水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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ゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシハンドブック (水生昆虫1)


タガメ・ミズムシ・アメンボ ハンドブック (水生昆虫2)


日本産水生昆虫 第二版: 科・属・種への検索


よみがえれゲンゴロウの里 (守ってのこそう!いのちつながる日本の自然)


タガメのすべて―水生動物との共生を願って


日本のトンボ (ネイチャーガイド)


身近なヤゴの見分け方 平地で見られる主なヤゴの図鑑


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日本の海水魚 (山溪ハンディ図鑑)


海獣の子供 1 (IKKI COMIX)


タガメはなぜ卵をこわすのか?―水生昆虫の「子殺し行動」の発見 (わたしの研究)


海のいのち (えほんはともだち―立松和平・伊勢英子心と感動の絵本 (25))


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Canon 単焦点マクロレンズ EF100mm F2.8L マクロ IS USM フルサイズ対応


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観音崎自然博物館


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科学喫茶

 職場の観音崎自然博物館でこんなイベントをおこないます!生き物に関係する仕事をしているゲストをお迎えして、お話を聞いたり、お客さんを交えてトークをしたり、情報交換(懇親会)をしたり、楽しくやりたいと思います。

ちなみにゲストは
☆昆虫写真家 尾園 暁さん
☆東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター 田中 隼人さん
☆京急油壷マリンパーク 中井 武さん
☆僕、佐野真吾です!

僕はゲストというより刺客のような感じで、ゲストの皆さんの話を掘り下げていきたいと思います!
是非遊びにきてください!
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詳しくはコチラをご覧ください☆

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by shingo-ayumi | 2018-07-31 16:24 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

ゲンゴロウの蛹

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〈ゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)の蛹〉
 飼っていたナミゲンゴロウの幼虫が蛹になりました。甲虫の蛹というのは白く繊細で胎児のようでなんとも美しいですよね。
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 蛹室からそっと取り出して、簡単なスタジオをつくって黒バックで撮影しました。ストロボは直接当てずバウンスさせたのですが、う~んまだまだ…。上手な人はもっとうまく撮るんだろうなぁと思います。
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 ちなみに羽化した直後はこんな感じです。
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 美しいですね☆
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by shingo-ayumi | 2018-07-28 12:41 | ゲンゴロウ | Comments(0)

観音崎周辺の生き物(2018年7月)

 7月も下旬になりました。毎日猛暑日が続いています。
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〈モンキアゲハ〉
 先日、イベントの下見で観音崎公園を歩いてきました。
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 観音崎ではもうアブラゼミやミンミンゼミがたくさん鳴いていました。
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〈ヒラタクワガタ〉
 今年はヒラタクワガタに出会う機会が多く、観音崎周辺の灯火で2回も出会いました。上の個体は、職場に実習にきているIくんが拾ってきてくれたものです。
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〈シマヘビ〉
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 シマヘビの幼蛇です。なんだか暑そうです…
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 7月、8月は休みも少なくなかなかゆっくり採集に行けないので、地元の自然を観察しようと思っています。


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by shingo-ayumi | 2018-07-26 17:53 | 観音崎周辺 | Comments(0)

水生昆虫を食べる

 職場に学芸員実習で来ている学生さんが、卒業研究で「昆虫食」をやっているというので、「じゃぁ一緒に食べてみよう!」ということになりました。
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 とは言え、タガメやゲンゴロウ等は腐っても貴重種なので、食べる個体は最小限に考慮しました。
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 種ごとの味が分かるように(?)素揚げにしました。揚げる前にキッチンペーパーでよく吹きましたが、それでも結構水分が残るので、油跳ねには注意が必要です。
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 完成!う~む…あまり美味しくなさそう…
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 勉強をしているSくんは予習して来てすでに知識があるからなのか(?)、最初はかなり躊躇していました。一方、もう一人の実習生で、スケトウダラの研究をしているKさんは、「全然抵抗ないですね~」と、迷いなくクロゲンゴロウの鞘翅をむしり一口でパクリ!すげぇなこの子!気合い入ってるなぁ~!と感心します。

 さて、気になるお味ですが、結果は以下の通りでした。


タガメの幼虫
 臭みは無く比較的肉厚でおいしい。成虫のようなハーブの風味はない。

オオコオイムシ
 タガメ(成虫)に似たハーブのような風味がある。美味しい!

