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水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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梅雨明けの観音崎(2019年7月末)その1

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 長い梅雨がようやく明けました。観音崎では夏らしい青い空が広がっています。

 ようやく夏が来たという感じで嬉しくなります☆
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 観音崎自然博物館の庭
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〈ヒラタクワガタ〉
 博物館ボランティアの若きエース、中学生のKくんが梅雨明けと同時にヒラタクワガタを採って持って来てくれました。そうとう外灯回りをしているそうです。ちなみにジュニア生物調査隊のDくんも、7月初旬から毎日のようにトンボとりとクワガタとりをしているとか!「すげぇな!おれより虫とり行ってるじゃん!」と驚きました。
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〈ノコギリクワガタ〉
 そんな僕も子どもたちに負けないように、今年は侍従会のだいちゃんと一緒にミヤマクワガタの調査をしようと話していたので、ダイエット目的でやっているランニングを、6月中旬くらいから外灯回り&山中ランニングに切り替えました!(あやしい人ですね…笑)。
 しかし、今年は雨が多く、あまり良い成果は得られず、結局1♂(死体)を拾っただけで、まともな調査になっていません。ただ、走りで回っているので、地元の地理には相当詳しくなりました。マイナーな林道を見つけたり、マムシを見つけたり、アマガエルの生息地をたくさん見つけたり、夜光虫を見たり、そこそこ有意義に走っています。
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〈カブトムシ〉
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 カブトムシは、三浦半島では6月から出現しますが、イメージだけはやはり夏の虫ですよね!笑
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 ちなみに海は、一見きれいに見えますが、潜ると、中は濁っています。この時期はそういうもんですね。
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〈オニオコゼ〉
 たたら浜の砂浜に鎮座していたオニオコゼ。近づいてものんびりしているので、踏まないように気を付けましょう!背鰭と胸鰭に毒があります。
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 オニオコゼかわいい~
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 アマモは浜に近い浅いところにもありますが、少し沖の水深4mくらいのところにもあります。
 濁っていますね~
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 この写真を撮った時は、ぎりぎり梅雨だったので、かなり寒かったです。


 さて、話は変わり、8月18日に「ネイチャーバラエティ喫茶」というイベントをやります。ゲストを招いて談話をするいわゆるサイエンスカフェ的なものですが、もっとツッコんで、バラエティ番組みたいにやる予定です。ゲスト人もアツい人たちなので、興味のある人は是非ご参加ください☆
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詳しくは観音崎自然博物館のホームページをご覧ください☆

<ゲスト>
先崎 優さん(金沢動物園)
岩瀬成知さん(京急油壺マリンパーク)
七里浩志さん(横浜市環境科学研究所)
山田陽治さん(やまだようじ自然塾)

司会:佐野真吾(観音崎自然博物館)

<スケジュール>
一部:ゲストの活動紹介
二部:テーマにそって、ゲストとお客さんでトーク
三部:懇親会

<テーマ>
☆活動中に起こった印象的なエピソード
☆この業界、正直ここがキツい!
☆業界で革命を起こすとしたら?
☆仕事抜きにして、あれやりたい!これをしたい!

by shingo-ayumi | 2019-07-27 19:43 | 観音崎周辺の自然 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊(2019)~ホームを徹底調査!~

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 先日、観音崎自然博物館ジュニア生物調査隊の活動がありました。
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 今年の活動では、ホームである観音崎の調査にも重きを置いています。
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 ジュニア隊の活動は、県東部の様々なフィールドにお出かけすることが多いのですが、私は珍しい生き物を採りに行くことや環境の良いところに行くばかりではダメだと思っています。もちろんキッカケや経験としてはとっても大切なことですが、子どもたちの実力を伸ばすことを目的とした場合、ホームを持って、ホームにいる身近な生き物をきちんとみることこそ伸びしろを大きくすると思っています。
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 この日、飛んでいる虫を捕まえることがメチャクチャ上手いということが発覚したMくん!しなやかに網を振ってかる~く蝶を採りまくるMくんにはスタッフからも感嘆の声が!そしてナミアゲハを採ってドヤ顔
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 姉弟で参加しているお姉ちゃんのYちゃん。弟のRくんが「やっぱお姉ちゃんはすげぇなぁ~」と言っていたのが印象的でした!笑 
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 ちなみに、あとからみんなが採集した標本を確認してみると、Yお姉ちゃんとJくんがずば抜けてたくさんのトンボを採集していました。やっぱりお姉ちゃんはすごかったんだね☆ 
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 Dくんが採ったナガサキアゲハとHくんが採ったナミアゲハです。

 Hくんは1年前はフィールドワークが苦手で大変でしたが、ずいぶん鍛えられて強くなってきました☆
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 これはあくまで私の経験上で、すべての子どもに当てはまることではないかもしれませんが、外国産の昆虫や高価な珍種を買い与えられているだけの子どもで、将来残った子どもは見たことがありません。どんな珍しい虫を持っていても、結局自分の力で手に入れたものではないので、凄くはないし、実力ではないということです。ギラファノコギリクワガタを飼っている=自分は凄い!と思い込んだまま、本当に実力派の同世代なんかに出会うと挫折して虫から離れてしまう!というケースを何度も見てきました。私としては、せっかく虫好きなのだから、そんな挫折で虫から離れないでほしいと思うのです。そのくらいで離れていく子は本当に好きではないんだよ!という人もいますが、まだ幼い子どもだったり若者だったりなんだから、本人だってまだ分からないだろうし、挫折がすべて前向きな結果になるとは限りません。どんなかたちや度合いであっても、生き物好きというだけで、仲間になれることを信じています。

