた。
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 コケを撮影する歩海ちゃん
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 それからというもの自分で地形図と文献情報を頼りに何度か行ってみたものの結局見つけられず、丹沢出身で大学時代の後輩のFくんと丹沢一帯に詳しいKさんにいろいろ情報を提供していただいた。
 しかし、この二人も実際にヒダサンショウウオは見たことがないとのことだった。ヒダサンショウウオが生息する場所はかなりピンポイントだという。
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 というわけで、この日はFくんが情報をくれた場所にやってきた。沢にはまだ雪がたくさん残っていた。
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 神奈川のヒダサンショウウオは、小さな滝が連続し、土砂崩れが頻繁に起こるガレバのような沢に棲んでいるそうだ。車を停めてから歩いて1時間以上、さらにこんな場所なのだから、普通の人は気軽には来ないだろう。ブログなどの情報がほとんどないのが頷ける。ちなみに都内の生息地は、車で横づけできてしまうポイントが多かったそうだ(現在は分からないが…)。
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 そして岩がゴロゴロし、今にも土砂崩れが起こりそうな荒々しい沢を一本ずつつ岩をひっくり返しながらつめて行く!

 すると、とある沢の砂防堤の下に水が溜まっている場所を見つけた。そしてそこにあった石をひっくり返してみると??
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 いたー!!
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 ハコネサンショウウオの幼生である。
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〈ハコネサンショウウオの幼生〉
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 ハコネサンショウウオは以前にも見たことがあったが、それでも今までボウズが続いていたので嬉しかった。
 ちなみにハコネサンショウウオの特徴は、指の爪が鋭く、指先が黒いことである。国内に分布するサンショウウオの中では最も流水に特化した種であり、急な沢で生きるのに適しているという。
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 ハコネサンショウウオの幼生は一か所にかたまっていて、たくさん見られた。サイズは大きいものから小さいものまで様々であった。
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 しかし、このタッパーの中の個体を見ていただきたい。よく見ると指先が黒くない個体が1匹いるではないか!?
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 出たー!!ヒダサンショウウオの幼生である!!
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〈ヒダサンショウウオの幼生〉
 よく見ると、ハコネサンショウウオに比べて少し寸胴で体の色も黒っぽい。
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 この日は幼生を1匹しか見つけられなかったが、今度こそは成体と卵のうを見てみたいと思う。挑戦はまだまだ続きそうだ!
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〈タゴガエル〉
 さて、あとはついでとなってしまうが、ヒダサンショウウオを探すなかで他にもさまざまな両生類と出会った。上の写真はタゴガエルである。
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 また、沢の水溜りにはアズマヒキガエルの姿もあった。
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〈アズマヒキガエル〉
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 ヒキガエルは決して珍しい種ではないが、出会うといつも嬉しい。なんとも写真映えする生きものだ。
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 お決まりの撮影
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 というわけで、とりあえず幼生でも見ることができて嬉しかった。サンショウウオ相手にこんなに苦戦するとは思わなかったが、この苦戦している間がまた楽しいものである!最近夢に見るくらいに頭の中はヒダサンショウウオでいっぱいだったので、毎日ちょっと幸せだった。

 次回こそ成体と卵のうを見つけたいと思っている!


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by shingo-ayumi | 2016-03-27 01:15 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

東北の旅(2016)

