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水辺の自然を中心としたブログです。夫婦でやっています。


by 佐野真吾、歩海

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今季の夜磯(2019年12月)

 少し前の話ですが、今季一回目の夜磯に行ってきました。
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 海の生き物のことはあまり詳しくありませんが、なんとなくダンゴウオ観察だけは毎年恒例になっています。
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 この日は本当に寒い日で、手の甲がシワシワになりました・・・笑


by shingo-ayumi | 2019-12-30 21:31 | | Comments(2)

横浜・鎌倉・逗子の里山(2019年12月)

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〈横浜市南部の谷戸田〉
 最近、水生昆虫の調査で横浜市南部から三浦半島北部をウロウロしています。この日も冬の谷戸田や沢を巡ってきました。
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 寒そうな景色です。
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 アサヒナカワトンボの幼虫がいました。
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〈アサヒナカワトンボ幼虫〉
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 今度は鎌倉市の沢です。
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〈タイワンシジミ〉
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 川の淀みに溜まった落ち葉の下にはモンキマメゲンゴロウ、ミルンヤンマ、コシボソヤンマがくっ付いていました。ちなみに、ここでは、これまで三浦半島で記録のない昆虫が採れました。それについてはまたの機会に。
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 こんなカッコイイ風景もありますが、ここはあまり生き物がいませんでした。
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〈ミルンヤンマ〉
 ちなみにミルンヤンマとコシボソヤンマはよく似ていて、同所的にいることもあります。
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〈コシボソヤンマ〉
 2種の見分け方は、「ミルンヤンマはそらない」、「コシボソヤンマはそる」といった感じで、擬死の仕方で見分けられますが、時々そらないコシボソヤンマがいたり、若干そるミルンヤンマがいたりするので、頭の下の突起の有無で見分けるのがオススメです。
横浜・鎌倉・逗子の里山(2019年12月)_b0348205_11282871.jpg
〈左:ミルンヤンマ/右:コシボソヤンマ〉
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 上の写真は、逗子市の久木大池です。子ども頃からよく遊びにきた思い出の場所です。
 私が小学生だった1990年代にルアーフィッシングブームが到来し、アニメの影響もあり、小学生もこぞってブラックバス・ブルーギルを狙いに行きました。小学生だった私の活動範囲内にバスがいる池は少なく、1990年代中盤頃は金沢区の不動池と逗子市の久木大池でのみバスが見られました。特に久木大池は、バス・ギルだけではなく、ブラウントラトやカムルチー、ナマズなどの大型魚が放流されたこともあったようで、子どもだけでなく大人の釣り好きも多く見られました。

 生き物好きの私も、当然の釣りブームに感化されたのでしたが、アニメを参考に釣りをする子どもたちに魚が釣れるわけはなく、結局最後はガサガサで採った方が早いという結論にたどり着きました。当時は、おそらくバス・ギルが放たれてそれほど時間が経っていなかったようで、スジエビやドジョウ、モツゴ、フナ、コミズムシの仲間、モンキマメゲンゴロウ、ヤゴ類等が見られました。久木大池は池ですが、いくつも沢の水が流れ込むヵ所があり、流水性の種も池で見られたのです。
 個人的には池で採ったヤゴをウチワヤンマだと思い、喜んで持ち帰ったものの、調べたらダビドサナエでがっかりした記憶があります。もっとも今となってはダビドサナエも珍しいですけどね…。

 しかし、90年代も後半に近づくと、明らかにギルが爆増し、バスも簡単に稚魚が採れるようになり、モツゴやスジエビは激減しました。
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〈オオクチバス(ブラックバス)〉
 この日は、当時のモンキマメゲンゴロウとダビドサナエの記録を頼りに、久しぶりに池に入ってガサガサをしました。するとさっそくギル、バス、ウシガエルのオタマ、アメザリが採れました。そして在来の種は何も採れず…。
 
