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水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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ヨウジウオ

 先日、近所の侍従川がそそぐ平潟湾で見つけました。ヨウジウオは、稀に侍従川本流の下流域でも見つかりますが、決して多くありません。ただ、平潟湾まで出ればアマモの中で見られます。
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〈ヨウジウオ Syngnathus schlegeli
アマモの中に棒のように立っているヨウジウオ
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 海のドラゴンみたいでかっこいいですね!


by shingo-ayumi | 2017-01-31 22:56 | | Comments(2)

ハマスナホリガニ

 昨日は大潮だったので、地元の活動仲間たちとダンゴウオを狙いに夜の磯に行ってきました。

 しかし、行ってみると海は大荒れ・・・

 「じゃぁみんな!スナホリガニ採りに行かない?♪」

 「うん・・・」 

 スナホリガニについては、少し前の投稿でご紹介しましたが、あれ以来僕はスナホリガニの魅力にとりつかれて、むしろダンゴウオよりスナホリガニの方がテンションが上がる状態になっていました。
 しかし、みんなの反応はイマイチでした・・・

 今回一緒に行ったメンバーの何人かは、僕よりぜんぜん海の生き物に詳しい人たちでしたが、スナホリガニの名前は知っているけど、見たことないしあまり興味もないし、所詮甲殻類でしょ?と言った感じでした。

 「本当に見たらカッコイイって思うから!ゲンゴロウみたいだから!」

とダマしダマし砂浜に移動しました。

 しかし、最初に行った浜ではまったく見られませんでした。そして次はそこから歩いて100m程の前回採った浜で探しました。

 僕が網で砂を引っ張ること2分(皆はあまり興味なさそうで、各々他の生き物を探していました)。
 採った砂をドチャっと浜にぶちまけると1cmくらいのハマホリガニが1匹出てきました。

「いたいたいた!!」

 さらに探すと2cmくらいの大きな個体も採れました。

「いたいたいた!!これこれ!!カッコイイでしょ?」

 気が付くと全員が、深夜2時の砂浜で狂ったように網を振るい、ぶちまけた砂に手を突っ込んでスナホリガニを探していました。先ほどまで全くノリ気じゃなかったタカハシくんに至っては、職場で展示したいから持って帰ります!と言い出す始末。このメンバーならきっとスナホリガニの魅力を共有できると思っていました!笑

 さて、2,30分で大小様々なスナホリガニが20匹くらい採れました。後から同定してみるとハマスナホリガニだということが分かりました。
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〈ハマスナホリガニ Hippa truncatifrons
 ちなみにこのハマスナホリガニですが、砂浜ならどこにでもいるというわけではなく、先にも書いたように100m程しか離れていない砂浜ではまったく採れませんでした。おそらく底質が関係しているんじゃないかなと思いました。
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 ハマスナホリガニは波打ち際に生息していて、波の動きに合わせて砂に潜ったり出てきたりを返しながら生活しているそうです。
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 砂に潜る様子
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 顔だけ出している。砂が深いと全身が見えなくなるくらい潜ります。

 ちなみに、国内のスナホリガニの仲間は3種いて、相模湾では全種類が確認されているようです。そして中にはゲンゴロウくらいの大きさの種もいるとか!これは是非見つけたいですね!!まさに海を歩くゲンゴロウにふさわしい(?)生き物です!!笑


by shingo-ayumi | 2017-01-28 20:30 | | Comments(2)

我が家の海水水槽

 前の投稿にも書きましたが、最近我が家では歩海プロデュースの海水魚水槽を2本設置しました。
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60cm水槽
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60cm水槽の主役はこいつです!!
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「タコを飼うのが夢だった!」という歩海奥様。タコへの愛は尋常でなく、アサリを買って来たり、エサのスジエビモドキやユビナガスジエビを採りに行ったり、フンを念入りに除去したり、、、かなりマメに世話をしています。最近ではついに、「もうタコちぃは私を認識した!」と言い始める始末です。
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 45cm水槽
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〈ハオコゼ〉
 45cm水槽には小さい生き物たちが入っています。
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〈ダンゴウオ〉
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〈ヒメメリベ〉
 ヒメメリベはウミウシの仲間です。観察していると非常に面白く、いつも口を空けてエサを探しているのですが、性能の悪いクレーンゲームのように口にエビやヨコエビが入っても簡単に抜けられてしまうのです。こいつら野生でちゃんとやっていけてるんだろうか?と心配になります。
 しかし、先日冷凍アカムシを口の中にネットインしてあげると、ちゃんと体内に吸収されていくのが分かりました!(体が透けているので分かるのです)笑 それから2、3匹アカムシを与えるとちゃんと食べてくれました。



by shingo-ayumi | 2017-01-25 01:04 | 我が家のいきもの | Comments(2)

ハマスナホリガニ

 前の投稿で、最近歩海奥様が生き物の飼育に燃えているということを書きましたが、先日は水槽の底に敷くための砂を採りに近くの海に行ってきました。そして、採った砂を家に持ち帰り、水槽に移していると、突然妻が「ヘンな生き物がいる!!」と叫び始めました。

 それがコイツです↓
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 なんじゃコリャ!!