ミズカマキリ
 あまり味がない。臭みもない。

クロゲンゴロウ
 臭みが強く美味しくない。鞘翅はかなり堅い。脚も堅く歯に挟まった。

ガムシ
 ゲンゴロウとは違う臭みがある。臭みはゲンゴロウより弱い。翅の筋肉部分は肉厚で悪くない。

コガムシ
 食べる部分が少なく味は分かりにくいが、ガムシと変わらない。

ヒメゲンゴロウ
 小さいこともあり味が分かりにくい。若干臭みがある。

ショウジョウトンボの幼虫
 エビに似た味で比較的おいしい。


 かなり主観的な感想ですが参考までに!ちなみにSくんはタガメ(成虫)の標本も食べましたが、それは超絶マズイとのことでした。やはり生きている個体を用いることや死後すぐに冷凍保存をしたものではないといけないようです。
 また、Sくん曰くタガメは香辛料として知られているほか、ドレッシングとして用いられることもあるそうです。

 いろいろ勉強になりました。次回はセミを食べようということになり、この日は解散しました。


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by shingo-ayumi | 2018-07-23 12:54 | 自然を食す | Comments(2)

タガメの観察(2018年7月)

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〈卵塊を保護するタガメ〉
 先日、毎年観察をおこなっているタガメの生息に行ってきました。当地には通い始めて12年目になりますが、変わらずたくさんのタガメが見られました。
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 杭に産みつけられた卵塊。しかしよく見ると割れています。すでに孵化した後のようです。
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 こちらはまだ孵化していない卵塊です。
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 卵塊の下の水中には、保護者のお父さんタガメがいました。タガメはオスが卵塊の世話や保護をおこないます。
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 水中から
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 メスの姿もありました。

 お腹を見るとぺっちゃんこだったので、最近産卵したばかりの個体だと思われます。
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 タガメの幼虫の死体にヒメアメンボが群がっています。
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〈タガメの終齢幼虫の死体〉
 近くには、終齢幼虫を捕食している新成虫がいました。写真を撮ろうとカメラを向けると、エサを放して逃げてしまいました。
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 終齢幼虫になるとかなり大きく敵も少なくなりますが、それでもタガメ同士の共食いやゲンゴロウの終齢幼虫、鳥などに食べられることがあります。終齢まで育ったのにもったいない!
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〈タガメの終齢幼虫〉
 近くの田んぼでも幼虫の姿がありました。しかし、見ていただくと分かるように、中干しなのか、渇水なのか分かりませんが水がほとんどありません。こういう場合、タガメの幼虫は田んぼを出て、歩いて近くの水辺に移動することがあります。
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〈チャイロシマチビゲンゴロウ〉
 さて、タガメの観察は昼過ぎに引き上げて、数十キロ離れた標高の高い所にある川に移動しました。狙いは流水性のゲンゴロウです。
 
 ところが、17時頃まで粘ったにもかかわらず、満足のいく成果はなく、最後に対岸に見えた支流の溜まりだけ探してみようと荷物を置いて激流の川を渡りました。しかし、そこも成果はイマイチで、暗くなってきたしそろそろ帰ろうと再び川を渡ろうとしたその時、対岸に黒いものがウロウロしていることに気が付きました。

「げげっクマだ!!」
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 正直、この川に下りた時からクマが出そうだなぁとは思っていたのですが本当に出てしまいました。

 荷物が対岸にあるんだけどなぁ~と思いながら、少し待ってみましたが、クマはいっこうに去る気配がありません。しかたなく上流や下流で対岸に渡れる場所はないか探してみることにしましたが、結局見つけられず元の場所に戻ってきてしまいました。

 クマの方を見るとうずくまったように腕に顔を乗せてくつろいでいます。「くそっ…さっさと行けよ…」と思いつつ待ってみましたが変化がないまま空が暗くなってきてしまいました。

 私もだんだんイライラしてきて、結局「どけコラァ!そっち行くぞぉ!だぁー!!」と怒鳴りつけながら網を振り上げて川を渡るそぶりを見せました。すると、「はぁ~うるさいなぁ~」と気だるそうな態度でクマは去っていきました。

