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水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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東京湾側の三浦半島、里山の跡を歩く

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 先日の休みの時、三浦半島の東京湾側に位置するかつて里山であったであろう地域を歩いてきました。
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 春と言えばこの虫、ビロウドツリアブがたくさん見られました。
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 ニリンソウもたくさん咲いていました。
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 個人的にニリンソウはかわいらしくて好きな花です。
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 ヤブキリの幼虫
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 桜が満開でした。
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 3月は仕事も家も忙しく、ほとんどフィールドに出られなかったので(それに加え、長い冬が終わりこの時期もっとも生き物に飢えているので)、荒んだ心が洗われました!笑
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 今回の散策の目的は、水辺を探すことでした。しかしこの地域のほとんどは最上流までコンクリート護岸されてしまっているのです。以前から知ってはいましたが、今回くまなく歩いて、改めて「よくまぁここまでやったなぁ」と思いました。各地に張り巡らされたコンクリート水路とそこに流れる水を見ると、かつては水の多い地域だったのだろうと感じます。
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 しかし、かなり奥まで登っていくと、場所によっては土の沢が残っている所もあります。
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 奥地まで入っていくと、若干開けている場所を見つけました。おそらくかつては水田で、その後畑に変えたものの現在は使われなくなったのだと思われます。畑の汲み置きに使ったと思われる瓶やバスタブに水が溜まっていました。
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 瓶やバスタブの僅かな水辺やその周辺にはコセアカアメンボやアマガエルが見られました。アマガエルは水田がなくなった地域でも畑の汲み置きに残っていることがよくあります。ここでも同じような状況なのでしょう。
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 場所を変えて、安定した水量がある沢にも行きました。
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 水の中を覗くとサワガニやカワニナが見られました。
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 ヌマエビなどの淡水エビが見られる場所もありました。
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 というわけで、久しぶりにフィールドを歩いてきました。京急線の4駅分の谷を一本一本あたっていったので、結構歩きいて疲れました。でも、春の陽気を感じて気分は爽快でした。やはり外に出なくてはいけませんね!


by shingo-ayumi | 2018-03-29 18:35 | 田んぼ・里山 | Comments(0)

引っ越し

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 我が家にあるミツマタの花が咲くころ、僕らは横須賀市の浦賀に引っ越しました。まだ家にネットがつながっていないので、なかなかブログが書けないのですが、久しぶりに投稿したいと思います。
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 浦賀の湾を渡してくれる小さな船着場
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 勝海舟が断食をおこなったという浦賀城跡に登る階段。
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 浦賀の町には所々マイナーそうな神社があります。ペリーが来た幕末の頃からの歴史ある地域です。
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 浦賀の湾
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 西浦賀
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 明治に浦賀ドッグで使ったという導水抗の出口が今でも残っています。この水道を覗くとイシマキガイやヌマエビ、トゲナシヌマエビ、テナガエビ、ヒラテテナガエビ等が見られます。
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 丘の上から見る浦賀の湾
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 ここ数日は晴れ日が続いていて、ヤブキリの幼虫がもう孵化していました。早い!!

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 これから浦賀、観音崎の暮らしが始まるので、地域の自然を観察していきたいと思います。


by shingo-ayumi | 2018-03-25 18:13 | 観音崎周辺 | Comments(0)

あの虫も消えた!横浜・三浦半島の水生昆虫調査から

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 先日は、神奈川県立 生命の星・地球博物館で開催されたシンポジウム「沈黙の春 第二章? 田んぼの生き物の危機 」の中で講演させていただきました。
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 僕の発表は、今回のキーワードの一つである「農薬」とは直接関係しているか定かでないものだったのですが、神奈川県東部の水田の事情や減少している水生昆虫の近況についてお話させていただきました。


 今回の話の中で強調したかったヒメゲンゴロウやヒメガムシは、僕が子どもの頃までは身近にいて、多くの文献でも「各地で普通に見られる」と書かれているように、いわゆる「普通種」でした。しかし、近年は、減少が著しく、横浜市内では、236か所の水辺をしらべた中で、確認か所はどちらもたった10か所前後だったのです。あんなどこにでもいた種がいなくなるなんで思いませんでした…

 また、コシマゲンゴロウやタイコウチにいたっては、ヒメゲンゴロウ・ヒメガムシ以上に少なく、絶滅が心配される程です。さらに、2017年に三浦半島でも調査をおこなったところ、横浜と同様の種(ヒメゲンゴロウ、ヒメガムシ、コシマゲンゴロウ、タイコウチ等)が激減もしくは絶滅している可能性が高いことも確認されました。どうやら三浦半島でも同じことが起こっているか、もしくは横浜以上に危機的状況なのではないかという報告をさせていただきました。
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 論文や研究報告、学会発表等では報告してきましたが、こうしたシンポジウムというかたちで多くの方にお伝えする機会こそ大切にしたいと思っています。横浜・三浦半島の水生昆虫の近況を多くの方に知っていただき、保全につながる情報となれば幸いです。また、僕自身も引き続き横浜・三浦半島で、調査や保全活動をやっていかなくてはならないと思っています。 

 この日は、僕よりもっと若い方たちがたくさん聞きにきていて、声をかけてくださいました。これから新しい仲間として一緒に活動できることを願っています。


by shingo-ayumi | 2018-03-13 02:06 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

