水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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ハコネサンショウウオ

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〈ハコネサンショウウオ Onychodactylus japonicus, 神奈川県〉
 少し前までは、本州全土に分布しているとされていましたが、2010年代になって、Onychodactylus属(ハコネサンショウウオ属)は、東北地方北部個体群のキタオウシュウサンショウウオO. nipponoborealis、筑波山個体群のツクバハコネサンショウウオO. tsukubaensis、四国・中国山地、岡山県の一部個体群のシコクハコネサンショウウオO. kinneburiに分割記載されました。
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 Onychodactylus属は、トウキョウサンショウウオやヒダサンショウウオなどHynobius属とは形態がずいぶん違います。細長く顔のかたちも独特です。 
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 僕がよく観察に行っている神奈川県の産地は、上の写真のようにがれ場のような所です。この砕石をめくっていくと水があり、その水の中で幼生がたくさん見られます。

 ちなみにこの地域だと成体は4月下旬頃から出現します。成体は水中でなく水際の石の下で見られます。しかし、こんな場所で探しているものですから、一昨年は観察中に土砂崩れに撒きこまれて危ないところでした。転がってきた岩を膝で受け止めたら、思った以上に衝撃が強く、膝が半年くらい痛かったです(ヒビいってたのか・・・)。
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 それはさておき、ハコネサンショウウオは上の写真のように指に黒い爪が生えています。これはOnychodactylus属の大きな特徴です。この爪こそ、土砂崩れが頻発するような場所や流れの速い川や沢に生息するために必要なものなのです。ちなみにこの爪は、上陸すると短くなりマニキュアを塗った人みたいになります。
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 水中の砂利にしがみつく幼生


 さて、ここからは今年の話です。2018年2月の観察時は雪が多く、ちょっと覗いたくらいでは姿を確認できませんでした。


 しかし、水底の石を丁寧にどけていくと少し深いところにたくさんいるのを確認しました。
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 この日の水温は3.4℃!撮影するためにカメラを沈め、手を水の中に入れると、1分もしないうちに手の感覚が無くなりました。しかし、ハコネサンショウウオの幼生は、若干動きは鈍いものの活動しているようでした。こんな過酷な環境ですごいなぁと感心しました。


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by shingo-ayumi | 2018-02-27 21:21 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

西丹沢の川(2018年2月)

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 先日、生き物仲間の山田陽治さんと二人で、両生類の写真をとるために丹沢に行ってきました。
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ニホンジカの糞
 
 天気も良く、山を登り始めた時は爽快だったのですが、標高が上がるにつれて景色が変わり始めましたまさかここまで雪が積もっているとは…この時期としては例年より雪が多い気がします。雪道を歩く装備ではなかったので、目的地に向かうにも通常の倍くらい時間がかかりました。
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 雪に埋まる山田さん。
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 沢もこの通り、雪に埋もれて水辺がどこにあるのか分からない状態でした。そのため、目的だったヒダサンショウウオとナガレタゴガエルは断念して、次のポイントに向かうことにしました。
 次の沢も雪に埋もれて水辺が見えない状態でしたが、一部、僅かに水辺が露出しているのを見つけて生き物を探してみることにしました。
 
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 サワガニがいました。
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 ハコネサンショウウオの幼生も見られました。ハコネサンショウウオの幼生は寒いせいか、石や砂利の奥深くに潜っていました。
 
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 沢の小さな滝壺には氷柱がびっしり!
 
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 水の中にカメラを沈めて撮影したのですが、水温は僅か3.4℃!手に感覚が無くなるくらい冷たかったです。
 
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 丸い氷柱
 
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 この日は雪が多すぎて生き物が見つからなかったので断念して下山することにしました。

 
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 ということで、もう少し暖かくなって雪が解けたころにリベンジしようということで、この日は岐路に着きました。
 
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 なんだか久しぶりにフィールドに出て、しかも丹沢という地元とは一味違う山に登って、冬の間に荒みきった心が少し洗われた気がしました!笑


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by shingo-ayumi | 2018-02-26 22:38 | | Comments(3)

クジラジラミ

 閲覧注意と書きたくなるような投稿です。

 本日職場に、静岡であがったというセミクジラのヒゲと一緒にコイツが届きました。。
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 なんじゃこのモンスターは!?