 また、沢の水も枯れていて、モンキマメゲンゴロウとダビドサナエもいませんでした。
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〈ブルーギル〉
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 ↑こちらは久木大池の一段上にある池です。

 当地は、90年代から(おそらくそれより前から)すでにザリガニだらけの池でした。しかし、推進と開放水面は結構あり、種類は覚えていませんが水生植物がグシャグシャと生えていて、ルアーが引っかかるので釣りをする人はいませんでした。

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〈2012年の様子,すでに外来植物に覆われている〉 
 幼稚園の頃(90年代前半)、祖父と実家の裏の山を越えてこの池に来て、黄色い大きな魚を見つけて、「見たことない魚だ!」と喜んだ記憶があります。その魚は調べるとライギョでした。しかし、その後、この池にもギルが入り、スイレンが入り、オオフサモが入り、遷移が進行し、2000年代にはすでのライギョは採れませんでした。ちなみにこの日も一応網を入れてみたのですが、掬う場所がほとんどなく、沢の出口でオニヤンマとミズムシ、アメザリが少し採れただけでした。

 というわけで、久しぶりに久木大池で採集をしました。池の周りを歩きに来たことは何度かありましたが、網を入れるのは約15年ぶりくらいでした。そして、小学生だった約25年前からずいぶん変化したなぁと思い、その記録としては不十分な記憶を残したいと思いブログに書きました。


by shingo-ayumi | 2019-12-29 20:26 | 田んぼ・里山 | Comments(4)

ジュニア生物調査隊~企画展示(2019)~

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 先日から、観音崎自然博物館 ジュニア生物調査隊の企画展示が始まりました。子どもたちには事前に「ゴチャゴチャしたカオスな展示をしよう!」と言ったので、その通りゴチャゴチャした展示になっています。
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 多摩川に通って調査をしているKくん。虫屋もビックリ!多摩川の最新情報が盛りだくさんです。
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 普段はわんぱくで破天荒なTくんは、そのキャラとは裏腹にしっかりした展示をつくりました。子どもらしい内容である一方、結構興味深い内容でもあります!彼にこんな一面があったのか!?と、発表する場をつくって初めて気づかされることがあったりして嬉しく思います。
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 なんだかんだ合宿は楽しかったようで、合宿について展示する子が多かったです。
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 さきほどのKくん、貴重な東京都産のコシマゲンゴロウ等、自慢の標本も展示!
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 ジュニア隊の鱗翅ガールことTちゃんは、今回一番多くの展示物を用意してくれました。ジュニア隊以外にもたくさん活動をしている注目のエースです!展翅も上手!
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 また、今回はいつもお手伝いしていただいている、ジュニア隊スタッフのみんなにも全面的に協力をしていただきました。
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 スタッフ隊は、こんな子どもたちの面白エピソードも展示にしました。ちなみに上の作品のあと、Rちゃんは作り直して、下の写真の作品を展示しました!笑
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 他にも、「鶴見駅路上ライブ襲撃事件」や「いつも寝てる事件」など、活動中に起こった(やらかした?笑)珍エピソードを「ジュニア隊事件簿」として紹介しています。
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 上の写真は、映像展示をしたいと言ったKくん。いろいろ考えて、約3分の動画を撮影することに!ちなみに動画はスタッフ隊が編集しましたが、その完成度の高さに驚かされ、笑える内容になっています!

 というわけで、展示は3月1日までおこなっています。ジュニア生物調査隊に興味が方は是非見にきてください☆


by shingo-ayumi | 2019-12-25 20:50 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

境川流域めぐり(2019年12月)

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 先日、境川流域で活動をしているTさんとIさんに声をかけていただき、境川流域巡りをしてきました。