 しかも結構デカイ!!
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 裏側はこんな感じです!

 コイツの正体は、スナホリガニというヤドカリに近い仲間の甲殻類であることが分かりました。
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〈ハマスナホリガニ,相模湾産〉
 丸っこくてゲンゴロウみたいでカッコイイ生き物です!!(笑)後ろ脚を動かしてバックで泳ぎます。

 スナホリガニは波打ち際の砂の中で有機物を食べているそうです。砂を敷いた水槽に入れると、もの凄い勢いで砂の中に潜っていきました。僕はスナホリガニという生き物の存在を初めて知りました。個人的にはかなり気に入って我が家で飼育することにしたのですが、歩海奥様は「しんちゃん(僕)ってこういう生き物好きだよねぇ~私は魚とかの方が好きだな~」と言っていました。
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 ちなみに妻が新しく設置した60cmと45cmの海水水槽は、もともと僕が飼っていた淡水魚たちを棚の下段とボックス型の小型水槽に追いやり、今や家庭内の力関係と比例して勢力を拡大しております。そして、妻は毎日嬉しそうに水槽の前に座りニヤニヤと怪しい笑みを浮かべているのでした。


by shingo-ayumi | 2017-01-23 00:59 | 我が家のいきもの | Comments(0)

ダンゴウオ・スナビクニン

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〈ダンゴウオ Lethotremus awae
 ダンゴウオの観察は、個人的に毎年の恒例行事となっています。僕は、海の生き物は詳しくないのですが、虫屋的には冬はオフシーズンになり生き物に餓えているので、1月くらいからダンゴウオ→ヤマアカガエル→サンショウウオ→バチヌケ→ヒキガエルという感じで、この時期出る生き物にすがるような気持ちで観察に出かけます(笑)
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〈スナビクニン Liparis punctulatus
 今年は、歩海奥様が飼育に燃えており、家に60cm水槽を2つ、ボックス水槽を1つ追加しました!
 奥様は、自分がプロデュースした水槽の前に座り込み子育てのように世話をしています。「飼育が下手な女だと思われたくない!」と言い放ち、せっせとエサをやったりフンを取ったり近くの海にエサのスジエビモドキを採りに行ったり・・・かなり気合が入っている様子です(笑)



by shingo-ayumi | 2017-01-21 00:46 | | Comments(0)

アオサナエとオナガサナエ

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〈左:アオサナエ/右:オナガサナエ〉
 アオサナエとオナガサナエのヤゴは、属は違えど近縁でよく似ていて間違われれます。この2種は、翅芽(トンボになった時、翅になる部分)が「ハの字」に開きます。
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 2種の見分け方は、触覚のかたちで見るのが良いと思います。アオサナエは棒状なのに対してオナガサナエは楕円形のヘラ状になっています。また、生息環境も若干異なり、2種が混生する川でもアオサナエは比較的緩やかな砂や川岸なのに対し、オナガサナエは急流の石の下などでも見られる傾向があります。 

 ちなみにアオサナエとオナガサナエは、僕の住む神奈川県では、比較的大きな河川の上流・中流域や湖などで見られますが(アオサナエは現在湖のみ?)、他県では小さな小川やコンクリート水路、源流域などでも見られる場合もあり、地域によってこういう場所にもいるんだぁ~と驚かされることがあります。


by shingo-ayumi | 2017-01-18 23:47 | トンボ | Comments(0)

1月にノコギリクワガタ

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〈ノコギリクワガタ,横浜市産,1月14日ゆうさん採集〉
 先日、活動仲間のゆうさんが立ち枯れのエノキの中からノコギリクワガタを見つけたと言って見せてくれました。

 当初、「1月にノコ?しかも立ち枯れの中?ウソだろ?」と思ったのですが、見せてもらうと正真正銘のノコギリクワガタでした(一般的にノコギリクワガタは、冬を越さずに死んでしまいます。また、幼虫は木の根本の土中や地中にある朽木などを好み、地表にある朽木や立ち枯れには入りません)。

 しかもよく見ると体はツヤツヤしていてより赤みが強く(ノコはもともと赤みが強いですが)どうやら新成虫っぽいのです!!他種のクワガタではよく聞きますが、ヘンな時期に羽化してしまい、朽木から出ずにそのまま成虫で越冬していた個体なのかもしれません。
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〈ノコギリクワガタの幼虫?〉
 同時に幼虫も採れたそうです。
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 ノコギリクワガタの幼虫の大アゴは、先の方で湾曲するのが特徴だそうです。う~んどうでしょうノコでしょうか?

 羽化して何が出てくるか楽しみですね☆


by shingo-ayumi | 2017-01-17 23:36 | 虫いろいろ | Comments(2)

山梨の旅(2017年1月)

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 先日、僕ら夫婦の中学の同級生であるOさんの結婚式があり山梨県に行ってきました。
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 そしてそのついでに近くの里山を少しだけ探索してきました。
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 水田には厚い氷がはり、畦には立派な霜柱が立っていました。
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 氷柱
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 なにかの栽培でしょうか?きれいですね☆
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 里山でこんなものを見つけました!!