 こうして岐路に着く予定だったのですが、今度は先ほどのタガメ池に水中カメラを忘れたことに気付き、しかたなく回収しに行くことにしました。
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 池に着いたのは19時半頃で、すでに辺りは暗くなっていました。せっかく戻って来たし、卵の世話をするタガメの様子を撮影しようと、再び池に入ることにしました。池に入ると、昼間水中にいたオスが水上に上がり卵塊に覆いかぶさっていました。
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 このようにして、オスは卵に水をかけ世話をします。
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 このオスは相当気合が入っています。カメラを向けると激しく威嚇してきました。

 卵を守るオスの行動は個体差があり、このように激しく威嚇する個体もいれば、無反応の個体もいます。また、ライトを当てただけで一目散に逃げだす個体もいます。
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〈タガメの1齢幼虫〉
 幼虫がエサを捕食している様子も多く見られました。上の写真は自分よりも大きなヌカエビを捕食するタガメの1齢幼虫です。

 というわけで、なんだかんだ長居してしまい、家には1時半頃帰宅しました。


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by shingo-ayumi | 2018-07-21 03:20 | タガメ | Comments(0)

ヒョウタンゴミムシ

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〈ヒョウタンゴミムシ Scarites aterrimus
 少し前、台風が来た時に地元観音崎にウミアメンボが上がっていないか見に行きました。結局ウミアメンボは見られなかったのですが、ヒョウタンゴミムシがたくさんいて驚きました。
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 ライトを当てると急いで穴に潜ろうとするヒョウタンゴミムシ
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 本種は神奈川県のレッドリスト(2006)では絶滅危惧II類に判定されています。観音崎は、人が頻繁に出入りする浜だけでなくあまり人が入らない浜もあるので、多く見られるのかもしれません。


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by shingo-ayumi | 2018-07-18 23:46 | 観音崎周辺 | Comments(0)

観音崎の海(2018年7月)

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 7月に入り、観音崎周辺の海は賑わっています。
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 しかし、海に入るとたくさんの生き物が見られます。
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 砂浜から少し海に入るとアマモが広がっています。
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 砂浜、藻場、岩場、泥場など小さな空間に様々な環境が見られます。
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〈アオウミウシ〉
 ウミウシの姿も多く見かけます。
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〈クロシタナシウミウシ〉
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〈サラサウミウシ〉
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〈シロウミウシ〉
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〈ウスイロウミウシ〉
 今年は仕事以外でも観音崎周辺の海に入って観察しようと思っています。


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by shingo-ayumi | 2018-07-17 23:44 | 観音崎周辺 | Comments(0)

7月に入って

 7月に入って仕事が繁忙期に入りました。アカテガニの胞仔にライトトラップにウミコオロギ捕獲の指令に、夜までいろいろ動き回っています。
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〈ハマガニ〉
 上の写真はアカテガニの観察会中に見つけたハマガニです。

 自然関係の活動をしている方はお忙しいと思いますが、大勢でわーっと飲みながら、そろそろ近況報告会をしたい~と、勝手に思っています。


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by shingo-ayumi | 2018-07-16 17:23 | その他 | Comments(0)

ヤエヤマセスジゲンゴロウ

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〈ヤエヤマセスジゲンゴロウ Copelatus imasakai MATSUI & KITAYAMA, 2000, 西表島〉
 石垣島、西表島、与那国島に分布するセスジゲンゴロウの仲間です。南西諸島に分布するセスジゲンゴロウの中では最も大きく黄色い斑紋も鮮やかでカッコイイ種です。
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 石垣・西表では、セスジゲンゴロウらしい薄暗い落ち葉が溜まった水溜りなどに多く、分布は局地的で数も少ないですが、与那国島では田んぼや池などで採れることも多く数もそこそこ多い印象があります。


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by shingo-ayumi | 2018-07-12 00:16 | ゲンゴロウ | Comments(0)

淡水エビを食べる

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 先日川に行った際に、川エビを採って来て素揚げにして食べました。仲間たちからは好評でした。
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 採ってきたエビは、上の写真の通り、左からヌカエビ、ヤマトヌマエビ、ヌマエビの3種です。味比べをしようと思いましたが、実際違いはよく分かりませんでした…笑


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by shingo-ayumi | 2018-07-10 23:12 | 自然を食す | Comments(0)