 境川は県中部を流れ、江ノ島付近を河口に持つ、神奈川では比較的大きな河川です。境川の本流は、三面コンクリの場所が多いのが特徴的です。
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川の中
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 それでも、網を入れればいろいろな生き物が見つかります。
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 採れた生き物を確認しました。
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 ナマズ
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 後から調べてもらったところ、トウヨシノボリではないかとのことでした。神奈川の川は、カワヨシノボリやオウミヨシノボリなど、ヘンな種が採れることがあるので、同定には自信がありません。
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 こちらは支流です。
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 何が採れたかな?
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 オナガサナエ、ミヤマサナエ、ダビドサナエ、ヤマサナエ、ハグロトンボが見られました。私が中学生くらいまでは、オナガサナエやミヤマサナエは相模川まで行かないと採れませんでしたが、ここ10数年でずいぶん広まってきたなと思います。
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〈ドンコ〉
 近年、ドンコが増えているそうです。誰が放流したのか、止水域にも侵入して、一部の池ではヨシノボリが激減したそうです。困ったものです。
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 最後にナガエミクリの群落を案内していただき、この日は解散しました。


by shingo-ayumi | 2019-12-23 21:43 | | Comments(0)

外国産オオクワガタの産卵

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(リツセマオオクワガタの♀)
 夏の終わりに、リツセマオオクワガタとホペイオオクワガタを飼い始めました。せっかく飼うことになったので、勉強のために繁殖をさせてみようと思い、産卵を試みていました。
 しかし、9月になっても10月になってもまったく産卵する気配はなく、時間が過ぎていきました。 

 クワガタの繁殖は、子どもの頃や大学生の頃に本州、せいぜい南西諸島の種を雑に繁殖させたことがあるくらいで、外国産の種については完全に素人です。
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〈ホペイオオクワガタの卵,2019年11月27日〉
 2種は、産卵木をかじることもなく、まったく産卵する気配がなかったので、じゃぁちょっといろいろ試してみようと思い、インキュベーターに入れて、1週間おきに温度を変えて飼育してみることにしました。
 すると、ホペイオオクワガタは25℃前後で朽ち木をかじり産卵してくれました。しかし、リツセマオオクワガタはそれでも産卵する気配がありません。
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〈ホペイオオクワガタの幼虫〉
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〈リツセマオオクワガタの卵,2019年12月18日〉
 そして、さらに温度を落とすこと23度!ついに、リツセマオオクガタも産卵しました。
 東南アジアに生息する種なのに、中国に生息するホペイオオクワガタより低い温度を好むのでしょうか。
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〈洞から出てこないリツセマオオクワガタ〉
 でも考えてみると、東南アジアに生息しているとは言え、標高の高い原生林のような環境に棲んでいるのですから、高温はきらいなのかもしれません。クワガタなので、こんなことはおそらくとっくに研究されていることなのでしょうけれど、面白いなぁと思い思わず投稿してしまいました。


by shingo-ayumi | 2019-12-19 18:12 | 我が家のいきもの | Comments(0)

冬に羽化したホンサナエ

 この時期は、ブログのネタが少なくて、投稿も間が空いてしまいます。
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 本日、11月に採って飼っていたホンサナエが羽化しました。

 春先に羽化する種が、温かい部屋の中で飼っていると冬に羽化してしまうというのはよくある話です。しかし、この個体は、11月に見つけた時点で翅芽が膨らんでいて、まさかこれから羽化するのか?と思って採ってきた個体でした。

 とは言え、部屋の中も寒いので、翅芽が膨らんだ状態のまま羽化する様子はなく、このまま死ぬのかと思っていたところが、ここ数日で急激に体の色が透けだしたり、歩き回ったり、変化があり本日羽化しました。

 野外では、生活排水などの温水が流れて、ヤゴが勘違いしてしまうこともあるのでしょうか。

by shingo-ayumi | 2019-12-16 21:59 | トンボ | Comments(2)

冬の森たんけん(2019)