 昔観た怪獣映画「ゴジラ vs デストロイア」に出てきたデストロイア幼体や「ガメラ vs レギオン」に出てきたレギオンを思わせるような異形でグロテスクな生き物です。
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 職場に来た時はまだ生きていて、グニグニと動いていました。
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 この生き物は何なのかというと、クジラジラミというクジラに付く寄生虫で、ワレカラに近い仲間だそうです。
 それにしても衝撃的な姿です。キモカッコイイー!!


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by shingo-ayumi | 2018-02-20 22:16 | | Comments(0)

2月の称名寺(2018年2月)

 最近忙しくてブログをいじっていませんでした。 

 突然ですが3月に引っ越すことになりました。というわけで、見納めじゃないですが、約4年間お世話になった神奈川県横浜市金沢区の称名寺周辺を散歩してきました。
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 最近愛機のCanon Eos 7D MarkIIの調子が悪くて修理に出しました。そのため、この日は先日購入したOLYMPUS Tough TG-5で撮影しました。 上の写真は風景モードの中にあるパノラマモードです。
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 ウメがちらほら咲いていました。
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 トンボの観察をよくした称名寺の裏谷戸です。
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 冬になると決まって同じケアキに集まるヨコヅナサシガメ
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 称名寺周辺の地域はとっても良い地域でした。4年間住むとやはり愛着がわくものですね。少し寂しい気持ちはありますが、引っ越し先の地域でも楽しくやっていこうと思います☆


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by shingo-ayumi | 2018-02-18 20:59 | 称名寺 | Comments(0)

OLYMPUS Tough TG-5を使ってみた

 本日、早速OLYMPUS Tough TG-5を使って撮影してみました。
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〈OLYMPUS Tough TG-5〉
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 まずはヤマアカガエルの卵塊の水中写真です。TG-4よりも高感度撮影に優れているとのことで、少し暗い池の中でも良く撮れました。
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 次に深度合成モードを試してみました。上の写真はタガメの標本ですが、深度合成モードを使うと被写体の全体にピントが合いやすくなります。
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 また、数ミリの小さい虫の撮影にも発揮されそうです。上の写真はニセコケシゲンゴロウの標本ですが、体高のある本種でも体全体にピントを合わせることができました。これからは標本写真にも使えそうです☆


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by shingo-ayumi | 2018-02-11 22:21 | カメラ、機材、道具 | Comments(0)

OLYMPUS Tough TG-5を購入

 今さら!?ながら、OLYMPUS Tough TG-5を購入しました。
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 TG-5のボディの色は、レッドとブラックがあるのですが、もちろんブラックにしました。
 なぜなら、水中撮影時の半水面写真を撮る際、レッドだと水面に赤い色が反射して写ってしまうことが多々あり、それが毎回許せなかったからです。
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 妻から借りて使っていたOLYMPUS STYLUS XZ-2のハウジングはレッドで、上の図の矢印のように赤色が写りこんでしまうのです。これについて言う人はたくさんいますが、本当によく分かります!!

