水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


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神奈川のサラサヤンマ

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〈サラサヤンマ Sarasaeschna pryeri (Martin, 1909)〉 
 サラサヤンマの撮影をしてきました。
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 サラサヤンマは原始的特徴をもつ小型のヤンマです。ちなみにSarasaeshna属は国内では2種が知られていて、もう1種は沖縄本島北部に分布しています(オキナワサラサヤンマ Sarasaeshna kunigamiensis)。

 発生時期は、神奈川県では4月終わりから6月終わりくらいまで見られますが、5月下旬から6月初旬に多く見られます。
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 よくホバリングをするトンボなので、空中写真を撮るには適したトンボだと思います。
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 オスはヤナギがあるような少しくらい湿地の上をパトロールします。
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〈サラサヤンマのオス〉
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〈サラサヤンマのメス〉
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 この日はメスの産卵を観察することができました。メスは最初、産卵場所を探して下草の中を飛び回っていました。
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 落ち葉や枯草にとまって産卵をしていましたが、なかなか落ち着かず、ようやく気に入った場所を見つけたのか落ち着いて産卵を始めました。
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 この写真でも分かるように、産卵は朽木を好みます。良い産卵場所を見つけて産卵に集中し始めると警戒心も薄れるようで、こちらがかなり接近しても逃げようとしません。おかげでゆっくり撮影を楽しませてもらいました。
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 久しぶりにゆっくりサラサヤンマの観察を楽しんできました☆


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by shingo-ayumi | 2016-05-29 21:18 | トンボ | Comments(0)

三浦半島の里山(2016年5月)

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 これから三浦半島某所で保全活動をすることになり、今日は保全地の調査をしてきました。上の写真は行く前に寄った有名な棚田。
※下の生物を確認した場所とは全く関係ありません。
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 みんなで水生生物の調査をしました。
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 みんなで準備をしていると突然黄色いヤンマが!?でた!!
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〈サラサヤンマ〉
 サラサヤンマです!三浦半島では結構いろいろな場所で記録されていますが、確実な産地は多くありません。県内では絶滅危惧種に指定されている貴重なトンボです。
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 パトロールするサラサヤンマのオス
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〈ヤマトクロスジヘビトンボ〉
 名前にトンボが付きますがトンボの仲間ではありません。この日は川で幼虫も確認されました。
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 おや?可愛らしい手が見えていますね?シュレーゲルアオガエルです。シュレーゲルアオガエルやモリアオガエルは、なんか好きな人多いですよね?
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〈シュレーゲルアオガエル〉
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〈サラサヤンマ〉
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 だいちゃんがサラサヤンマのメスをゲット!
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〈アサヒナカワトンボ〉
 葉っぱにとまっているアサヒナカワトンボ
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 観察していると腹を上にあげ始めました。これはクリーニングと言われる行動で、翅と腹をこすり合わせて体の掃除をしているのです。
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 念入りに腹の先までクリーニング!可愛いですね☆
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 今日の調査結果!
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 トウキョウサンショウウオの幼生も確認されました。
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 調査が終わったあとは、みんなで移動して、少し離れたところにある田んぼにお邪魔しました。植えたばかりのイネが美しいですね。
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  ヤマアカガエル子どもが上陸を始めていました。
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 田んぼで産卵するクロスジギンヤンマのメス
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 ヒバカリだぁー!!
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 だいちゃんに捕まったヒバカリ
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 山田さんとヒバカリ

 最近、広角レンズにテレコンバーターをつける撮影にハマっています。対象物(この写真ではヒバカリ)を大きく写して、さらに背景に人物や風景を写したい場合はテレコンバーターが活躍します!
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〈ラミーカミキリ〉
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〈クワゴの幼虫〉
 カイコの原種です。

 というわけで、今日は一日曇っていましたが、そのわりにはなかなか面白い成果が得られたのではないかと思います☆


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by shingo-ayumi | 2016-05-29 01:48 | 田んぼ・里山 | Comments(1)