 
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 先日、故郷である、ふるさと侍従川に親しむ会のイベント「冬の森たんけん」に行ってきました。 
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 故郷の森は今年の台風15号、19号の被害を受けてそこらじゅうがメチャクチャになっていました。 
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 でも、台風によってなぎ倒された笹薮がとなりのトトロのトンネルのようになっている所もあり、子どもたちは楽しそうでした。 
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 フユイチゴ 
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 横浜市金沢の風景 
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 山の頂上でお弁当を食べた後は、毎年恒例の弓矢づくりです。 
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 竹を割る山田さん 
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 割った竹をきれいにして切れ込みを入れて、弦を付けて、危なくないように矢の先にビニールテープを巻いて完成です。この作業は子どもたちが自分でやります。 
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 放てー!!  
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 富士山もよく見えました。 
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 この日は紅葉がとてもきれいでした。
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 冬の川での生き物採集も毎年恒例です。さて何が採れるかな?
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〈ヤマトクロスジヘビトンボ〉
 寒くてほとんど動きませんでした。
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〈モンキマメゲンゴロウ〉
 こちらは寒さに負けず元気に泳ぎ回っていました。
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〈ヤマサナエ〉 
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 採集した生き物は集めて、みんなで何が採れたか確認しました。
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〈ヤマトヌマエビ〉
 今年はヤマトヌマエビの数がやたら多い印象を受けました。
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〈テナガエビ〉
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〈ヒラテテナガエビ〉
 この場所では上の3種に加えてヌマエビが生息しています。
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〈シマヨシノボリ〉 
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 砂をジッと見つめて何を探しているのかというと? 
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 アリジゴクことウスバカゲロウの幼虫です。
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 わっ!つついたら怒った!笑 毎年参加している子どもたちはこの場所にアリジゴクがいて、採り方も知っているので、すぐに見つけていました。

 というわけで、久しぶりに侍従会に参加してきました。


by shingo-ayumi | 2019-12-09 21:19 | 侍従川流域 | Comments(0)

ジュニア生物調査隊 ~展示準備(2019)~

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 12月から、観音崎自然博物館でジュニア生物調査隊の企画展示をおこないます。
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 内容は、1年間の活動で採集した生き物の標本展示、活動紹介、各自がおこなっている活動の展示等です。
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 みんなが自分で採ってつくった標本もようやく完成しました。
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 ジュニア隊の活動外で活動している子たちはそれぞれ自分の調査報告を展示してもらいます。上の写真はKくんの多摩川調査のまとめです。分かりやすくてすばらしい!
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 普段から会っている私としても「いつのまにこんなことやってたの!?」と、驚かされる子もいました。上の写真は、Tちゃんのノートです。普段からジュニア隊の記録を付けて、自分の標本と標本リストまで作っていて「なになに!?めっちゃやってるじゃん!」とビックリしました。素晴らしすぎる!
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 今回はスタッフも展示をします!スタッフの展示は活動内で起こった面白エピソード等々です!
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 上の絵は、バスの中で美しく爆睡してしまったRくんです!笑


 というわけで、子どもたちにもスタッフにも「カオスな展示をしよう!」と言ったので、ゴチャゴチャよく分からないけど、面白い展示を目指そうと思っています。興味がある方は是非遊びにきてください。
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 12月になり、観音崎周辺は毎日美しい夕焼けが見事に出ています。
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 いよいよ寒くなってきましたね。寒さに負けず頑張らなくてはいけませんね!


by shingo-ayumi | 2019-12-05 18:31 | 観音崎自然博物館 | Comments(0)

横浜の学校ビオトープで授業

 子どもの頃からお世話になっているM先生に呼んでいただき、横浜市北部にある小学校の授業に行ってきました。

 今回お邪魔したのは5年生の総合学習です。これからビオトープの整備をするということで、1時間はお話をさせていただき、1時間は実際にフィールドに出て生き物の採集をしました。
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↑この実を池に投げ入れる人が多くて困っているとか!笑