 まぁ、いろいろ原因はあると思うし、すべての子どもに当てはまるとは思いませんが、やはりいきなり見せる「良い虫」、「良いフィールド」というのはキッカケであって、自分の力だけで手の届く現実の自然を見て向き合うことをしなくては、資質やセンスも活きないし、実力が付かないと思っています。もっとも資質やセンスはもともとの部分も大いにありますが、少なくともキッカケや経験を活かせることができる力は、子どもの頃の感性から培ってもらいたいと思っています。というわけで、今年のジュニア隊では、お出かけだけではなく、一番近いところでの活動も重視することにしました。
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 ジュニア隊の子どもたちは、学校いちの虫ハカセ、生き物ハカセ、フィールドウォーカーを豪語する子どもたちの集まりなので、普段の観察会で出会う子どもたちに比べると、意識もスキルも格段に高く、毎月顔を合わせてガシガシやってきたこともあって、私としてもなんだかんだ信頼感があるし、仲間意識も芽生えて一緒に活動するのがとっても楽しいです。また、活動外も各自で虫とりをしているようで、それを持ってきてくれたり、土産話を聞くのも楽しみの一つです。
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〈トビナナフシ〉
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 この日は、数ミリのコミズムシやチビミズムシ、カタビロアメンボなどマイナーな虫も狙いました。また、私も良く分からないゴミムシやカメムシなども採りました。「この場所での○○虫は貴重だよね!」なんて会話を聞いていると、レベル上がったな~と感心します。
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 今回トンボ採りの才能を開花させたJくん!見事な網捌きでした☆
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〈トンボ釣り〉
 池の近くでYくんが、その辺に落ちていたヒモと枝でトンボ釣りを始めました。そして見事オオシオカラトンボを釣りました。

 トンボ釣りを知っていたことも驚きですが、それをその場でつくって実践し、ちゃんと採るところがすばらしすぎます!この日のMVPはYくんでした!こういう感覚とスキルは本当にすばらしいと思います。
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 集合~
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 活動終了後は、残っていたメンバーと一緒に、トンボ標本のための内臓の抜き方を実践しました。Dくんは最後まで残って、自分で採ったトンボをすべて捌いて帰りました。
by shingo-ayumi | 2019-07-24 19:32 | 観音崎自然博物館 | Comments(4)

相模川で水生昆虫調査(2019年7月)

 最近仕事が忙しく、さらにずーっと雨で、せっかくの休みも毎回雨、雨、アメ…。
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〈コオニヤンマ〉
 この日も雨が降っていましたが、もう我慢ならず雨天決行で、大学時代の恩師K先生と、水生半翅のことで日ごろお世話になっているH先生と3人で、相模川に水生昆虫調査に行ってきました。
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  雨が続いていることもあり川は増水していました。
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〈クビボソコガシラミズムシ〉
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〈ギンイチモンジセセリ〉
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 この日は、ある水生半翅類を探しにきました。そして無事採集することができました。
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〈キベリマメゲンゴロウ〉
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〈ツマキレオナガミズスマシ〉
 なんだかんだ虫とりに行くとどんよりした気分も晴れるもんです!また、先生方と久しぶりにいろいろお話できて楽しかったです☆


by shingo-ayumi | 2019-07-18 23:29 | | Comments(0)

サメハダマルケシゲンゴロウ

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〈サメハダマルケシゲンゴロウ Hydrovatus stridulus BISTRÖM,1997, 茨城県〉
 サメハダマルケシゲンゴロウは近年になって日本から初記録されたゲンゴロウです(稲畑憲昭,2016)。

稲畑憲昭(2016)サメハダマルケシゲンゴロウの日本からの初記録.さやばねニューシリーズ,(21): 46-47.
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 ちなみに上の写真の個体は、生き物仲間のウチダくんから貰った個体です。茨城県の産地では、2017年に1個体が採れて、その後ウチダくんに案内してもらい、私も何度か現地に赴きましたが採れず、その後も執念で通い続けたウチダくんが2018年に採って送ってくれたというものです!
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〈群馬県の産地,2011年〉
 ちなみに、まだサメハダマルケシゲンゴロウだということが分かる前の2011年に、私は普通のマルケシゲンゴロウだと思って群馬県でたくさん採集していました。上の写真は後輩たちと採集に行った時のものです。懐かしい!
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 たくさん採れていますね~!この時は普通のマルケシだと思っていたサメハダマルケシの他にもワタラセツブゲンゴロウやホソマルチビゲンゴロウがたくさん採れました。しかし、残念ながらこの池は数年後に富栄養化してしまい、水生昆虫は何もいなくなってしまいました。残念なことです。


by shingo-ayumi | 2019-07-15 22:10 | ゲンゴロウ | Comments(0)

タガメの恋愛には距離感が重要

 先日、職場で展示しているタガメが、珍しく昼間から交尾をしました。「明日には卵が産まれるかな~?」と思いましたが、翌日見ると産卵はしていませんでした。どうやら破局したようです(T▽T)

 しかし、こういう時は、1日、2日、一度離し、再び一緒にすると産んでくれることがあります!この「距離置き作戦」が功を奏し、産卵をしてくれました。
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〈卵塊を保護するタガメのオス〉
 関係が悪化した時は一度距離を置く!タガメにとってこれは重要なことです。人間の世界でもそういうことってありますよね。とまぁ、海を歩くゲンゴロウがマッチングサイトになったみたいな投稿でした!笑
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by shingo-ayumi | 2019-07-03 21:43 | タガメ | Comments(0)