 えぇー!?コレって!!??笑
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〈オオムラサキセンター〉
 大学の同じ研究室だった後輩のTくんが、北杜市のオオムラサキセンターで働いているので会いに行ってきました。
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 Tくんとの会話の中で、「山梨に来たからオオクワガタがいっぱいいると思っていたんですが、実際はぜんぜんです!先日、80mmのオオクワガタを持って来た人がいて、「大きく育てましたね!!」と言ったら、野外で拾ったのだと言われました!もう山梨は外来種だらけですよ・・・」この話を聞いて、先ほど里山で拾ったモノをTくんに渡しました↓。
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 これは笑っちゃいますね!苦笑 コーカサスオオカブトですかね?笑 と呆れるTくん。 
 山梨県は飼育個体のオオクワガタや外産クワガタ・カブトの放虫が問題になっていると聞いていましたが、まさかコーカサスオオカブトのツノを拾えるとは・・・ 


 さて、Tくんに会った後は、以前行ったことのある里山や池をいくつか回りました。
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 厚い氷のはった池
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 するとここにも外来種が!!
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〈ヒメドジョウ〉
 中国や韓国、ロシアなどが原産の外来種です。ヒメドジョウは、北海道に分布するエゾホトケドジョウに近縁であるとされています。
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〈上:オス/下:メス〉
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 日本へは輸入ドジョウに混ざって入ったと言われていますが、その後さらに人為的に拡散され、現在は中部地方各地に定着しているそうです。
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というわけで、少しだけ生き物を見て帰って来ました。


by shingo-ayumi | 2017-01-16 22:03 | | Comments(0)

我が家の淡水魚水槽

 最近、歩海奥様の飼育熱が増していて、海水魚水槽をつくりたいと言い出しました。そして、もともとあった45cm水槽で飼われていた淡水魚たちは60cm水槽に移動になり、海水魚は45cmで飼うことになりました(45cm水槽にはきれいなLEDライトがあるからです)。

 というわけで、新しく水槽台を購入し、1年ぶりに水槽の掃除もしました。
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 60cmに移動した淡水魚たち。
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 ずいぶん長いこと飼っているオヤニラミの「ニラオ」。今までは隣の水槽にいたホウセキカナヘビの「シェンロン」と水槽越しにバトルを繰り広げていましたがお引越しです!
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 ムサシノジュズカケハゼ?
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 この水槽にはジュズカケハゼだと思われるものとムサシノジュズカケハゼだと思われるものが1種類ずつ入っています。上の写真の顔が尖っている方が普通のジュズカケ、下の顔が丸い方がムサシノジュズカケ??
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カマツカ
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 ツチフキ

 ちなみにジュズカケハゼ、カマツカ、ツチフキはいつもの活動仲間たちと一緒に採りに行った時の個体です。
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カマツカを持つウチダくん
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 他にウナギも入っていますが、だいたい潜っていて部屋が暗い時しか出てきません。魚たちは水槽が新しくなってまだ慣れないようです。でも広々としていい感じです☆


by shingo-ayumi | 2017-01-15 23:30 | 我が家のいきもの | Comments(0)

ルイスツブゲンゴロウ

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〈ルイスツブゲンゴロウ Laccophilus lewisius SHARP,1873, 宮城県〉
 ツブゲンゴロウ属の1種で、以前はタテナミツブゲンゴロウという名前で呼ばれていました。国内では本州から九州まで分布していますが、普通のツブゲンゴロウに比べると局地的で、見つけるとちょっと嬉しい種です。ルイスルブゲンゴロウは、田んぼや池、湿地など様々な水辺に出現し、個人的にはこいつはどんな環境が好きなのかよく分からんなぁ~と思っています。でも基本的には安定した池や湿地で見られ、水生植物がある環境を好む印象があります。
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 ちなみに冬は水中越冬で、氷を割って掬うと、かたまってたくさんいるところを見つけることができました。
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 写真を撮っていて思うことなのですが、ツブゲンゴロウの仲間は撮影しやすいなぁ~と感じます。背中が平べったいので全体にピントが合いやすく、さらにすぐにピタっと止まって動かないでいてくれます。

 ちなみに近似種にニセルイスツブゲンゴロウという種がいます。ルイスとニセルイスは、翅にある縦に入った模様が翅の基部まで達するか達しないかで区別できるとされています(達するのがニセルイス;達しないのが普通ルイス)。

 しかし!!下の図をご覧ください↓
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〈ルイスツブゲンゴロウ,個体による翅の模様の違い〉
 上の4個体はすべて普通のルイスツブゲンゴロウなのですが、よく見ると翅の基部まで達している個体もいます!!最初はニセルイスか!?と思ったのですが、雄交尾器を確認するとすべて普通のルイスでした。
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〈ルイスツブゲンゴロウ,左:翅の模様が基部まで達する個体/右:翅の模様が基部まで達しない個体〉
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〈ルイスツブゲンゴロウ雄交尾器〉
 ということで、2種を区別するには、結局雄交尾器を確認するのがてっとり早いのではないかと思っています。


by shingo-ayumi | 2017-01-11 21:35 | ゲンゴロウ | Comments(0)