 これからビオトープを始めたい!と相談をされた時、すでに水辺がある場合は、まずは現状を知ることが大事だよ!という話をするようにしています。もしかしたらすでに生き物がいるかもしれないし、また、整備後に変化があるかもしれないので、事前調査は大切です。
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〈オオシオカラトンボ〉
 だいたいどんなビオトープでも見られるのが、このオオシオカラトンボです。
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〈ヤブヤンマ〉
 ヤブヤンマのヤゴもいました!
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〈エサキコミズムシ〉
 コミズムシの仲間もいたので、持ち帰って調べたところエサキコミズムシでした。

 これから整備するというビオトープはコンクリートの池なのですが、「やはりすでに数種の水生生物が棲んでいたね~」と子どもたちと一緒に確認しました。
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〈アメリカザリガニ〉
 ちなみにアメリカザリガニも入っていました。子どもたちは、最近のテレビの影響等でアメザリが在来種に影響を及ぼすことは知っているようでした。しかし、それが自分たちの学校の池にいるとなると、話は別なのか、結び付かないのか、アメザリが見つかったことに喜んでいました。この場合、安易にアメザリは良くないという流れを作ってしまうのはどうかな~と悩むところです。しかし、私の役割として、アメザリが及ぼす影響や事実は伝えていかなくてはならないと思っているので、外来種問題の話もしてきました。そして、それを踏まえて、何を目的にビオトープ整備をするのか?目的が定まったら、目的のためにどんなことができるのか?という順番で考えていってみては?と、アドバイスさせていただきました。さてさて、子どもたちはどんなことを考えていくのか?今後が気になるところです!


by shingo-ayumi | 2019-12-03 01:04 | 生きものに関する活動 | Comments(0)

三浦半島の東京湾流入河川

 今年の秋は河川敷での調査が多く、極度の花粉症の僕はついに先日限界を超えて蓄膿症になってしまいました。河川敷って花粉やらホコリやらが酷いんですよね。

 というわけで、せっかくの休みをベッドの中で過ごし、1日をムダにしてしまったため、一昨日はそれを取り戻すために鼻をズルズル啜りながらフィールドに出てきました。鼻が詰まっているというのはなんとも調子が良くなく、体が重いというか頭が重いというか、ボーっとして感覚が鈍ります。

 さて、この日は三浦半島の東京湾流入河川を回ってきました。
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〈横須賀市の沢〉
 横須賀市のとある源流域にやってきましたが、秋の台風被害がそのままになっていました。
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 また、外来のイノシシの勢力も拡大しつつあり、水辺の近くはヌタ場と化していました。
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〈オニヤンマ〉
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〈ヤマトクロスジヘビトンボ〉
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 モンキマメゲンゴロウとヌマエビがいる場所を見つけました。三浦半島の源流域は、ヌマエビがいる所とヌカエビがいる所、両種ともいる所があります。ちゃんと分布を調べたら結構面白いのではないかと思っています。
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〈ヤマトヌマエビ〉
 三浦半島の東京湾流入河川では生息地が限られています。東京湾側では結構珍しいと思います。

 この日は4か所の源流域で採集をしてきたのですが、3か所目で、自分としては情けないくらい豪快に滑ってコケました!笑
 岩に足を乗せたところ、ツルっと足を滑らし、タモ網がどっかに吹っ飛んで行くのが分かりました。でもその滑りコケる瞬間が一瞬スローモーションになり、「やべ!このままじゃ岩に頭を打つ!」と感じ、受け身の前にとっさに手が出て、手前の岩に手を付き、付いた手の甲に頭を打ちました。しかし、手を先に出したために、体の受け身が間に合わず、太ももと右腕を打ち、手の甲でガードした頭の反動が首に来て、寝違えたようになってしまいました。我ながら運動神経はなかなかだと思っていたのですが、人に見られたら恥ずかしいくらい豪快にすべり「あ~もうこれは鼻が詰まっているせいだ…」と自分に言い訳をしたのでした。



by shingo-ayumi | 2019-12-02 00:07 | | Comments(4)