 というわけで、ブラックを選んで購入しました。さて、撮影が楽しみです☆


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by shingo-ayumi | 2018-02-10 23:58 | カメラ、機材、道具 | Comments(0)

観音崎の海(2018年2月)

 今日は休みだったので、職場の近くを散策してきました。
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 「神奈川のハワイ??」と勝手に思っている観音崎のたたら浜です。ちなみに左側に写っている建物が博物館です。
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 昨日は荒れていたので少しまだ濁っていました。
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 鴨居港周辺の風景です。


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by shingo-ayumi | 2018-02-08 22:03 | 観音崎周辺 | Comments(0)

チョコガエル

 今日職場の上司が面白いチョコレートを買ってきたとのことで見せていただきました。最近横須賀市内で少しだけ話題になっているそうです。
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 ZOOLOGYと書いてあります。
 
 何がすごいのかと言うと↓





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 ヒキガエルチョコレートだそうです。

 さらに!↓
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 カジカガエルチョコレート!

 種のチョイスが素晴らしいですね!!笑



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by shingo-ayumi | 2018-02-07 22:17 | その他 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊

 仕事の話で大変恐縮なのですが、職場の観音崎自然博物館で「ジュニア生物調査隊」なるものを企画結成します!簡単に言うと小学生対象の年間を通した講座です。

 4月から隊員を募集します。
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 ジュニア生物調査隊では、生物調査、標本づくり、生き物を見に行くツアー、合宿、自由研究の発表、保全作業などをおこなう予定です。 

 博物館での企画なので一般ウケするように「環境教育」とか「自由研究」とか「人材育成」とかうたっていますが、個人的な想いとしては、地元、ふるさと侍従川に親しむ会の活動みたいに、育った子たちが将来一緒に虫とりや保全作業をする仲間になればいいなと思って企画しました。仕事で虫とりや保全作業をやりたいですしね!笑

 ただ、侍従川の活動と違い、生き物に特化したチームにしたいと思っています。僕は教育の専門家でも普及の専門家でもありませんが、ぞんな世界にいても教育や普及は活動や仕事の中でやっていかなくてはならないことですし、やるなら自分が楽しくできて自分らしいものにしようと思いました。

 ちなみにシンボルマークをタイコウチにしたのは、タイコウチのような普通種が神奈川では普通種じゃなくなってしまったことを理解して、これからの若者たちで世の中を変えていこうという想いをこめました。


 3月25日にガイダンスをおこなう予定なので興味のある方は是非☆詳しくは観音崎自然博物館のホームページをご覧ください☆





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by shingo-ayumi | 2018-02-06 12:01 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

夜磯(2018年1月下旬)

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 1月31日の夜、大学時代からお世話になっている恩師の北野先生と、北野研究室の学生さんたちと一緒に夜磯に行ってきました。
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〈ダンゴウオ〉
 先生の研究室は、普段淡水域で活動しているので、学生のみんなにとって海は新鮮だったようです。そしてみんなの目的はやはりダンゴウオ!ダンゴウオが採れると「カワイイー!」と言ってとっても良い反応でした☆
 自分が北野研究室を卒業してから7年経ちますが、研究室の雰囲気は昔と変わらず嬉しく思います。思えば僕が初めてダンゴウオを採りに行ったのも先生と同期の仲間たちとでした。その時、僕は採れなくて先生に散々いじられたのを今でも覚えています(笑)
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〈スナビクニン〉
 ビクニンもまた冬のアイドル(?)です。でも個人的には、大きい個体はウシガエルのオタマジャクシみたいで可愛くないなぁ…と思っています(笑)
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〈ミミイカ〉
 今年の夜磯ではミミイカをよく観察しました。ミミイカもまた見る人を感激させる魅力を持った生きものだと思います。特に、砂に潜る時に腕を伸ばして砂を体にかける行動はメチャクチャ可愛いと思っています☆
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〈左:セジロハゼ 右:ウバウオ〉
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〈白いベニツケギンポ〉
 ベニツケギンポなのに白い個体。あまりに白いのでアルビノかと思いましたが、そうではなく、こういう個体はちょこちょこいるそうです。
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 というわけで、この日はせっかくの月食でしたが、結局月食は真面目に見ず、みんな足元ばかり見ていました…笑


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by shingo-ayumi | 2018-02-03 00:20 | | Comments(0)