横浜市南部のビオトープで水生昆虫調査

 今日は地元横浜にあるビオトープの水生昆虫調査に行ってきました。
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〈チャイロチビゲンゴロウ〉
 最近、市内各所で発見されました。今日行った場所では初記録でしたが、海が近い場所だったので、出るだろうなぁと予想はしていました。
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〈コマルケシゲンゴロウ〉
 神奈川では記録の少ない種で、横浜市内での記録も数例しかない珍しい種です。南西諸島なんかでは結構普通に見られます。
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〈ヘリグロミズカメムシ〉
 神奈川にミズカメムシの仲間はいったい何種類くらいいるのかまだよく分かっていません。これから調査していきたいですね。
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〈マルタンヤンマ〉
 横浜の水草があるビオトープではたいてい見られます。雄の成虫はコバルトブルーでとてもきれいなヤンマです。
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〈ギンヤンマ〉
 見つけた個体はすでに終齢幼虫でした。横浜ではクロスジギンヤンマより少し遅れて発生します。
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〈クロスジギンヤンマ〉
 この時期が旬のヤンマです。普通種ですが、個人的にはすごく好きなトンボです。日本のギンヤンマ属の中で最も日本らしい種だなぁと勝手に思っています。
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 横浜はビオトープがたくさんあります。ただ、水草の移入による外来種問題があったり、作ったものの管理されないまま放置されていたり現状は様々です。

 ただ、ビオトープは普段は入れないところに造られていることも多いので、逆にアメリカザリガニなど侵略的な外来種が入れられていなかったり、自然の水辺が酷い状況にある横浜の水辺環境としては重要な役割を果たしているように感じます。


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by shingo-ayumi | 2016-05-27 00:25 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

マメガムシ

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〈マメガムシ Regimbartia attenuata, 伊豆半島産〉
 止水域で見られる小さなガムシの1種です。国内では1属1種が知られており、細長く丸い背中をした特徴的なかたちをしています。
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〈マメガムシ 西表島産〉
 ちなみに以前ベトナムやマレーシアの池や水田でも見かけましたが、それが別種なのか同種なのかはよく分かりません。
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 池や湿地、水田など広い止水域で見られますが、比較的水生植物が多い水辺を好む傾向があるような気がします。
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〈横浜市の生息地〉
 ちなみに地元、横浜・三浦では結構珍しく、畦にイネ科植物が生えるような谷戸田で見られる印象があります。


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by shingo-ayumi | 2016-05-26 00:04 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

我が家のビオトープでオオシオカラトンボが羽化した

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 我が家のビオトープでオオシオカラトンボが羽化しました。
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〈羽化中のオオシオカラトンボ〉
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 昨晩、植木いじりをしていた歩海奥さんが気が付きました!ビオトープを造って1年半、ウチから羽化したトンボの第一号です。
 オオシオカラトンボは何処にでもいるド普通種ですが嬉しいものです。
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 翅がどんどん伸びてきました。
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 朝見るともうトンボはいませんでした。どこかに飛んで行ったようです。


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by shingo-ayumi | 2016-05-24 23:34 | 我が家のいきもの | Comments(0)

気合いの入ったフィールドワーク

 今日はK師匠と虫屋の先輩Kさんの3人で某所のトンボ調査と作業をしに行ってきました。

 今日のイッパツ目はトンボがいる池を探すところから始まりました。というわけでまずは山に登ってから、GPSを頼りに山道を下り池を探します。

「たぶんこの辺の下だと思うんだけどなぁ~でもカエルの鳴き声聞こえないよね~…」

 なんて言っているうちに麓の登山道入り口に出てしまいました。

「まじか…この道ここに出るのかよ…」

「振り出しに戻った感じですね…」

 そして今度は川沿いに歩き出しました。僕も以前一人で探しに来たことがあり、それらしい池を見つけたのですが、どうやらそこではなくさらに上流だったようです。

 結局川の中を歩いて行き、支流に入り、さらに小さな滝や障害物を越えてようやくたどり着きました。

 こんな所にまさか池があるなんて…

 そして、今度はそこで枝打ちやら藪こぎの作業をし、14時頃に岐路に着きました。

「もう帰るのツライ!佐野くん、俺たち下流で待ってるから車取ってきて~(笑)」

「えぇ~かんべんしてください…(笑)」

 こうして帰りも登ったり下りたり登ったりを繰り返しながらようやく車までたどり着きました。この日は他にも何か所か回る予定だったのですが、全員疲労困憊だったため帰りは爽やかな田んぼにちらっとだけ立ち寄ってから帰宅しました。

 今日は久しぶりに気合いの入ったフィールドワークでした。僕もこの冬はヒダサンショウウオ探しの沢登りでだいぶ鍛え上げてきたと思っていたのですが、登山道を先頭切ってズンズン行ってしまう師匠のタフさには改めて「さすがや!」と思いました。

 というわけでハードでしたが、楽しい1日でした☆やっぱこんくらい気合い入ってこそですね☆(笑)
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最後に今日の収穫☆


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by shingo-ayumi | 2016-05-21 22:55 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