 宮城県で日本生態学会があったので、そのついでに東北地方の里山を旅してきました。

 せっかく東北に行くのだから、少しは里山を見ようとは思っていたのですが、あらかじめゆっくり下調べをする余裕もなく結局無計画のまま地図だけを頼りに里山にやってきました。
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 東北では梅がまだまだ咲いていました。
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 神奈川に比べて少し肌寒い感じでしたが、春らしい陽気が気持ちの良い1日でした。
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 畦のいたるところでフキノトウが見られました。
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〈フキノトウ〉
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 イノシシのヌタ場でしょうか?水が溜まっていたので覗いてみると??
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 トウホクサンショウウオの卵のうがたくさんありました。そして水溜りに落ちていた大きな落ち葉をめくると?↓
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 いましたいました!トウホクサンショウウオの成体です。
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〈トウホクサンショウウオ〉
 トウホクサンショウウオは、里山に棲むサンショウウオで、2月から5月頃にかけて水田や水路、池、緩やかな沢などの水辺で産卵します。
 東北地方では特に普通に見られ、標高の低い平地でも見られます。僕の祖父が岩手県の出身なのですが、祖父は昔からトウホクサンショウウオが身近にいたと話していました。ほとんど海岸域のような場所でも見たことがあるので、かなり広い範囲に生息する種なのかもしれません。
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 こちらは雌です。まだ産卵していないようで、お腹がパンパンです。
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 少し紫がっかた体色が美しいですね☆
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 さて、次は池にやってきました。池にはヤマアカガエルの卵塊たくさんありました。地元神奈川ではとっくに産んで今頃はすでにオタマジャクシが泳いでいますが、東北ではまだ産みたてほやほやでした。やはりこちらは寒いんですね。
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 こちらはヤマアカガエルの成体です。
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 ここでもトウホクサンショウウオの卵のうがたくさんみられました。

 さらに水中を覗いてみると??↓
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でた!ゲンゴロウです!!
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〈ゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)〉
 ゲンゴロウはこの時期すでに活動を始めているようで、普通に泳いでいる姿が観察できました。やはりナミゲンはいつ見ても嬉しいものですね☆
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〈キベリクロヒメゲンゴロウ〉
 こちらはキベリクロヒメゲンゴロウです。このゲンゴロウは日本全国に分布していますが、東北地方や北海道には多い印象があります。
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〈ツブゲンゴロウ〉
 小さいけどよく見るとカッコイイですよね!東北では結構普通に見られますが、地元神奈川では絶滅種なんですよね・・・
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〈ガムシ〉
 こちらはガムシです。池の中をガサガサしているとモゾモゾと出てきました。ちょっと眠そう。
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 子どもの頃から長らくゲンゴロウの採集をしてきましたが、最近はこうして前情報なしで地形図だけを頼りに出かけてゲンゴロウがいる池を当てられる確率が高くなりました。フィールドでの経験値が上がったということでしょうか。
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 というわけで、3時間程の短い時間でしたが、東北の里山を満喫できました。


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by shingo-ayumi | 2016-03-25 00:31 | | Comments(0)

自然が好きな若者の集まり in 三浦半島

 去年から神奈川・東京を中心に自然に関する活動や仕事をしている若者で集まって交流をしよう!なんていうことをやっています。そして、この日は初のフィールドでの交流会がおこなわれました。
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 この日の活動は、三浦半島の川で水生生物調査と観察会講座をおこないました。

 さぁ生きものを探そう!!
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 ミナミテナガエビ vs 佐野

 後ろに立っているヤマダくんの顔が少し呆れた顔をしているのは気のせいでしょうか・・・(笑)ちなみにこの日は、ミナミテナガエビ、テナガエビ、ヒラテテナガエビの3種類のテナガエビが見られました。
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 ガサガサをするとすぐにたくさんの生物が見つかりました。
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 気合の入った男エスパー遠藤くん!!
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 川底の石にはイシマキガイがいっぱい!水槽のコケ掃除をしてくれる貝類として、よくペットショップで売られている種です!
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 ちょっと休憩。休憩中も生きものの話で盛り上がります!手前に座っているユウさんがヌマチチブのことを「ドロンチョ」と呼んでいました(笑)
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 最近このブログにはよく登場してもらっているサカマッキー!持っているのはシマヨシノボリです。ヨシノボリを持つ姿も爽やかですね☆(笑)
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 巨大なミナミテナガエビを持ってニンマリしている遠藤くん。
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 この日はウナギがたくさん見られました。
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 採れた生物はプラケースに並べて種類の確認をおこないました。
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 種類ごとに仕分けました。
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〈ゴクラクハゼ〉
 神奈川県のレッドデータブック(2006)では準絶滅危惧種に指定されています。10年くらい前は三浦半島では珍しい種類でしたが、最近はかなり多く見られるようになった印象があります。この日も複数見られました。
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〈ボウズハゼ〉
 三浦半島では比較的珍しい種類です。神奈川県のレッドデータブック(2006)では準絶滅危惧種に指定されています。この日入った川ではずいぶん昔から記録があるようです。僕も源流域で何度か見たことがありました。しかし、決して多いわけではなく、三浦半島で採れるとちょっと嬉しい種です☆
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〈ボウズハゼ〉
 可愛い顔をしていますね☆この口で岩に着いたコケなどをこしとるように食べます。
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 〈ヒメヌマエビ〉
 近年、三浦半島で発見されて話題になった(?)ヒメヌマエビも見られました。最近は三浦半島各地で確認されているようです。
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 観察会のやり方やコツについて、今回の企画者である山田さんがいろいろ講義してくれました。
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 午後からは源流域に移動しました。今日のガサガサでは大活躍だったヤマダくん二刀流、いや、二網流での採集で魚を採りまくっていました。
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 というわけで、今回の若者の集まりも楽しい会になりました。