三浦半島のトウキョウサンショウウオ(2018年3月)

 先日、保全作業をしている場所で、トウキョウサンショウウオの調査をしてきました。また、他の生息地も回って、産卵の状況や生息環境の変化を観察してきました。
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〈トウキョウサンショウウオ〉
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 沢に積もった落ち葉を掻き分けると卵嚢が産みつけられていました。
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 この生息地では、積もった落ち葉の中に卵嚢を産みつけているため、水の上から見ただけでは卵嚢があるかどうかは分かりません。しかし、何となく沢全体を眺めると水の淀み具合や落ち葉の積もり具合等で、「たぶんここに産んでいるだろうな!」と予想が付きます。
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 何かに食べられたトウキョウサンショウウオの死体を見つけました。

 アライグマでしょうか?付近にアライグマの足跡があったので怪しいですね。
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 撮影中
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 三浦半島のトウキョウサンショウウオは、生息地数をみればそこそこ残っているような気がしますが、どこも個体数が少なく、危機的状況であることは間違いありません。また、近年はイノシシというとんでもない外来種が入ったことにより、さらに生息が危ぶまれているのではないかと心配されています。


by shingo-ayumi | 2018-03-10 00:29 | 両生類・爬虫類 | Comments(0)

三浦半島の里山(2018年3月)

 3月に入り暖かくなってきたと思ったら、またすぐに寒くなってしまいましたね。
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 さて、先日、三浦半島で保全作業をしている場所で調査をし、その後、半島内各地を回って両生類の生息地の様子を見てきました。
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 こんな浅く狭い小さな水溜りですが、両生類にとっては重要な水辺です。
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 ヤマアカガエルの卵塊
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 トウキョウサンショウウオの卵のう
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 場所を変えて、次は沢です。
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 ネグロセンブリの幼虫
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 ミルンヤンマの幼虫
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 ここでは、沢を堰き止めるように積もった落ち葉の中に産卵していました。
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 トウキョウサンショウウオの成体
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 さらに場所を変えて、ここは以前アカハライモリが生息していた場所です。しかし、2009年以降は確認できていません。
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 最後に行った場所では、現在三浦半島で繁殖してしまっているイノシシの駆除をおこなっている団体の方にいろいろ話を伺うことができました。

 数年前、三浦半島でイノシシが出たと聞いた時は「なんの間違いだ?」と思いましたが、現在は捕っても捕っても捕りきれない程に増えてしまっているそうです。去年は、私の故郷である横浜市金沢区でも目撃情報がありました。この先いったいどうなるのでしょうか…


by shingo-ayumi | 2018-03-08 23:01 | 田んぼ・里山 | Comments(0)

沈黙の春 第二章? 田んぼの生き物の危機

 2018年3月11日、神奈川県立 生命の星地球博物館のミューズフェスタで「沈黙の春 第二章? 田んぼの生き物の危機」というタイトルのシンポジウムがおこなわれます。


 その中の演者の一人として、「あの虫も消えた!横浜市内の水生昆虫相調査から」というタイトルで講演させていただきます。
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  是非遊びにきてください☆


by shingo-ayumi | 2018-03-07 00:22 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

保土ヶ谷区で観察会

 
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 今日は、横浜市保土ヶ谷区の谷戸で活動している桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクトの皆さんからお誘いをいただき、観察会の講師をやらせていただいてきました。
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 個人的に観察会は、フィールドで生き物を採って、それを並べて皆さんと見たり触ったりしながらやるのがやりやすいと思っているのですが、ここ5年くらいは、その際のお話も面白く楽しんでいただけるような工夫を意識しています。
 
 話し方に緩急をつけたり、笑いを入れたりビックリするようなネタを話したり、いわゆるトークというやつです。しかし、話のネタを考えても、いろいろなところで何回も話しているうちに自分の中で飽きてきてしまうものです。そのため、自分が楽しく新鮮なテンションで話せるように今日も新しい話のネタでしゃべらせていただきました。特に今日やらせていただいた団体は、今年で3年目だったので、「去年と同じ話してる~」と思われてはいけません!笑 もともとトークが得意なタイプではないので、自分に合ったやり方で、なおかつお客さんの反応を見ながら「このネタはウケがいいぞ!」といった感じで、毎回試行するようにしています。
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〈オニヤンマ幼虫〉
 立派な終齢幼虫です。
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 これから産卵をひかえたアズマヒキガエルがたくさん見られました。
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 この子はすごい!将来有望そうですね!笑 

 ちなみに右手に必死になってぶら下がっているヒキガエルのオスを横取りしようと後ろから少年の腕が伸びてきているのが面白いですね!笑
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 観察会では紹介しませんでしたが、こっそり見つけていたマダラミズカメムシです。横浜市内のミズカメムシについて報文を書いたばかりだったのに、直後にまた出てくるものです…トホホ

 というわけで、ポカポカした気持ちの良い陽気の中、楽しく観察会をやらせていただいてきました。冬の間に荒みきった心が洗われた1日でした!笑

桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクトさんのブログは
です☆
by shingo-ayumi | 2018-03-04 23:42 | 生きものに関する活動 | Comments(4)