ベトナムのオニヤンマ

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〈ベトナムのオニヤンマ Anotogaster sp.〉
 ずいぶん前に撮影したものですが、ベトナム産のオニヤンマのヤゴです。岩手に行った時に日本産のオニヤンマのヤゴを採ったので、思い出して比較してみました。
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〈日本のオニヤンマ Anotogaster sieboldii, 岩手県〉
 日本産の方は終齢幼虫ではないの比較が難しいのですが、ベトナム産の方が細身で華奢な感じがします。
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〈オニヤンマを採ったベトナムの川〉
 採集した時は少し大きな川の支流で見つけました。
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Chlorogomphus sp.〉
 たくさんのミナミヤンマ属のヤゴに混ざって1匹だけ採れたので印象に残っています。
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〈ベトナム北部のオニオヤンマ Anotogaster sp.〉
 ちなみにこいつもベトナムのまた違う場所で見つけたオニヤンマなのですが、めちゃくちゃデカイですね!!一枚目の写真のやつとはまた違う種類なのかなぁと思います。

 ベトナムには複数種のオニヤンマが分布しているようです。


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by shingo-ayumi | 2016-05-20 22:47 | トンボ | Comments(0)

ヤマトゴマフガムシ

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〈ヤマトゴマフガムシ Berosus japonicus, 茨城県〉
 先日茨城県の河川敷で採集しました。普通のゴマフガムシより一回り小さいです。ヤマトゴマフガムシは山地に多いという人もいますが、実際平地の池や水田や河川敷でもよく見かけます。特に水田では大量に発生しているのをよく見かけます。また、外灯などにもよく飛来する印象があります。
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 地元の神奈川県では県西部では普通に見られますが、県東部では珍しい種です。理由はよく分かりません。


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by shingo-ayumi | 2016-05-19 00:29 | 水生昆虫いろいろ | Comments(0)

北関東の旅(2016年5月)

 少し前に、前日の思いつきでとあるゲンゴロウを探そうと北関東に行ってきました。
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 美しい麦畑の風景。

 昔国語の教科書で「麦畑」というタイトルのお話がありました。確かハリネズミが仲間の動物たちを誘って麦畑を見に行くというストーリーだった気がします。なんとものほほんとする良い感じのストーリーで記憶に残っています。それを思い出しました(笑)
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 麦にとまるムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)もうちょっとちゃんと撮影したかったのですが、この直後ムギワラトンボは遠くに飛んで行ってしまいました。
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〈ヌマガエル〉
 もともと西日本に分布するヌマガエルですが、なぜが北関東の麦畑の中にたくさんいました。国内外来種です。ヌマガエルは国内外来種として結構多くの地域で見かけます。最近は地元横浜でも見かけるようになりました。どういう経緯で入った来たのが謎です。
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〈セスジイトトンボ〉
 この日はたくさんのイトトンボが水辺で羽化していました。
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〈セスジゲンゴロウ〉
 結局目的のゲンゴロウは採れず…大した収穫のないまましょげながら帰りました…まぁこんな日もありますよね!笑


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by shingo-ayumi | 2016-05-17 20:20 | | Comments(0)

ホソクロマメゲンゴロウ

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〈ホソクロマメゲンゴロウ♀ Platambus optatus, 岩手県産〉
 先日岩手県で採集したホソクロマメゲンゴロウです。湿地や湧水が流れ込む池や水溜り、流水域の淀みなどに生息しています。
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〈ホソクロマメゲンゴロウ♂〉
 上の写真はオスで一番上の写真はメスです。メスはオスと比較してザラザラしています。
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〈チョウカイクロマメゲンゴロウ Platambus ikedai
 ちなみに当地ではホソクロマメゲンゴロウとチョウカイクロマメゲンゴロウが混生していました。両種ともよく似ていて、野外で見分けるのは難しいのですが、撮影しているとホソクロマメの方が平べったく全体にピントが合わせやすくて撮影しやすいなぁと感じました。また、ホソクロマメはチョウカイクロマメと違ってすぐに石や砂利の下に隠れたがりました。
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〈ホソクロマメゲンゴロウ 雄交尾器〉
 ホソクロマメの雄交尾器は、先端の方に毛が生えているのが特徴です。Platambus属は外見はみんなよく似ていますが、雄交尾器を確認することで容易に見分けることができます。
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 ちなみにホソクロマメゲンゴロウは比較的全国的に分布しているのにもかかわらず、僕の地元神奈川県では記録がないようです。隣の県の静岡県や山梨県では採ったことがあるので、神奈川でも探せば見つかるんじゃないかなぁと思っています。


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by shingo-ayumi | 2016-05-15 21:50 | ゲンゴロウ | Comments(0)