 今日来れなかった人、まだ参加されていない人、是非次回は来ていただいてもっと楽しい集まりになればいいなと思います。 
 参加された皆さん、企画者代表の山田さんお疲れさまでした☆


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by shingo-ayumi | 2016-03-21 01:29 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

檜原村の川

 今日はこのブログでもよく登場する磯邉さんとサカマッキーと3人で東京都の檜原村の沢に行ってきました。 午前中は雨が降っていましたが、昼頃から雨はあがりました。
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 濃い霧のかかる沢にエントリー
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 磯邉さんが新しい水中ビデオを買ったそうで、早速試していました。カメラだけを水に沈めて、モニターは腕時計のように陸で見られるそうです。これいいなぁー!!とほしくなりました。
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 そして磯邉さんが撮影していたのはカジカガエルです。ネムイ~って顔してますね。
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〈カジカガエル〉
 今日はこれといった成果はありませんでしたが、3人で和気あいあいと楽しいフィールドワークができました☆


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by shingo-ayumi | 2016-03-19 23:38 | | Comments(0)

ガマちゃん遊び

 今日実家に行ったら、アズマヒキガエルがまだいたのでちょっと撮影に付き合ってもらいました!
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う~む、どうすれば剥けるかなぁ~
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これからは花粉症の季節!!
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なんか相談あるか?

 無理やり付き合わせちゃってすまなかったガマちゃん!笑 でもヒキガエルってどんなふうに撮っても画になるんですよね!笑


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by shingo-ayumi | 2016-03-19 00:14 | 我が家のいきもの | Comments(0)

ガマちゃん来たる!(2016年3月)

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 先週の土曜日の話ですが、実家のビオトープにアズマヒキガエルが産卵にやってきました。毎年不思議と3月10日前後に姿を現します。実家の父に聞いたところ2、3日前に産卵したとのことでした。
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 ヒキガエルは、住宅地の個人宅の池などでも繁殖することが知られていますが、それでもここ最近は少なくなっていると聞きます。実家の近くも昔は何か所か卵塊が見られる場所がありましたが、現在は見られなくなってしまった場所がたくさんあります。 

 実家にビオトープがある限り、これからもヒキガエルには生き続けてほしいものです。


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by shingo-ayumi | 2016-03-16 23:22 | 我が家のいきもの | Comments(0)

西丹沢の川

西丹沢に行った時の話です。
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 山の上にはまだまだ雪が積もっていました。この日は850m付近まで登りましたが、800m付近から雪道になっていました。
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 夏はシュノーケルなんかしたら楽しそうですね☆
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 写真を撮っているのは大学時代の後輩のフカワくんです。彼は山北町の出身でここらには詳しいので、この日は一緒に来てもらいました。

 沢にある石の下で見つけたのはいったい!?
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〈ナガレタゴガエル〉
 ナガレタゴガエルです。丹沢ではこの時期は産卵のため水辺にやってきています。
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 〈サワガニ〉
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〈ヤマトクロスジヘビトンボ幼虫〉
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 シカの糞をそこらじゅうで見かけました。丹沢はニホンジカの食害に悩まされており、樹皮剥ぎ防止ネットや植物保護策などが各地に設置されています。

 というわけで、神奈川の屋根とまで言われる丹沢の荒々しい雄大な風景を堪能しました。



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by shingo-ayumi | 2016-03-13 23:49 | | Comments(0)

ゲンゴロウ

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〈ゲンゴロウ Cybister chinensis,秋田県〉
 写真はナミゲンゴロウ(ホンゲンゴロウという人もいる)という呼ばれ方でもおなじみの普通のゲンゴロウです。昔は学名がC.japonicusだったのにC.chinensisに変わった時はショックでした(笑)。
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 背中から白い液体を出すゲンゴロウ
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 腹面
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 大量だー!!

 あたかもひと掬いで採れたような写真ですが、採れたゲンゴロウをただまとめて網に入れただけです(笑)もちろんこいつらは個体数と雌雄だけ記録してリリースしました。

 ゲンゴロウはペットとしても人気のある生きものなので、乱獲の対象にもなります。たくさん採れたからといって、それを全部持ち帰るなんてことは避けてほしいなと願います。
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 小学校2年生の時、神奈川県立 生命の星・地球博物館で、ゲンゴロウは神奈川県絶滅種だということ知り、「神奈川には本当にいないのか??」と探し始めたのがきっかけでゲンゴロウにはまりました。そして、そこから僕のゲンゴロウ人生が始まりました。
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 しかし、博物館で標本を見た直後、夏休みあけの小学校にゲンゴロウを持って来た子がいました。なんでも田舎で採ったのだとか。学校で一番のの虫博士(自称)のプライドを持っていた僕は、その時とてつもない悔しさと羨ましさを感じました(笑)そしてそれからというものゲンゴロウを探し求めて水辺を闇雲に探し回るようになりました。
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 それから1年後、家族でキャンプに行った福島県で初めてゲンゴロウと出会うことができました。ゲンゴロウが野生で泳いでいるのを見た時の感動は今でも忘れません。
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〈北海道産の我が家のゲンゴロウ〉
 それから、小学校時代はゲンゴロウの繁殖にハマりました。2年失敗して3年目にようやく繁殖に成功しました。日に何度も何度もホテイアオイから幼虫が出てこないか観察していました(笑)

 そんなゲンゴロウにはまって今もなおゲンゴロウ愛が冷めることなく続けているのですから、やはりゲンゴロウの魅力は底知れないなぁと思います☆


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by shingo-ayumi | 2016-03-09 23:18 | ゲンゴロウ | Comments(0)

ナガレタゴガエル

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〈ナガレタゴガエル Rana sakuraii,東京都で撮影
 この時期、止水域ではアカガエルやヒキガエルの仲間が産卵シーズンとなっていますが、山奥の渓流でも繁殖期をむかえているカエルがいます。それがこのナガレタゴガエルです。
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 ナガレタゴガエルは渓流性のアカガエルの仲間です。顔を見るといかにもアカガエルっぽい顔をしていますね。
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 ナガレタゴガエルは地域にもよりますが、1月から3月頃に渓流の石の下で産卵します。
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 繁殖期になると、皮膚が伸びてヒダ状になるのが特徴です。ちなみに近種のタゴガエルとはよく似ていますが、後肢の水かきが発達していることで見分けられます。
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 生息地の様子はこんな感じでした。石をひっくり返すと見つけられます。
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 ちなみにナガレタゴガエルが最初に発見されたのは1970年代後半で、1990年代に新種記載されました。全国に分布していて、決して珍しい種ではないのですが、近年新種記載された種ということでいまだに「ナガレタゴガエル=珍種」というイメージが強いのではないでしょうか。


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by shingo-ayumi | 2016-03-06 00:11 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)